名言info

小池龍之介の名言52件

自分のストレスの出どころを把握して腑に落としておけば、気持ちの整理がつきます。
怒りは心理学で言う二次感情であることがほとんどです。プライドが傷ついたり、不安であったりという、認めたくない一次感情を隠すために現れるものなのです。
私たちの中には多かれ少なかれ、自分が持っている価値観は正しいという思い込みがあるのです。たまたま自分が採用している価値観にすぎないのに、誰にとっても当てはまる普遍的なものだと思いたがる。だから自分と違う価値観、自分と違う優先順位を採用していたりする人がいると、イライラする。
そもそも、「非難」に対し、いちいち腹を立てたり傷ついたりするのは、「自分はこれだけしっかりやっているのだから非難されないはず」と、期待や幻想があるからであります。しかし、この期待も幻想も、しょせんは甘え
私たちの心の中には、多かれ少なかれ、自分が持っている価値観は絶対に正しいという思い込みのようなものがあるのです。たまたま自分が採用していて、自分にはそれが向いているという価値観にすぎないのに、誰にとっても当てはまる普遍的なものだと思いたがる。だから、自分と違う価値観を採用していたり、自分と違う優先順位を採用していたりする人がいるとイライラする。自分の正しさを否定されたような気持ちになってしまいます。
部下の「ここができていない」「ここが足りない」というところに目を向けるのではなく、部下の特性が活かせる仕事を与えたり、自分が足りないところを素直に補ってもらったりする。それが優秀な上司でしょう。
自分ができないことを認めて部下に補ってもらうのは、プライドが傷つくことです。でも、人にはいろいろな特性があって、自分にはできないこともあるのだと認めないと、自分とは違う発想や能力を持った人を活かせず、自分の欠点を補うこともできません。
もらっている給料には、上司の価値観に自分を合わせて、上司に従う忍耐料が含まれていると考えてはいかがでしょうか。そうすれば、気休め程度かもしれませんが、自然とストレスに耐えやすくなるでしょう。
たとえば上司に理不尽に怒られてイライラしたときに、「この上司は、口ではもっともらしいことを言っているけれども、支配欲が満たされず不安だから怒っているのだな」と分析できれば、もう相手と同じ土俵にはいません。すっきりした気持ちになれるでしょう。
持っているお金が「少ない」「足りない」と思う理由としてはまず「欲しいものが買えない」ということが挙げられるでしょう。それは「欲しいものが多すぎる」せいかもしれず、「なぜそんなにも欲しくなるか」を、考えてみる必要があるかもしれません。
人はつい、より高級なもの、言うなれば、分不相応なものに手を伸ばしてしまいます。たとえば住宅の場合、3000万円の家なら自己資金と無理のないローンで買えるのに、背伸びして4000万円の家を買ってしまう。その結果、ローンの支払いが苦しくなったりします。もちろん、4000万円の家のほうが設備が整っていたり、交通の便がよかったりということがあるでしょう。しかし、つい背仰びをしてしまう心の内では往々にして、そのも自体がどうしても欲しいというよりも、そうした高級なものを手に入れることで「自分のグレードを上げたい、自分の価値を高めたい」との欲望が働いている場合が多いのです。これもまた「慢(自分の評価への執着)」の煩悩のなせる業です。
一般的に、日々の生活で精神的に満たされていない人、自分の力を実感できない人ほど、その欠乏感や無力感を覆そうとして、買い物に走るケースが多いように見受けられます。こうした心のカラクリに気づけば、過度なローンを組んだり、買い物をしすぎたりといったことが、自戒できるようになるのではないでしょうか。
現代人、とくに男性は「仕事での成功や収入で、自分の価値を測る」という面が強くなりすぎて、休めない、ということも考えられます。「自分の業績アップ」=「自己価値のアップ」というわけで、自分の価値を高めたいがために、ほかのことすべてを後回しにしてでも業績を上げたいという気持ちにとらわれるのです。業績を上げるのは、受験勉強の点致稼ぎと似通っており、最初はつらく感じたとしても、やがて自分の価値が数値によってダイレクトに表されることが快感になってきます。だから、とらわれやすい。しかしながら、受験勉強だけをあまりに必死でやっていると、性格が歪んだりすることがあるのは、ご存じの通り。業績アップにかまけるのも同様です。
