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松本大の名言76件

今の立ち位置をマッピングし社会における戦略を立ててみる。進むべき方向を探っていく
一番いけないのは、もう、いい球は行っちゃったから、来ないと思ってしまうことです。そうじゃない。またいつか必ず来るんです。
起業家が100人いたら、95人くらいは失敗します。起業家になるということは、確率論的に言えば損な選択です。でも日本経済全体を考えれば、起業家がいないと新しいビジネスは生まれずに経済は停滞してしまう。だから、新陳代謝をするために、日本は新しい起業家の出現を必要としているんです。問題なのは、果たしてそういう社会全体としての観点に立った起業ができるかです。自分が儲けたいから起業する、いい暮らしをしたいから起業する、ではダメです。やはり社会貢献を本気で信じることができる人じゃないと、起業家としての成功は無理だと思います。
一番大事なのは志だと思います。そもそも何のために事業をしているのか。継続して事業をやるためには高い志が必要です。単にお金儲けが目的で事業を始めてしまっては、途中で事業がうまくいかなくなると簡単にあきらめてしまいます。反面、志がしっかりしていれば、途中でブレることもありません。高い志は航海の時の北極星のように自らを先導してくれることでしょう。
私の情報収集は、今やネットが中心となっている。ネットは早いし、幅も広い。仕事をしていくうえでは網羅的に情報を知っておくことも必要だ。浅く知って、興味あるところを掘っていくのが効果的だ。
情報収集は幅広く、バランスよく取ることが基本。
川下ではなく川上の情報を得るために、大勢の人とコミュニケーションをとらなければならないとは思っていない。むしろ数人規模のコアな友人、知人のグループを持つだけのほうが役立つことが多い。もしグループの中に目当ての専門家がいなくても、知人の伝手(つて)を辿って別の専門家を紹介してもらえばいい。
普段はとにかく考えることよりも、大量に情報を頭の中に流し入れ、濾過させて、要らないものをどんどん捨てるようにしている。濾過して捨てる作業をすることで、本当に必要な情報が引っかかってくるのである。
ホモ・サピエンスの最大の特徴は言語である。文章をきちんと人にわかるように構成し、それを表現する訓練は、仕事をしていくうえでも欠かせないものだ。つまり、アウトプットするということは、コミュニケーションすること、情報を取ることと同じかそれ以上に等しくビジネスマンにとって重要な能力なのである。
レポートなどを書くときに人にわからせようと思うことで、データや情報をいかに取り扱えばいいのかを知る訓練になる。人にわからせようと思うと情報を活かさなければならない。漠然と情報を見ているよりも、情報を効率的に吸収できる。
一般にコミュニケーションにおいては、ロジカルであることや、よどみなく話すことが大切だと思われがちですが、それは本質的ではありません。エモーショナルだろうが、とつとつとした語り口だろうが、目的が達成できればいいのです。
社員の前で話すときに私が気をつけているのは、社員の表情や仕草の変化です。話が理解されていないときは、社員の顔が下を向くのですぐにわかります。私と目を合わせないか、目が合うとスッと視線を外す人は、会社や私に不信を抱いているのかもしれません。会場を見渡して、そういう人が一定数以上目についたら、こちら側になにかしらの問題があると思って、話の内容を変更するなどの対策を立てるようにしています。
私自身は「誰もが英語を絶対に身につけるべき」とまでは思っていません。ただ一つ、確実に言えることは、「英語が話せると世界が広がる」ということ。
仕事で英語を使うぶんには、高度な英語力など必要ない。なぜそう言えるのか。私自身、中学生に毛が生えたレベルの英語力しかないのに、英語で仕事を十分にこなせているからです。
世界を見回しても、皆が皆、きちんとした英語を使っているわけではありません。たとえば、米国のブッシュ大統領(ジョージ・ウォーカー・ブッシュ)の英語なんて、それはもうひどい。「三単現のS」などまずつかないし、明らかな単語の誤用も少なくありません。しかし、その英語力で国連やG7などの国際舞台で堂々と話しているわけです。ネイティブのブッシュ大統領ですらこうなのですから、みなさんがビジネスの場で多少発音や文法を間違えたところで問題はないはず。
外国人とつきあううえでは、いくらヒアリングが上手でも、ひと言も話さないと「英語ができない」と見なされる。発音や文法がめちゃくちゃでも、自分の考えを一生懸命、自信を持って堂々と話す人は、「英語ができる人」と認めてくれる。
「英語が話せる人」になるための第一歩は、「自分はどんな仕事をしているのか」「今日何をしたのか」を英語で説明できるようになることだと思います。私はその練習と実践を繰り返し行なってきたことで、英語力が向上していきました。
