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上田準二の名言71件

環境が厳しくなるほど、 「元気・勇気・夢」をどれだけ持てるかで差が出てくる。朝、起きたら、鏡の前でこの言葉を念仏みたいに三回唱えてみる。そんな日ごろちょっとしたことが、やがて積み上がって大きな力に変わるはずです。
私たちの社会では、時間や進捗に関して直線的な見方をするが、人生とは言うほど規則正しいものではない。今日の目標は明日のマンネリであり、明日は今日と違う自分になることが大切である。
「自分が悩む姿を仲間が見守ってくれている」と知っただけで、人は立ち直れるものです。だから、先輩諸君や上司たちは、支えていることが新人に伝わるようにしなくてはなりません。
自ら気づいて、動く。その秘訣は、分からないこと、怖いこと、嫌なことを避けないことです。分からないことは、早めに「分かりません。教えてください」と正直に言う。「そんなことも分からんのか」と怒鳴られても、後から取り返しがつかなくなって叱られるよりはいい。これができる新人はうまくやっていける。
怖いと思うことから逃げるのもダメ。むしろ「怖いもの見たさ」くらいの心持ちの方がいい。その怖いところに自分も入れてもらいたい、という気持ちを持つことができれば、その組織の中で成長し、自分の希望していることも与えられるようになるはずです。
任された仕事について、嫌だ、つまらない、目立たないなどと悪く考えるのはダメです。自分のパフォーマンスは、先輩の成果、課長の成績に全部、直結しています。「周りのために頑張ろう」という気持ちが大事。その気持ちは上司にも先輩にも伝わるものなんですね。
コミュニケーションにはユーモアが必要です。相手が元気で楽しいときは、こちらも楽しい。相手がつらいと、自分もつらい。ならば上司に対しても、部下に対しても、楽しいコミュニケーションに努めようと。人を笑わせるのは相手を元気にしたいからです。
少人数の会議では、聞き手に「あなたを理解していますよ」とアイコンタクトしながら話すのが重要。するとこっちの気持ちが伝わるのか、内容以上に面白いと思われます。プレゼンを聞いてるときも、社員の目が泳いでたら、目の合ったタイミングで「おまえ、緊張してるな。でも、大丈夫だぞ」と笑いかけるんです。そして肝心な部分では大きく頷く。すると話すほうも落ちついてきます。
ほとんど誰も聞いていない状況でも、2、3秒黙ると「話が飛んだのかな?」と注目が集まる。そのときを狙って「そ・こ・で!」とハッキリ大きな声で説明すると、聞き手の頭に入りやすい。間を使って「これはみんなが聞きたい話か?」「聞かせどころの順番間違えてないか?」と頭の整理もできます。
話を面白くするのに必要なのは、自ら感情移入することです。
社員と個人面談をするときも、できるだけ相手の話を聞くようにしています。落ちこんでる社員には、モヤモヤを全部吐かせる。スッキリした心持ちになれば余裕も生まれて、こっちの話も響く。自分のしたい話だけしていたらウケません。
上手なたとえの多いほうが話は面白くなりますね。ただし、相手の知っている分野、好きな土俵に上がらないといけません。以前、社員に「これから勝っていくんだ!」ということが言いたくて、東京五輪で神永昭夫を破ったヘーシンクの話にたとえたんですよ。快心のできだったなと満足していたら、秘書に「誰もわからなかったようなので、試合内容を説明するメールを送信しておきます」と言われて……いやあ、大失敗でした。
偉人の格言もいいんですが、あまりにも論理的にスキのない言葉や話を聞かされると「言っていることは正しくても、それができないから困ってるんだよ!」と思うものです。
一般的には、もう少し暖かくなってから発表して、新社長就任は株主総会後というやり方もあります。しかし、私は社長を代わるに当たり、1月1日付にこだわりました。会社の経営はリレー競争です。前の経営者が全速力で次の経営者の所に突っ込んでくる。新しい経営者はそのスピードを落とすことなく、トップスピードで走り続けないといけません。いまは変化の速い時代ですし、競争も激しいからなおさらです。仮に3月に発表して、5月の株主総会後に就任するなんてことをやっていたら、1年があっという間に終わってしまう。総会後に社長になって、もしトンチンカンなことをしてしまえば、次の年度にも影響します。それだったら社長として早いうちに社内外に知ってもらった方がいい。そう考えました。
社長を退く発表を12月27日に行った理由を語った言葉
私が社長に就任した11年前、ファミリーマートのイメージは決して良いものではありませんでした。こうしたイメージを変えるために、私は組織やコスト構造などの改革を進めました。様々な改革の中で最も重要だったのが意識改革でした。組織やコスト構造の改革と違い、こればかりは社長が命令すればすぐに変わるというものではありません。社員の意識を変えるため、私が現場に出向き、社員たちと直接、対話をする「社長塾」を設け、11年間で130回以上開きました。日中だけでなく、夜は酒を飲みながらとことん話し合うのです。
