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ひろゆきの名言54件

最終的に2ちゃんねるは聞いたこともない国の、誰ともわからない人が運営しているという未来があるかもしれません。2ちゃんねるが消滅したとしても、なにか似たようなサービスが必ず出てくるのです。そして、そのウェブサイトにユーザーが集まるという状況になるのではないでしょうか。2ちゃんねる的なサービスは、名前や形を変えつつも残り続ける。
Web2.0という難解なキーワードは、マイナスイオンの本質を知らないのに、マイナスイオンが流行してしまったのとそんなに変わりません。Web2.0という意味の分からない言葉が流行したことをきっかけに、大量の関連書籍が発行されました。ここまで大量の書籍が発行される理由は、Web2.0という言葉をわかっていない人が多いからでしょう。そもそも、答えがないので、わかるわけがないのです。たとえ書籍を10冊読んだとしてもWeb2.0が明確に書かれた書籍は見つからないでしょう。
グーグルの検索システムがすごいのは、論文において引用される数が多いほど素晴らしい論文であるという100年前から学会でいわれている論理を、検索に応用できると気づいたというアイディア。つまり企画力です。そして、検索などのアルゴリズムを考えだし、ほかの会社が追いつく前にサービスを普及させたという営業力がすごいのです。本当にプログラムの技術を理解している人で、グーグルの技術力がすごいと言っている人は、少なくとも僕の周りにはいません。
これは個人的な思い込みなのですが、インターネットの場合B to Cで成功している企業はB to Bで失敗しているということです。たとえばヤフー。日本での知名度は抜群になり、宣伝力も技術力もあるにもかかわらず、ヤフーサーバーをB to Bで使用している企業はありません。ヤフードメインも使われていないような気がします。もちろん、多少は使用されていると思いますが、宣伝効果に対しての比率で考えると、非常に効率がよくないというイメージです。
いま現在、多くの方が耳にしているインターネットの進化というのは、昔からあった様々な技術を、様々な営業的サービスを駆使して見せ方を変え、売っているだけにすぎないのです。デザインがオシャレだったりするだけで、僕は、それ以外ないと思っています。なぜなら、インターネットの基礎的な技術は、すでに開発が終わってしまっているからです。
70年代には、宇宙に行けばきっと何かがあるはずだなどと、無限の未来に対する無限の投資がありました。しかし、アメリカは国家として巨額の投資を行ったにもかかわらず、最終的に何もないことに気づき、NASAの予算は削減された。国家として、技術に投資を行うことが減ってしまったのです。そうなると、いままでどおりの日常が、今後何十年も続いていくだけなのではないでしょうか。
僕はAPI(アプリケーション・プログラム・インターフェイス)の公開ということ自体が所詮ビジネスだと思っているんです。ヤフーのアカウントで、ヤフーが公開した検索のAPIを利用したサービスをつくったことがあるんですけど、最初は何事もなかったのに、アクセスが多くなってくるとアカウントを止められてしまった。ヤフーがプロモーションとして、自分たちのやっていることをAPIとして公表するけど、実際に利用されて立場が脅かされそうになると相手を潰す。ビジネスとしてやっている限りは、それは当たり前のことで、所詮はその程度のことなんじゃないかと僕は思っているんです。
僕、どこに行ってもだいたい悲観的なんですよね。企画会議をしていても、常に悲観的ですし。
公共性というのは、結局みんなが正しいと思うものじゃないですか。法律で規定されていないけれど、みんなが正しいと思うものが公共だとすると、みんなが間違っているときというのは、やっぱり誰も止められないわけじゃないですか。
10代、20代はモバゲーやミクシィで、30代、40代は2ちゃんねるという話も聞いたことがありますが、あり得ない話ではないと思います。やはり、ある程度年齢がいっていないと、文字を読んで面白いと感じないかもしれません。
僕は2ちゃんねるのユーザーの年齢層が高くなっていることを、なんとも思っていません。目指すべき場所をどうつくるかで、株式会社だったら利益を上げようということになりますが、2ちゃんねるには使っている人が面白ければそれでいいという考えがある。何か利益を上げるのであれば「F1層と呼ばれる20代から30代の女性をターゲットにしろ」ということになると思いますが、それはやりたい企業がやればいいだけのこと。
2ちゃんねるで騙されることは多いかもしれないですが、壺を売りつけられるわけでもないし、そういう意味では健全な場所なのかもしれません。とはいえ、明らかに間違っているだろうという情報を、信じてしまう心理はちょっと理解できないかもです。
2ちゃんねるが大きくなっていくうえで、僕に達成感はありませんでした。もともと暇だから、面白そうだからとつくったものが2ちゃんねるであって、それ以外の動機は存在しません。2ちゃんねるであろうと、グーグルであろうと、所詮はインターネット上の何かでしかないわけです。そう考えているので野望もない。
何かを行うことで何を犠牲にするのか、ということなのですが、毎朝9時に起き、スーツを着て出勤しなくてはならなくなってしまったら、僕は大好きなゲームができないでしょう。2ちゃんねるの管理人をすることで、大事なものが犠牲になってしまうのであれば、2ちゃんねるの管理人はしていません。そういう視点でものを見てしまう。
