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サミュエル・スマイルズの名言116件

女性は赤ん坊にとっては母性本能に従って動く保護者であり、幼児にとっては教師である。同時にまた、青年たちの良き相談相手にもなれば、成人した男性には母親、姉妹、恋人、妻などという形をとって、何でも話し合える無二の親友にもなる。
感じやすい子供心に感化を与える環境こそ、子供の将来の生活に最も決定的な影響を及ぼすものである。それゆえ、心の奥深くに根ざし、簡単には消し去ることのできない欲求というのは、たいてい生まれて間もない頃に端(たん)を発している。
絶望とは何であるか、それは彼の身辺に余りすぎることが多すぎて、どれから手をつけてよいやら分からなくて、義務に責められることである。これを脱するには、まず手近の一つから果たしていくがよい。
私たちは成功からよりも、失敗から、より多くの知恵を学びます。私たちは、しばしば、できないことを見つけることによって、できることを発見します。間違いを犯さない人は、おそらく、決して新しいことを発見することはないでしょう。
自分の良心が許さない時、ノーと言い切る勇気のない人は、その人がどんな善意の人であっても、それは衰退の道を歩むことになる。逆にノーと断言し得る人は、一度は沈むことがあっても、必ず後には立ち上がることが出来る。
富める人は、他人にお金を払って、自分のために働いてもらうことはできる。しかし、いくらお金を払っても、他人から考える力や自己修養を手に入れることはできないのだ。
不作法でがさつな態度は、人の心の扉にかんぬきをかけ心を閉ざさせてしまうが、親切でおだやかな態度、すなわち礼儀をわきまえた態度は、その扉を開く魔力を持っている。
仮に父親がいい加減な人間であろうと、道楽者やろくでなしであろうと、母親さえ善良で立派であれば、母親が愛情をもって家族に正しい軌範を示すことで、子供を脇道にそらすことなく、正しい道を進ませることができる。
いくら才気あふれた人間でも、移り気で忍耐力に欠けていれば、才能に恵まれなくともひたすら努力する人間には負けてしまう。ゆっくり歩む者のほうが、息長く遠い所まで進んでいける。
偉大な人物はみな、苦しい見習い期間を一度は経験しなければならなかった。人格を鍛えるには、これは通常最も適した方法で、眠っていた行動力を呼び覚ます役目さえ果たすことがある。
慈愛と希望に輝き信頼感にあふれた女性の瞳は、いたる所に光を投げかける。それは冷酷な者の心を暖かく和(なご)ませ、病める者を照らして痛みを和らげ、悩める者に明るさを取り戻させる。
世の中の悪が栄えるのは我々が「ノー」と言う勇気を持たないためである。
どんなに偉い人でも、短所があるからこそ人間味があるのではないか。
教師があまり厳格であると、生徒は自立の志を失う。
安逸な満ち足りた環境に置かれれば、才能が色あせ朽ちてしまったかもしれないのに、試練に遭(あ)ったからこそ花開き実をつける人もいるものなのである。
家庭は港、妻は燈台。
鉄が火打ち石で打たれるように、才能はその火花を散らすために、苦難という強い一撃をいきなり受けて、鍛えられねばならぬもののように思える。
彗星が突如として暗い空を走るように、英雄も突然の災難がきっかけで脚光を浴びることがある。
母親がどうしようもない女なら、父親がどれほど立派で申し分のない人物であろうとも、子供に優れた資質が培(つちか)われることは滅多にない。
気配りは人間関係を円滑になごやかにするばかりでなく、事業を成功に導く上でも大いに役立っている。
礼儀正しいかどうかによって、その人に対する世間の評価も大きく変わってくる。
たくさんのことを片付けるための一番手っ取り早い方法は、一度に一つのことをやることだ。
人に与える第一印象は大切なもので、態度が折り目正しく、言葉づかいが丁寧かどうかによって、印象が良くもなれば悪くもなる。
上品なだけでなく心のこもった礼儀正しさは、社会的な成功をおさめるためには、何よりも頼りになる助手であり、それがないばかりに失敗した人も大勢いる。
他人を統率していくときには、才能よりも、礼儀正しさのほうがはるかに強烈な影響力を与える。
男性の心を何よりも和らげ落ち着かせるのは、家庭的な愛情である。
親切でおだやかな態度、すなわち礼儀をわきまえた態度は、老いも若きもすべての人の心の中に溶け込んで行けるパスポートの役目を果たすのである。
家庭は女性の王国であり世界であり、それを支配するのは女性の愛情と優しさと思いやりである。
多くのことを成し遂げるための一番の近道は、一度に一つのことを行うことである。
言うべきときに「ノー」と言うのは、人生の平和と幸福の要訣である。「ノー」と言うことができず、また、言いたがらぬ人間はたいてい零落(れいらく)する。
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サミュエル・スマイルズ(Samuel Smiles, 1812年12月23日 - 1904年4月16日)は英国の作家、医者。イングランド・ハディントン生まれ。 1858年にジョン・マレー社から出版された「自助論」は、明治維新直後に『西国立志編』として日本に紹介され、福澤諭吉の學問ノスゝメと並んで日本の近代化を志す青年たちを中心に広く親しまれ、その思想は近代日本の基礎を作る上で大きな影響を与えた。 現在では、代表作を含めた著作は三笠書房の知的生きかた文庫から竹内均訳が刊行されており、スマイルズの祖国であるイギリスをはじめ、全世界で色あせることなく読み継がれている。 自助論の序文にそえられた「天は自ら助くる者を助く」という一文は有名である。
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