若いころ、どんな場合でも、上司に対しては何かしら尊敬の気持ちを持つことが大切だと思いました。課長なり部長になったということは、なれなかった人と比べ、それまでの会社員生活でどこかが優れていたからです。そう思えば、どんなタイプの上司に対しても尊敬の念を抱くことができ、たとえ怒鳴られてもあまり苦痛を感じなくなってきます。そのうえで、それぞれの上司の性格に合わせてコミュニケーションをとっていくことが大事なのです。
私は若いころから「みんなが仕事しやすいよう、職場の雰囲気を良くしていきたい」と考え、行動するように心がけてきました。
私の場合、重箱の隅をほじくるような細かい質問をしてくる上司に対しては、「この人は絶対、細かいことを聞いてくる」と考え、毎朝その日に聞かれそうなポイントについてのQ&Aを一人でやり、それを自分の中にインプットしておいて、聞かれる前にこちらから話すようにしました。聞く前に説明されると上司は気持ちが楽になり、「こいつは細かいことまで考えて仕事しているんだな」と信頼してもらえるようになります。
二言目には「バカヤロー」と怒鳴る上司に仕えていたころは、あちらと同じ体育会系口調で返事をしました。「わかってんのか!」と怒鳴られたら、「はいっ、わかってますっ!」と返す。こうすると怒鳴っている方も張り合いが出てきます。
高度成長期のように「黙ってオレについてこい」などと言っていたら、誰もついてこないのがいまの時代です。上司は自分の方針についてきちんと説明し、部下の話をしっかり聞いてあげることが大切です。そして、部下が最大の力を発揮できるように環境やツールを整え、上司自ら雰囲気を盛り上げて全員のモチベーションを上げていかなくてはなりません。
何も言ってこない上司の場合は、当人の机の上に週報を置くようにしました。私がいま何をやっていて、それがどう進展しているかを伝え、上司に頼みたい事項をそこに添えておくのです。上司が指示を出してこないのであれば、こちらがイニシアチブをとって上司を誘導してしまえばいいのです。
上司にとって部下は大事な戦力です。それを「ダメ部下だ」と決めつけているようではいけません。「あいつはダメ」と切り捨ててしまうと、その部下に対しては出すべき指示も出さなくなり、仕事の分担からも外すことになってしまいます。それでは組織としての戦力はダウンです。
社員からのメールもバンバン来ます。タイトルを見て、大事なメールは早めに返事をします。それ以外は、一時間ほどの空き時間ができたときに、秘書室に言って、社長室のドアをクローズして返事を書きます。日曜日にも書きます。ある時間に集中してやる方が、次の案件に頭を切り替えやすいからです。
土曜日は経営会議があります。組織内部の根深い問題の場合、「もっと時間をかけてゆっくり話したい」という社員が出てきます。それは土曜日の夜に徹底してやります。4、5人を相手に口角沫を飛ばして議論します。私は黙って話を聞くだけというのが嫌いな人間ですから、激論になります。
私の自由になる時間は朝の通勤の車の中だけです。1時間10分から20分ほどの時間ですが、この時間帯は絶対に携帯電話を使いません。集中して半期先、一年先のことを考えています。
コンビニでは、一人一人の顧客の姿が見えません。販売データを集め、トレンドを分析し、どんな商品を出し、どういうオペレーションで売っていくかを常に考えていても、顧客は非常に気まぐれです。
コンビニは365日、24時間営業です。一日として平穏無事な日はありません。事件や事故、トラブルは時間と場所を選ばずに発生します。顧客が見えない世界では、その場その場で結論を出していかざるをえません。問題が発生したら即解決することを加盟店は求めます。加盟店はFC(フランチャイズ)本部にロイヤリティを払っていますから、なおさらです。
大事なことは戦略や戦術以上に戦闘力です。戦いの場でいかに素早く反応し、解決するかという瞬発力です。
社長としても、いつでも勝負できる体制を整えておく必要があります。だから、私がいま心がけていることは、取引先と夜の会食があっても、部下が残業していても、午後10時までには切り上げて家に帰り、女房と1時間ほど晩酌をしてから、その日のうちに寝ることです。
毎年夏と秋に行う社長塾では、いろいろな意見が出ます。上司への具体的な批判や不満も出ます。ここでは何を言ってもよいことにしています。そうした問題点や不満に対して、社員同士がいろいろ改善提案を出します。社長塾に上司は参加しませんが、上司を批判することで不利益をこうむることを心配する社員もいます。そこで「心配するな。社長とどういう会話をしたかと上司が聞いた時点で、メールをくれれば、その上司はアマゾンの奥地か、シベリアのマーケット調査に行くことになる」と話しています。
社長塾は20代から30代中盤までの若手社員を集めて行う会議
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