名言info

村上太一の名言88件

こんなにつらいのになんでやるのか?-幼い頃から「人の役に立ちたい」それを大きくしたい、最大化したい-このように考えを巡らせたとき、「幸せから生まれる幸せ」という現在の経営理念を言語化するに至った。
雑談の最大の目的とは、相手に気持ちよく話してもらうためのアイスブレイクにあると私は考えています。相手が緊張していたままでは思うように話ができず、商談などもうまく進まなくなってしまいますよね。まずは、相手が興味を持っていそうな事柄やお互いに話しやすい共通の話題から入って、緊張を解きほぐすことが雑談の意義ではないでしょうか。
その人の好きな話題になれば、相手はリラックスしますよね。それからあれこれ尋ねたほうが、その人の本音や本当の姿が引き出しやすくなるのです。
本題の前にまずは雑談から、というのはたしかにセオリーではありますが、なかには雑談が好きでない人もいるでしょう。そういう場合は当然、単刀直入に要件を切り出したほうがいい。雑談をしてから本題に入るべきだというマニュアル思考は捨てて、相手とその場の雰囲気に合わせて対応を変えていくことが重要です。
「相手に合わせるというのは、自分を偽っているような気がして気が進まない」という人がいるかもしれません。でも、それはちょっと違うと私は思います。一人の人間には多種多様な面があります。だから、どんな相手に対しても合わせられる面が自分のなかにはあるはずなのです。相手に合わせて無理やり自分を変えるのではなく、相手に応じて違った面を見せるのだと考えれば、一見自分と共通点がなさそうに思える相手にも、心からの関心を持つことができるはずです。
仕事の話題だけではなく、プライベートの話題もできる範囲で公開したほうが効果的です。笑いを取るには自分を「落とす」のが基本であるように、雑談も自分をオープンにしたほうがうまくいくと思います。
子供のころから経営者になりたいと思っており、高校に入学すると、本格的に起業の準備を始めました。創業メンバー探し、簿記二級などの資格取得、そして起業に向けた読書を始めたのもこの頃です。ビジネスの発想法や着眼点、アイデアを現実に落とし込む方法などをビジネス書などから学ぼうと考えたのです。ひと月に10~20冊は読んでいたと思います。
おそらく最も多く読んできた本のジャンルは、起業家の自伝です。小説のように読めて面白く、また実際に成功しているという事実は何よりも説得力があります。
起業家の自伝の多くは成功談が中心ですが、私が着目しているのはむしろ失敗談の方です。なぜなというと、失敗にこそ教訓があると思うからです。ビジネス拡大の家庭で陥りがちな罠は、失敗からしか見えてきません。
起業家の自伝を読むメリットは、「当たり前の基準を引き上げられる」ことです。私は、「人は、自分が当たり前だと思っていることしか実現できない」と考えているのですが、数多くの自伝に触れることで、その当たり前の基準は上がると思います。
幼いころから自分で何かつくってまわりに発信することが好きでした。そういう意味ではミュージシャンでもよかったのですが、そっち方面は才能がなくて。じゃあ、自分に何ができるのか。そう考えたときに、社長になって事業を通じて世の中に発信することが向いているんじゃないかと。
はじめは求人広告を無料で載せて、アルバイトを探している人から応募があるたびにお金をもらう仕組みでした。しかし、その仕組みでは反応が悪くて、応募ではなく採用が決まった後にお金をもらう成功報酬型に変更しました。成功報酬型にしたら、お客さんから「本当にそれでいいの?」と聞かれるくらいに反応があって。いままでお客さんのところに説明に行っても5件に1件くらいしか掲載させてもらえなかったのですが、採用ごとの報酬にしたらほぼ100%、掲載させてもらえるようになりました。
休日も普通に働いていて、オンやオフの意識もないです。創業時に、サイバーエージェントの藤田晋社長の本を読んだんです。藤田さんは1日15時間、週110時間働いているそうです。起業にはそれくらいのエネルギーと、その大変さを乗り越えられるくらいのモチベーションが必要だとおっしゃっていて、なるほどと。
