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アンドレ・ジッドの名言77件

あるものを正しく判断するためには、それを愛したあと、いくらか離れることが必要だ。それは国についても、人間についても、そして自己自身についても本当である。
私の死んだのち、私のおかげで、人々がより幸福に、より立派に、より自由になったと認めると思うと、私の心は温まる。未来の人類の幸福のために私は私の仕事をした。私は生きた。
神の到来を待ち望む者は、自分が神の御手の中に現在いることがわからない。神と幸福は不離一体であるという信念を抱いて、あらゆる幸福を現在のこの一瞬の中に注ぎ込むことだ。
鳩は、自分の翼を束縛する此(こ)の空気が無かったならば、もっとよく飛べるだろうと思うのですが、これは、自分が飛ぶためには、翼の重さを托(たく)し得る此の空気の抵抗が必要だということを識(し)らぬのです。
芸術は拘束より生まれ、闘争に生き、自由に(=自由のために)死ぬのであります。
大芸術家とは、束縛に鼓舞され、障害が踏切台となる者であります。
芸術が上昇するためには、それに抵抗する力に頼る必要がある。
芸術は常に一(ひとつ)の拘束の結果であります。
私が願っているのは、はたして幸福なのだろうか、それともむしろ幸福への歩みなのだろうか。
美しく死ぬのは、さほど難しいことではない。しかし、美しく老いることは至難の業(わざ)だ。
憂鬱は凪(な)いだ熱情に他ならない。
あらゆる瞬間を見逃さず、今までにない新しいものをつかみとれ。自分の好みにかまけてはならない。
ただ一つのもののみを欲し、それをずっと欲し続けるべきだろう。そうすれば確実にそれを手に入れることができる。
あえて馬鹿に見せるということは大きな知恵である。だが、そのためには私にはいつも欠けていた、ある種の勇気を必要とする。
あらゆる美徳は自己放棄によって完成される。果実の極度の美味は、果実が萌芽を求めていることにある。
愛される男は、正直な話、女にとって、愛を引っかける釘くらいの値打ちしか持っていない。
貞淑、それは虚栄である。それは形を変えた自尊心である。
偏見は文明の支柱である。
眠りには素晴らしいものが用意されている。すばらしい目覚めがそれである。だが、すばらしい眠りなど在りはしない。
訪れるものを喜んで迎え、それ以外のものを望んではならない。
懐疑は、おそらく英知の始めかもしれない。しかし、英知の始まるところに芸術は終焉(しゅうえん)する。
過ぎ去ったことを悔やむのはやめましょう。もう頁(ページ)はめくられてしまったのですもの。
心というものは、使わずにおくと干からびるものである。
いちばんいやらしい嘘は、いちばん真実に近い虚言だ。
人の一生は長い旅行だ。書物や人間や国々を通ってゆく長い旅だ。
私は無信仰だ。だが、決して不信仰とはならないだろう。
喜びをあらかじめ計画することをやめ、一瞬一瞬のもつ新鮮な驚きにひたろう。
未来は外からくるものではない。未来は諸君らの内にある。
自分に理解力がないことを苦痛に感じるためには、すでに相当の理解力がなければならない。馬鹿ほどうぬぼれの強いものはない。
あなたの真実が嫌われるのは、あなたの偽りが愛されるよりもいい。
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colspan="2" 受賞年: 1947年 colspan="2" 受賞部門: ノーベル文学賞 アンドレ・ジッド(André Gide,1869年11月22日 - 1951年2月19日)は、フランスの小説家。アンドレ・ジイド、アンドレ・ジードとも言われる。1869年パリ生まれ。ソルボンヌ大学中退。オックスフォード大学名誉博士。父親は、ソルボンヌ大学法学部教授を任じた。小説などの著作により、既成キリスト教的道徳・倫理からの解放を訴えた。欧州の広範囲に渡って文学的影響を与えた。その著作は死後、ローマ教皇庁により、禁書に認定された。政治的には当初は共産主義的であり、反ナチ・反ファシズムで知られる。戦前は、反戦・反ファシスム世界青年会議名誉議長を務めた。1936年にソビエト連邦 ソ連を訪問してからは反共に転じ、『ソヴィエト紀行』でスターリン体制を痛烈に批判した。
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