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横山光昭の名言48件

度を越した節約も問題です。貯蓄をし慣れていないのに度を越した倹約を始めると、精神的にイライラし、「もう貯蓄なんてイヤだ!」とどこかで爆発してしまうからです。
仕事のスキルアップに役立ちそうな書籍やセミナーなどへの自己投資をケチることは、収入を上げるチャンスを自ら潰しているようなものです。
貯蓄の習慣をつけるために、私がお勧めするのは、とりあえず90日間を一区切りとして、目標金額を決め、貯蓄をすることです。できれば、「旅行に行く」など、はっきりした目標を掲げたほうがモチベーションが上がるでしょう。90日間なら続きますし、「今月はうまくいかなかったけど、来月挽回しよう」とリカバリーする余裕もあります。コツコツ続けていくとそれなりの金額を貯められるので、自分に自信がつきますし、「またやろう」という気にもなるでしょう。この90日のサイクルを何回か続けると、いつしか貯蓄をする習慣がつくというわけです。
同じくらいの収入でも、確実に貯金ができる人と、あるだけ使い切ってしまい、ときには借金までつくってしまう人がいます。年収が高いからといって、貯金が多いとは限りません。私はこういった差は、お金の使い方について「自分の軸(価値観)」を持っているか否かによって生まれると考えています。
なぜお金を貯めようとするのか。最終的に何を目的にしているのか。まずそれを自分に問いかけてみてください。そこからお金の使い方に対する軸がだんだん見えてくるはずです。
私は20代後半まで稼いだだけお金を使ってしまう生活をしていました。結婚して子供もいるのに、理不尽な扱いを受けたと感じ、無計画に会社を辞めてしまったりもしました。いま思えば人生の軸を定められず、叶わない夢ばかり見ていたのです。しかし、落ちるところまで落ち、改めて自分にとって何が大切なのかを考える機会を得た結果、少しずつですが、お金を貯められるようになりました。結果、人生そのものもゆっくりとプラスの方向に回っていったのです。
まず、毎月使っているお金についておおまかに「消費」「浪費」「投資」の3つに分けて考えることから始めてください。食費や住宅費、水道光熱費、教育費、被服費、交通費など、生活するのに必要なものの購入や、使用料としての支出は消費です。外食やタクシー代、嗜好品、ギャンブルなど必要以上に贅沢をしたと感じる支出は浪費。習い事や本代などの中で、自分の人生になると感じた支出及び貯金は投資です。理想は消費70%、浪費5%、投資25%です。できるだけここに近づけていくように努力するといいでしょう。
貯金力は決して生まれつきや育った環境で決められてしまうものではありません。
家計を夫婦別管理にしているのは好ましくありません。家計面談をしていると、こういう家庭は概して貯蓄が少ないのです。溜めたいなら夫婦同一会計にすることです。結婚したら個人というより「二人組」というチームであると考え、貯金をゴールとしたチームプレーで適切な行動をとるべきです。
万が一、収入が途絶えたとき、乗り越えられるかどうかは、メンタル面の強さなどももちろんありますが、当座をしのぐ貯金があるかないかに大きく左右されるものです。収入がゼロになってしまったとき、安心できる貯金額の目安は、最低でも月収の6か月分。できれば1年分の収入を貯められるように頑張りたいものです。
お金を本気で貯めたいのなら、自分たちのこれまでの価値観や先入観をリセットして貯蓄に取り組むことです。
支出には二種類あります。毎月支払額がきっちり決まっている「固定支出」と、月に応じて支払額が変わる「流動支出」です。残念なことに、多くの人は固定支出をあまり気にしません。やりくりしやすい「食費」や「光熱費」といった流動支出の方ばかりに目が行ってしまいます。しかし、固定支出は一度削ぎ落とせば、安定して結果が伴ってきます。固定支出とは「カットしない限り、家計から永遠にお金を搾取し続ける寄生虫」なのです。
月数百円と侮るなかれ。先日、ある富豪の方が「500円をあと30年払うと18万円になるんですよ」と憤っていました。要するに、お金を持っている人ほど、お金にシビアなのです。固定費(毎月の定額支出)は月単位ではなく、ロングスパンで支出を捉える癖をつけましょう。