モチベーションは上げるものというよりは、湧き出てくるものという感覚があります。
ビジネスって、社会を最適化する一番のものじゃないかと思います。濁った水をきれいな水に変える浄化剤を提供する日本ポリグルという会社があります。その会社の会長がソマリアに寄付で浄水装置をつくったのですが、一年後にいくと、蛇口が壊れていたりしてうまくいかなかったそうです。そこで寄付じゃなくビジネスにしたところ、警備する人や売り歩く人が現れて、普及していったとか。ボランティアを否定するつもりはありませんが、ビジネスにはそうやって社会にインパクトを与えて最適化していく力がある。私はそこに面白みを感じます。
5年ほど前から続けている習慣があります。それは、週末に大量の情報に触れることです。その目的は、解決策の引き出しを増やすこと。経営者には、何か問題があったときに的確な解決策を素早く打ち出すことが求められます。どうすればそれができるのかと考えて、引き出しを増やすことの必要性に行き着いたのです。いくら頭の回転が速くても、解決策の選択肢が乏しく、選択肢の中に的確なものがなければ、どうにもなりません。
週末に大量の情報をチェックしたら、欠かさず行なうことがあります。気になったトレンドに関して、社員とディスカッションするのです。「なぜこれが人気を集めたのか?」「なぜ他の会社はこのサービスを真似できないのか?」といったことですね。一人で考えるだけでは思考が深まらないので、壁打ちをさせてもらうわけです。
週末の情報収集は、家の中だけで行なっているわけではありません。トレンドを肌で感じるために、流行のスポットには足を運ぶようにしています。たとえば今週末は、4人の社員と一緒に、テスラモーターズの電気自動車を試乗しに行く予定です。最近、IT業界では「自動車×ソフトウェアが来る」といわれているので、それを直に見ようというわけです。
最近は、これまであまり興味のなかった場所にも、意図的に足を運ぶようにしています。先日は、ももいろクローバーZのライブに行きました。正直、アイドルには興味がなく、ももクロも一人も名前がわからないんですけどね。また、今週は、先輩経営者の方に歌舞伎に連れて行っていただく予定もあります。なぜ行くかと言えば、自分では想像がつかない顧客ニーズや心理を知りたいからです。今後、当社が新たな市場に参入することが考えられますが、その市場のニーズを理解しておかないと、参入して成功するかどうか判断がつきません。だから、未知の領域にこそ足を運んで、少しでも理解しておきたいのです。
経営をしていると、売上げやコストなどの数字を見て判断を迫られる機会が多くあります。そのときに、さまざまな数字が頭に入っていれば、いちいち調べることなく、バッと見で「こんなに利益があるなんておかしいぞ」「本当にそれだけの市場があるのだろうか?」といった違和感を覚えるようになる。それができれば、経営判断を誤ることが減るわけです。
経営判断するときは、数字などの理屈だけではいけないとも考えています。言葉で上手く表現できないのですが、理屈では「ゴー」でも、本能が「ストップ」と言っている場合は、本能のほうが正しいことが少なくありません。
思考力の高い人は、メリットとデメリットを漏れなく出せる人です。何らかの意思決定において、いくつかの選択肢があった場合、それぞれの選択肢のメリットとデメリットを漏れなく出せれば、正しい決断ができる可能性が高くなります。しかし現実には、メリットとデメリットに漏れがある人が少なくありません。こういう様子を見ると、全体を見渡す視点がちょっと欠けているのかな、という風に感じます。
中途採用の面接では、前職の経営者の意思決定について意見を聞くようにしています。「なんであんな決定をしたかわからない。とにかくダメだった」と言うのではNG。どんな経営者でも、考えに考えたうえで意思決定をしているものです。経営者の真意を汲み取る訓練をすれば、思考力は高まると思います。