体もですが心がきちんと安まると、また仕事にしっかり向き合えるようになります。そのためには、仕事のことを完全に忘れていられる時間をつくることが大変重要です。たとえ十分な休みがとれたとしても、休みの間に仕事のことや職場の嫌な人のことなどを考えていては、心は安まりません。休みの多少にかかわらず、どれくらい仕事のことから離れていられるかがポイントになります。
子育てにおいて親は、子供を叱ったり、口うるさくいったりするのは「子供のため」だと思っています。しかし、それは偽善であり、自分でも気づかないうちに「思い通りに育てたい」という支配欲にとらわれているのです。つまり「子供のため」ではなく、「自分のため、自分の力を実感するため」に叱ったりガミガミ言ったりの命令を下していることが大半だと思われます。子どもとの関係をよくするには、偽善の仮面の内側にある真の気持ち=「自分のため」を自覚すること。そうすれば、「こうしてほしい」「こうなってほしい」といった、子どもへの過剰な「期待」が薄れます。そして子どもには、「部屋が散らかっていると私が落ち着かないから、片づけてほしい」などと言うようにしたほうが、より伝わりやすいでしょう。
思うように貯金ができない理由は「使ってしまうから」でしょう。「給料が少ないから貯まらない」と思うのは錯覚で、給料が多くても、たくさん使ってしまったら貯まりません。まずは「自分がなぜお金を使ってしまうのか」を考える必要があります。人は自分の力を実感しようとしてお金を使うことが多いのです。自分の消費は常日頃の「無力感」によるストレスを忘れようとしてのものではないかと、心の内を探ってみましょう。
概して現代人の消費は「ストレス解消のため」であることが多いように思われます。なかでも嗜好品の消費は、とくにストレス解消作用が大きいものです。たとえば、甘いものは精神をリラックスさせる働きがあり、お酒は神経を麻痺させます。なぜそうしたものが欲しくなるかというと、それだけ緊張している=ストレスがあるからです。
仏教的に申しますと、「欲望」は「苦しみ」から生じます。ストレスは心に苦痛を与えるもの。一方、欲望はそれを抱いたときにも満たしたときにも、心に大きな刺激を与えます。ゆえにストレスがたまると、その苦痛を紛らわそうとして、刺激をくれる欲望がわいてくるのです。つまりストレスが大きくなればなるほど、欲望が増大することになります。
休むときには頭を切り替えることが、仕事のストレス解消になります。スポーツや登山など身体を動かすアクティビティは頭の切り替えに有効です。なお、甘いものやお酒を飲食するなとは申しませんが、癖になるのは問題です。仕事帰りの一杯がパターン化すると、お酒によるストレス発散の快感を味わいたいがため、無意識のうちに仕事のストレスを増やしたりもするのでご用心ください。
この先、世の中がどのようになるのかわかりませんが、社会の経済事情や自分の収入など、その時々の状況に合わせて柔軟にやっていけば、何も問題はありません。もしもいまより貧乏になったら、そのぶん節約すればいいのです。生活水準は「絶対に下げられない」ものではありません。大切なのは柔軟性で、状況に自分の身の丈を合わせればいいのです。
年老いてみじめになりたくないと、老後のことを不安に思う方も増えているようですが、まだ若いうちから「老後の資金はどれだけ貯めれば」などと心配するのも考えものです。少なくとも守りの態勢に入ってしまうことで、やはり創造性が奪われます。ちなみにいまの世の中には、成功者の情報がばらまかれ、それに引っ張られるようにして「みじめになりたくない水準」が高すぎる人が少なくないかもしれません。小池龍之介の名言|情報に振り回されていないか注意することの大切さ 年老いてみじめになりたくないと、老後のことを不安に思う方も増えているようですが、まだ若いうちから「老後の資金はどれだけ貯めれば」などと心配するのも考えものです。少なくとも守りの態勢に入ってしまうことで、やはり創造性が奪われます。ちなみにいまの世の中には、成功者の情報がばらまかれ、それに引っ張られるようにして「みじめになりたくない水準」が高すぎる人が少なくないかもしれません。
「勤めている会社が倒産したり、リストラされたら嫌だ」と思う本質は、「損をしたくないという思い」と「過去の自分の正しさへの執着」です。ちなみにこの2つは社会的に成功した人ほど強く、成功者はこれまでのスキルや過去の自分に対するこだわりがとくに強いといえます。言い換えればプライドが高いわけで、それが邪魔をして成功者は概して打たれ弱く、失業したりするとなかなか立ち直れません。こうした本質を理解して、「そうか、それだから嫌なんだな」とわかれば、むやみに不安がることなく、たとえ転職することになっても、プライドに邪魔されたりせずに、前向きになれるでしょう。