英会話上達のポイントは、上手に話そうとしないことです。「きれいな発音で」とか「正しい文法で」などと考えていると、話せなくなってしまいます。カタカナ英語でも、文法を多少間違えても、LとRの区別があいまいでも、臆せずに話しましょう。すると、だんだん英語に慣れてきて、表現が頭に浮かぶようになります。カタカナ英語でも通じることがわかれば、自信もつくでしょう。実際、カタカナ英語でも意外と通じてしまうものなのです。
私は、中学英語くらいの知識がある人なら、十分英語で仕事ができると思っています。それどころか、ビジネスの場で複雑な表現はあまり使わないほうが無難です。誤解を招きやすいからです。中学生レベルの簡単な表現を使ったほうが、間違いがないとすら思っています。
話をするときには、相手にある行動をしてもらいたいという目的があるはずです。行動するのは相手。ですから、話をするときの主役は、話し手ではなく、相手なのです。
話し手は、相手に合わせて話をしなければなりません。そのためには、よく観察することです。たとえば、何かを説明するとしましょう。そのとき、相手がよく知っている部分を丁寧に説明しても、退屈するだけで、興味を失ってしまいます。また、まったく知らないことを延々と話しても、興味を持ちにくいでしょう。イライラしてしまうかもしれません。観察をしながら話して、興味がなさそうに見えたら、そのときに話している部分は早く切り上げるべきです。相手に合わせて、話し方を軌道修正していくのです。
私は、講演をするときはいつも、「どういう人が来るのですか?」と確認をしています。聴衆が好むテイストや興味、関心に、自分の話し方を合わせるためです。雑誌の取材でも、どういう人が読んでいるのかを確認してから話すようにしています。
十年ほど前に、ある有名なコンサルティング会社での講演を頼まれたことがあります。役員から新人まで、たしか約60人ものコンサルタントに向かって、なんでもいいから話をしてほしいということでした。これには困りました。みんな優秀な人たちですし、経験も豊富。新人は、経験は少ないとはいえ、かなりの勉強をしているでしょう。どんな話をすれば、彼らは耳を傾けてくれるのか? そこで私は、演台に立って最初に「どんな話が聞きたいですか?」と質問をすることにしました。そして、20ほど出てきた質問をいくつかのグループにまとめて、そのそれぞれについて話したのです。これは少しズルい方法かもしれませんが、満足していただける講演になったのではないかと思います。
相手がまったく興味のない話に、テクニックでどうにかして興味を持たせることは、かなり難しいと思います。まずは相手が興味のある話をして、その話をする自分という人間に対して興味を持ってもらってから、本当に話したいことを話すしかないのではないでしょうか。
絶対にわかってもらおうと思って話しても、わかってもらえないものなのに、ダメモトで話してわかってもらえるわけがないじゃないか。わかってもらえないから諦めるのではなく、わかってもらえないからこそ、わかってもらうための努力をもっとしなければならないのです。
最も重要なのは「絶対にわかってもらいたい」という姿勢なのだと思います。
(ゴールドマンサックスを)辞めない理由はもう2億個くらい(笑)数えられないぐらいあったんですよ。一方で、社会環境とか、自分のやってきた金融という仕事とかを考える と、自分はキャピタルマーケットの中で育ってきた。そこで力もついて、認められて成長したと感じていたんですね。一金融人として今やらなければならない、と思ったことがあるわけですよ。でも、新しく始めるほうは何の約束もない。うまくいくかどうかはわからない、あるのは道だけ。利益を考慮したら決まらな い。じゃ、変化するほう、新しく行くほうにしましょうと。どっちでもいいんだったらね、残る方を選んだらつまらないじゃないですか。
どんな仕事であっても、プロの仕事と言うのはこうあるべきでしょう。仕事はやる以上は、決して好き嫌いどころか、濃淡さえも付けるべきではありません。それができなくなった瞬間に、プロの仕事ではなくなります。
秘策ですか? 何もしないのが作戦でした(笑)
プレゼンテーションは、スライドが美しいから伝わりやすいとは限らない。汚くても伝わる場合もあるでしょうし、キレイで伝わらないこともある。いかに効果を上げるかが、プレゼンにとっては重要です。プレゼンは、情報を相手に伝えるもの。相手を説得するために、何が必要かを常に考えなければいけないでしょう。
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松本 大(まつもと おおき、1963年12月19日 - )は、埼玉県生まれの起業家。マネックス・ビーンズ証券代表取締役社長CEO。 開成中・高を経て、1987年に東京大学法学部卒業後、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券入社。 1990年にはゴールドマン・サックス証券に転じ、1994年、同社共同経営者に就任する。 同社退社後、1999年にマネックス証券設立、同社取締役社長。 2006年事業創造大学院大学客員教授就任。 日本の実業家 まつもとおおき
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