正直、上場してあまり満足感がありません。問われるのはこれからだと思います。何か大きな価値を提供できているのかと言えば、当社のサービスの利用者数、お客様の数という点でもまだまだです。東証1部上場はハードルが高いとされていますが、基準は前より緩和されています。だからその自覚を持って今後も満足することなく、事業を進めたいと考えています。
これまでVC(ベンチャーキャピタル)を受け入れてこなかったため、昨年まで外部からのプレッシャーはなかった。しかし、上場によって外からのプレッシャーを受けることになり、これは自分の経営者としてのレベルが上がる貴重な要素となっていて、よかったと感じています。
当時、求人広告の成功報酬というモデルはありませんでした。というより大手ほど大量の営業担当者を抱え、その強力な営業力によって自社媒体に載せる求人情報を集め、その地位を築いていました。それに対し私たちは、営業担当は最小限に抑え、営業にかかるコストを圧縮することで、お客さんに低価格でサービスを提供。これを武器にお客さんの方から集まってくる仕組みを作ったのです。大手は数多くの営業担当者を抱えているがゆえに、成功報酬型モデルを展開することはできませんでした。
創業当初の半年間は地獄のような日々でした。実は創業する前、「万が一のために失敗するパターンも考えておけ」というアドバイスをよくもらっていました。しかし、「この事業モデルなら絶対にいける」という自信があったので、そんなものは必要ないと思い、全く考えていませんでした。ところが実際に始めてみたら思いのほか苦しかった。いまは健康ですが、白髪だらけになりました。「学生でヒト、モノ、カネ、どれもないじゃないか」とか「誰も成功報酬型モデルをやらなかったのは、やっぱり理由があるんだよ」とか批判されると、最初は全然、気にしていなかったのにそれが原因なのかと考え込んだりしました。
初めの事業モデルは、掲載料無料で、採用が決まった時ではなく、ウェブに誰か応募してきたら課金するというものでした。これを採用が決まったときに課金する形に変えると同時に、採用が決まったユーザーにも「お祝い金」を出す方式に変えたのです。これで事業が徐々に動き始めました。採用が決まった段階で課金するという案は、お客さんからの要望でした。ただ、採用の確認をどうするのかも分からなかったので、最初は難しいと思った。しかし、3カ月ほど考え抜いた末、思いついたのが採用の報告をしてもらうためのインセンティブとして祝い金を出すという方法でした。これによって、採用されたいユーザー、採用したい企業、採用が決まればビジネスになる当社という関係者全員の間にウィン・ウィンの関係を構築でき、これが強みとなって、以来、急成長できました。
10年という単位で言うと、「あの会社は求人からスタートしたんだ」と言われるような企業になりたい。私が起業したのは、人が不便に感じているものを便利にするとか、人の生活を変えられるようなサービスを提供したいからです。世の中に必要とされるものをいかに作れるか。それが自分が幸せだと感じる瞬間なわけで、求人はスタートにすぎません。ですから成功報酬型モデルにとらわれているわけではありません。市場で最適な仕組みは何かと考えた結果、いまは成功報酬というのが最適であるケースが多いというだけです。
長期的にはニッチでなく、やるからには世の中にしっかりと影響を与え、存在価値が提供できるような領域でもっと事業を拡大していきたい。
88件中1-30件を表示
次のページ ▶
ランダム
ロナウジーニョの名言6件 ワイルドの名言77件 渡辺千賀の名言7件 亀山千広の名言7件 丸山健二の名言7件 中居正広の名言144件 渡辺和子の名言57件 阿部祐二の名言5件 テネシー・ウィリアムズの名言6件 徳富蘆花の名言7件 石原一子の名言1件 奥田継夫の名言1件 サミュエル・ラヴァーの名言2件 小泉宏孝の名言1件 松田丈志の名言2件
ランダム表示
世界の偉人・有名人の名言集・格言集まとめサイト!
仕事、恋愛、努力、スポーツ、アニメ等の心に残る有名なひとこと、英語名言、語録多数収録!
名言info