歳をとるほどに体力が落ちていくのは事実です。それを不安に思うか、思わないか。実のところ、「思う」「思わない」の選択の余地があるのに、現代人はあたかも選択の余地がないかのように「体力が落ちる=不安」と思わされていることが、問題なのではないでしょうか。現代人は「若々しく元気でいることがよく、老いるのはよくない」という価値観を植え付けられ、洗脳されているように思われます。
「若々しく元気でいたい」との願望は、突き詰めれば「死にたくない」ということです。あらゆる生命体はいずれ死んでいきますが、「死にたくない、死ぬのは嫌だ」と思うほどに死がつらいものとなります。誰もが免れようのない老いや死を拒絶することは、老後の苦しみを増やすことになるのです。仏道の根本は、事実を事実として「受け容れること」ですが、年齢による衰えを受け容れ、老いを受け容れることは、この先の人生を穏やかにします。そうして老後が「安らか」になるという意味で「安心」といえるでしょう。
私たちは四六時中、考えごとをしていますが、そのせいでイライラしたり、集中力が低下しているのではないかと私は思っています。仏道の立場からいいますと、考えごとは妄想であって、現実でも事実でもありません。そのなかで心を惑わせ、迷っているとしたら、生きていないも同然。リアルな現実を感じられなくなるので、ストレスが溜まって当然です。.日ごろから意識をして「考えない」ことを自分に課してみてください。仕事をしているときはこれが自分だとか、周囲に評価されるかどうかなどと考えず、目の前の作業にひたすら没頭する。そして考える代わりに、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れるといった五感を研ぎ澄ませるのです。五感のどこかに集中して考えを止める。その究極が座禅ということになりますが、そこまでしなくても、普段の生活のなかで集中することはできます。
自分の感情がいまどうなっているのかに気づくことが大切です。ですから、日ごろから自分の心を見張る時間をできるだけ増やすこと。そして、出てきた感情を徹底的に客観化すること。怒りを感じたら、それがどのように湧いてきて、どんな具合に心のなかで暴れているか見守ってみてください。すると、怒りの演劇を遠くから眺めているような具合になって、自分と怒りとが一体化せずにすみ、次第に怒りは威力を失って消えてしまいます。
自分の気持ちをより客観化しやすくいたしますために、心のなかで繰り返し、たとえば怒っていますならば「怒っている、怒っている、怒っている……」と念じ続けるのが有効でしょう。認めてもらいたいという自己愛が出ているのなら「自己愛が出ている、自己愛が出ている、自己愛が出ている……」と念じ続けてみてください。いかなる感情も、気づいてすぐに客観化して切り離してしまえば、早いうちに消えてしまいます。ですから、自分の感情を見張る時間を長くして、間をおかずにその火を消し止める。そういうクセをつけますと、心が整理しやすくなり、気持ちがずいぶん落ち着くはずです。
五感のどこかに集中して考えを止める。その究極が座禅ということになりますが、そこまでしなくても、普段の生活のなかで集中することはできます。たとえば、昼食のとき。ただ味わうことに集中して召しあがってみてください。ビジネスマンの方は、昼食ですら仕事をしながらデスクでとっている方もいらっしゃるでしょうから、そんなことをしたら時間の無駄だと思われるかもしれません。けれど、ときにはゆっくり味わってみると、心がとてもリフレッシュしたことを実感できるはずです。お試しください。
仏教で言う「慈悲」とは他者の苦しみに共感するということです。感情的に自分も涙するというのではなく、心を静めて相手の苦しみ、痛みにそっと手を当てて、苦しいんだねと理解し、受容することです。
一切皆苦という仏教の根本原理があります。人間の心と体を通じて知覚できる刺激は「苦」という感覚だけ。苦の量が増減するだけという考え方です。その苦が減じた状態を脳が勝手に情報処理して「快」と錯覚させる脳内物質を分泌します。欲望が満たされたり、目標が達成されたりすると、脳の神経回路が刺激され、快感物質のドーパミンが大量に発射される。それで「気持ちいい」と感じますが、神経には負荷がかかっていますので、苦なのだと申せるでしょう。
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