2000年問題のときも言われたと思うんですけど、職業が細分化していくと、トラブルが起きたときに、誰も解決できない状態になるじゃないですか。ものごとの仕組みを理解して、どこがトラブルの原因になっているのかを気づかない人が出る。
知り合いに子供ができたとき、「バカに育ってほしい」と言ったんです。頭がよいと苦労が多いですから。いま、僕が考えている日本の危惧とかって、どうでもいいことじゃないですか。考えたところで何もできないし。そうであれば、美味しい食事をして、一日寝ている方が、幸せだと思うんです。
僕が多少企画屋として成り立っているのは、ほかにやる人がいないからだと思うんです。僕は朝起きられないほど、ほかの能力があまりに低いから企画屋になったのですが。
僕が人に任せることができるようになったのは、20代中盤くらい。営業の仕事で、僕以外の人が営業したら、想像していた見積もりの10倍の金額になったんですよ。そのときに、他人に任せることのメリットを感じました。でも、その契約はボッタくりだったので、すぐ切られましたけど(笑)。
僕は人のクビは切れないです。明日から僕が食えなくなるとか、本当の危機感があればできますけど。だから、クビを切れる人はすごいと思う。
知識が簡単に手に入るようになったから、知識がすごいと思わなくなったうえに、学者になって知識を得たいと思う人も少なくなりましたよね。
価値のある会社であれば、株式市場に出して手放す必要はないんですよ。価値のない会社だからこそ、株式市場に出してお金にする。そういう意味では、僕は未来検索ブラジルを市場に出すつもりはないですけど。
集合知が正しいと言うことが間違っていて、大衆が間違えてしまうこともある。その前提を覆さなければ、結局、集合知だと思っていたことが、実は集合愚だった、ということにもなりかねないのです。
2ちゃんねるは基本的にニッチなので、ほかがやらないところを拾い続けているだけです。だから、2ちゃんねるユーザーが高年齢であれば、内容を高年齢に合わせればいい。広告的にも、年齢層に限定されない広告を入れていけばいいわけです。
インターネットのB to Cで成功している企業は、黙っていてもお金がチャリンチャリンと入ってきます。一方、B to Bで成功するためには、営業力を高め、お客さんに頭を下げて回らないとお金が入ってこない。B to Cで成功し、お金が入ってきてしまっている企業は「どうせ、頭を下げても入ってくるのは1000円でしょ」という考え方になり、頭を下げなくなってしまうのではないでしょうか。そういった心理的なものが、大きく影響しているのではないかと思うのです。
インターネット上のサービスは、技術を多少勉強して作り上げるか、サービスそのものを買い取ることで、運営が可能になります。その運営するサービスをどのようなものにするか、というセンスが成功の秘訣だと考えられます。
グーグルは、もともとほかのサイトにすればコストでしかなかった検索を、置いておくだけでお金が入るシステムにしたという発想の転換は素晴らしいとしか言いようがありません。
「○○をしない」と堂々と言うことは、「いつか自分は○○するよ」という意味だと、僕は考えています。「人を殴らない」という人は、いつか誰かを殴るから、その言葉を使うわけで、そもそも人を殴ることを想像していない人には、そんな言葉は思いつきません。
知らないものに名前を付けて、価値のあるものにしてしまおうとするのは、企業側がそれで儲かるから。わからない人が騙されてお金を取られるというのは、象牙の印鑑から羽毛布団まで、昔からあることです。最近はIT関連の言葉の方が、モノを売りつけるのに好都合なのかもしれません。
僕自身、ミクシィはすごくいいサービスだと思っていますが、上場したことがもったいなかったという印象は拭えません。ミクシィの株価は売り出し時には60万円程度であったものが、市場では200万円以上で売買されていたこともあります。こうなると株主は200万円の価値をミクシィが生み出さなければいけないと思い込んでしまいます。その結果、ミクシィは利益を追求せざるを得ない構造になってしまい、良いサービスというものが生み出せなくなってしまうのではないでしょうか。そういった意味で、悪い方向に向かっているような気がしてなりません。
行政が決めたというものは、ISDNや昔のハイビジョンなど、あまりうまくいっていません。競争原理の中で育ったものを採用していく方が、有益なのではないでしょうか。経験則から、行政にものを決めさせない方がいいと思ってしまうのです。
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氏名=西村 博之 没年月日= 死没地= 職業= 出身校=中央大学 配偶者= 子供= 東京都北区 (東京都) 北区出身(現在は東京都新宿区在住)。通称ひろゆき。まちBBSでは地方1という固定ハンドルネーム ハンドル(コテハン)を使用。2ちゃんねるの総合案内で永遠の19歳と自称していたこともある。独身。身長177cm。血液型O型。 国税局職員の長男として神奈川県相模原市に生まれ、生後まもなく東京都練馬区田柄に移住。さらに東京都北区 (東京都) 北区赤羽で育つ。東京都立北園高等学校卒業、1年間の浪人を経て1996年4月中央大学文学部教育学科心理学コース入学。文化連盟犯罪科学研究会というサークルに所属するも、会計を担当した際、帳簿をつけない等の杜撰な事務を問われ退会する。2000年3月同大学卒業。在学中の1998年夏にアメリカ合衆国 米国アーカンソー州のアーカンソー中央大学(University of Central Arkansas)へ学内選抜を突破し大学から留学費用を支給され交換留学。
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