家計再生コンサルタントとして、私が掲げる最終目標は「○○万円貯める!」といった単純なことではありません。お金の使い方を通して、自らの人生を上手にコントロールしていける力をつけて欲しいのです。
「お金をかけていいところ」と「節約するところ」を決めましょう。そのためには、お金をどこに集中投入していくかという自分の軸を持つことが大切です。
我が家ではお金についてはすべて公開制にしています。妻と5人の娘も参加して、毎月一回、土曜日の夜にマネー会議を開いています。まず私から今月の収入額を発表し、妻がローンや生活費にかかる額を発表します。そしてそれを差し引いた残りの額をいかに使うか話し合うのです。こういった会議は、家族が一体感をもってお金の問題に取り組めるのでお勧めできます。
浪費はゼロが理想なのかもしれませんが、極端な削減は逆効果になる可能性があります。貯金できても、人としての楽しみや魅力を失ってしまえば寂しい人生でしょう。消費も無理に抑えず、投資(自己投資と貯金)の割合を緩やかに増やしていくのが長く節約を続けるコツのひとつです。
お金に対して自分の価値観や軸をしっかり持っている人はたいてい、無理なく、楽しみながら貯蓄をする貯金力を併せ持っています。
30代は時間を味方にできるのが強みです。老後までの25年という時間を活用し、情報収集のみで終わらず運用することで、お金を増やしてほしい。ハイリスクな商品に手を出すことはお勧めしませんが、ミドルリスクくらいまでのものを狙えば、たとえ失敗してもやり直しがききます。
私の家族は北海道にいます。私は東京と北海道を行ったり来たりの生活をしていますが、北海道と東京を比べると「東京だから教育費がかかる」のではなく、「東京には教育にお金をかけなくてはいけないと思っている親が多い」と感じます。教育費は投資であり、それができない親は子供に対して申し訳ないと思っているのです。しかし、はたしてそうなのでしょうか。子供にお金をかけすぎると、子供の金銭感覚もズレてきます。
セミナーや習い事などの自己投資は「投資」と思われるでしょうが、何十万円もするDVDセットや身につかない英会話教材は「浪費」と考えるべきです。
正しい金銭感覚を身につけさせることも大切な教育です。正しい金銭感覚を持ち、自立した大人になるよう教育するのも親の役割なのではないでしょうか。
これまでの経験から言えば、体型がメタボな人は家計もメタボな傾向にあり、部屋や冷蔵庫が片付いている人は貯蓄ができている傾向があります。自分をコントロールできる能力のある人は、貯蓄力も高いということです。
貯蓄を増やしたいなら何かを捨てることも大切です。自己投資にも「選択と集中」が必要です。資格取得スクールに英会話とやみくもに通っても、役に立たなければ時間もお金も投資ではなく浪費になります。また、より安く済む方法を探しましょう。お金をかけなければ勉強ができないわけではありません。
夫婦共働きの場合、互いのお金の使い道はノーチェックとなりがちだ。それが浪費のもととなり、ふたを開けたら夫婦ともに貯金がないというケースが多い。
固定費は一度見直してしまえば毎月確実に減るため、楽なうえに効果が大きい。
お金が貯まる人は、とくに変わったことはしていません。月々の収入の中で支出を収めるように生活しているだけです。
今後、国の社会保障制度がどうなるかはわからないが、確実にいえるのは自助努力がますます重要になるということです。老後の安心のためには、早い段階から貯蓄力を身につけるべきです。
ボーナスには手を付けないのが理想です。ボーナスの配分が高い会社とそうでない会社があるにせよ、「ボーナスがどれくらい残るか」で私たちは家計の健全度を見ます。
飲み代を人脈づくりのための投資だとする考え方もあります。でも、2か月、3か月と続けていくうちに、投資比率が高い割に貯蓄は増えていないし、いつも家計が苦しいとなれば、「投資ではなく、やはり浪費だった」と気づきます。この気づきこそが大切なのです。モノを買うときにも、浪費なのか投資なのかが意識できるようになり、より効率的なお金の使い方ができるようになるでしょう。
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