名言info

エーリッヒ・フロムの名言30件

愛は能動的な活動であり、受動的な感情ではない
過去の危険は、人間が奴隷になることだった。未来の危険は、人間がロボットになるかもしれないことだ。
「愛されるから愛する」というのは幼稚な愛です。「愛するから愛される」というのが成熟した愛なのです。
自分の役に立たないものを愛する時にはじめて、愛は開花するのです。
人は愛する者のために働く生き物なのです。
何かをもらうために与えるのではありません。与える事自体がこの世で一番の喜びなのです。
愛は、人と人を結びつける力なのです。
愛は「自由の子」なのであり、決して「支配の子」ではない。
愛は、愛する人の成長と幸福を積極的に求めることである
権力欲は強さでなく弱さに根ざしている
集中力を身につけるためには、くだらない会話をできるだけ避けることが大事だ… くだらない会話を避けることに劣らず重要なのが、悪い仲間を避けるということである
子供は「愛されること」によって、初めて「愛すること」を知る
人間が完全に自然から離れることはない。あくまで人間は自然の一部だ。
たいていの母親は「乳」を与えることはできるが、「蜜」も与えることのできる母親はごく少数しかいない。蜜を与えるためには、母親はたんなる「良い母親」であるだけではだめで、幸福な人間でなければならない。
Most mothers are capable of giving “milk”, but only a minority of giving “honey” too. In order to be able to give honey, a mother must not only be a “good mother”, but a happy person.
愛においては、二人が一人になり、しかも二人でありつづけるというパラドックスが起きる。
一人でいられる能力こそ、愛する能力の前提条件なのだ。
The ability to be alone is the condition for the ability to love.
二人の人間は、自分の交換価値の限界を考慮したうえで、市場で手に入る最良の商品を見つけたと思ったときに、恋に落ちる。
愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、全面的に自分をゆだねることである。愛とは信念の行為であり、わずかな信念しかもっていない人は、わずかしか愛することができない。
Love means to commit oneself without guarantee, to give oneself completely in the hope that our love will produce love in the loved person. Love is an act of faith, and whoever is of little faith is also of little love.
愛は技術だろうか。技術だとしたら、知識と努力が必要だ。
Is love an art? Then it requires knowledge and effort.
現代人は、ものごとを急いでしないと、何か、つまり、時間を損したような気持ちになる。しかし、時間つぶし以外には、浮かせた時間をどう使っていいのかは分からないのである。
Modern man thinks he loses something – time – when he does not do things quickly. Yet he does not know what to do with the time he gains – except kill it.
自分自身を信じている者だけが、他人にたいして誠実になれる。
Only the person who has faith in himself is able to be faithful to others.
もし、私の持っているものが私を意味するなら、また、私が持っているものを失ってしまったら、私は誰なんだろう?
たくさん持っている人が豊かなのではなく、たくさん与える人が豊かなのだ。
Not he who has much is rich, but he who gives much.
人生の意味はひとつしかない。生きるという行為… それ自体なのです。
人生において人がなすべき主な仕事とは、自分自身を誕生させることである。可能性としての自分を実現することである。人の努力のもっとも重要な成果とは、その人自身のパーソナリティである。
Man’s main task in life is to give birth to himself, to become what he potentially is. The most important product of his effort is his own personality.
人間が自分で意味を与えないかぎり、人生には意味がない。
誰かを愛するというのはたんなる激しい感情ではない。それは決意であり、決断であり、約束である。もし愛が単なる感情にすぎないとしたら、「あなたを永遠に愛します」という約束はなんの根拠もないことになる。
To love somebody isn’t just a strong feeling. It is a decision, a judgment and a promise. If love were only a feeling, there would be no basis for the promise to love each other forever.
未熟な愛は言う、「愛してるよ、君が必要だから」と。成熟した愛は言う、「君が必要だよ、愛してるから」と。
Immature love says: “I love you because I need you.” Mature love says: “I need you because I love you.”
勇気とは、あえて危険をおかす能力であり、苦痛や失望をも受け入れる覚悟である。
人生におけるもっとも大きな仕事は、人が自分自身に誕生を与えることであり、自分の内にある可能性を実現させることである。人間が努力して作り上げる最も重要な労作は、自分自身のパーソナリティーの形成である。
『エーリヒ・フロム』より : エーリヒ・フロム(Erich Fromm, 1900年3月23日-1980年3月18日)は、ユダヤ系ドイツ人の社会心理学、精神分析、哲学の研究者。マルクス主義とフロイトの精神分析を社会的性格論で結び付けた。新フロイト派、フロイト左派とされる。 1900年、ドイツのフランクフルトに生まれる。大学では社会学、心理学、哲学を学び、1922年にハイデルベルク大学でアルフレッド・ウェーバー(マックス・ヴェーバーの弟にあたる)、カール・ヤスパース、ハインリヒ・リッケルトの指導の下に学位を取得する。1926年にはフリーダ・ライヒマンと結婚する。 1931年にフランクフルト大学の精神分析研究所で講師になる。 ナチスが台頭し始めた1934年、フランクフルト学派の主要メンバーと共にアメリカ合衆国 アメリカへ移住する。イェール大学でまず教鞭をとり、その後ニューヨーク、ワシントンD.C. ワシントンと大学を渡り歩く。1962年~1974年までニューヨーク大学の精神分析学の教授を務めた。
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