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西多昌規の名言45件

努力家は、頑張ることが習慣化しています。オーバーワークの危険性が、常に伴っていると言ってもいいでしょう。あえて強調したいのは、「休む」勇気を持つということです。適度に休みを挟むことが、「努力を続ける」原動力になってきます。
まじめな努力家は、自分に厳しい尊敬すべき人です。この厳しさが、自分を研ぎ澄ますと同時に、自分を傷つける刃になってしまうこともあります。努力家は結果に対する過度に高い要求水準を持っています。客観的に達成できそうにもない目標を立てて、失敗に終わると自分を責めてしまいがちです。極端な責任転嫁はもちろんいけません。しかし、努力が結果になかなか結びつかず自分を責めがちな人は、自分以外にもうまくいかなかった原因が少しはあるはずだと考えるほうが、気持ちが楽になります。
努力を続けなければ成長や成功は得られないという、シンプルな事実。才能だけでは不十分です。
努力家には、落とし穴があります。頑張っていないと不安になってしまうので、不安解消のために努力するというパターンです。目標やゴールよりも、「努力すること」が目的になってしまっては本末転倒です
自分の努力が本当に適切なのかは、将来生み出される結果が答えです。しかし、努力している最中は、今自分がしている努力が正しいのか間違っているのか、この判断を下すのは至難の業です。努力している内容と分量に対して、改善の余地がないか、ゴールに見合っているかというチェックは、迷いが生じたときには行ないたいものです
失敗した、怒られたなど、怖い体験は、脳にとって頭を殴られたようなストレスに当たります。そのため、防御反応が働き、脳内にノルアドレナリンという物質が放出されます。これは、注意喚起を促す物質で、動悸を高めるなどの緊張状態を引き起こします。そのため平常時より多くのエネルギーを消費し、疲れやすくなります。この緊張状態が長く続くと、自律神経の乱れ、血圧の止昇、食欲の減退、身体の痛み、ついには不眠症にもなりかねません。
メンタルの疲れの原因のひとつは、「飽き」です。側じ仕事を続けていると、経験が蓄積される半面、新鮮な興味関心が少しずつ薄れていきます。すると、脳の「報酬系」が働きません。この状態もまた疲れを引き起こします。
「やったら報われる」という期待感があると、ドーパミンという神経伝達物質を放出するものです。このドーパミンこそやる気の素です。たとえば、給料をもらえる、スキルが身につく、社会的評価を得るなど、楽しみがある状況です。仕事への興味関心が薄れると、ドーパミンは薄れ、疲労感は二倍にも三陪にも感じられるのです。
疲れを取り健全な心身を作るための最も手軽な方法は、しっかりとした睡眠を取ることです。本来は、良質な「睡眠・運動・食習慣」の3つが重要ですが、中でも睡眠は、今日からでもすぐに改善できるポイントとなります。
ネガティブな感情は、記憶に残りやすく、それに伴って疲労感も増します。一方、楽しかった、嬉しいなど、プラスの記憶は忘れやすい傾向があります。しかし、レム睡眠には、この嫌な記憶を和らげる効果があります。レム睡眠では、扁桃体(へんとうたい)という感情を司る部分の機能が低下。マイナスの感情を薄れさせます。ネガティブな感情を取り消すようあれこれ頑張るよりも、ひと晩寝るほうがよっぽどストレス解消になります。
寝ても疲れが取れないという人は、睡眠を見直しましょう。質の良い睡眠のためには、寝る直前まで飲酒やネット閲覧をしない、カフェインを控える、などの行動は有効です。しかし、それと同じく睡眠に大きく影響するのは、日中の運動です。
没頭する趣味がない人は、体日に何か行動を起こしましょう。休みの日にまったく仕事を忘れる人はいないでしょう。ただ、リフレッシュする何かをしていたほうが、気を紛らわせることができます。充実した休日を過ごせば、「いい休日だった」とプラスの記憶が残ります。そのため、休養効果が高いのです。一方、パソコンやテレビの前でダラダラと一日過ごせば、後悔だけが募ってしまうでしょう。
お酒に頼ったり、愚痴を言ったりするのは、精神的疲労に良くありません。アルコールは質の良い眠りを阻害します。また愚痴ばかり口に出すのは、一種の洗脳に当たります。ネガティブな思考のクセがつき、疲れを助長させるでしょう。
「期限前に一気にやればなんとかなる」と思うのは失敗のもと。学生時代の一夜漬けや新人時代の徹夜仕事でうまくピンチを切り抜けた経験があったとしても、そうした瞬発力や集中力は年々落ちます。逆に業務内容は、キャリアアップとともに複雑になります。
やらなくちゃいけないと思っていてもなかなか手をつけられない仕事は、漠然とした見通しではなく、仕事量と期限とをきちんと整理することです。それは仕事の確実性をアップさせるだけでなく、結果的に心の負担を軽くする効果もあるのです。
事業方針や予算策定などの大きな判断は、早く行なえばいいというものではありません。むしろ、じっくり考えて決めるべきです。対して、作業的なことは早めに着手したほうがよいでしょう。このように、「熟慮型」と「スピード型」の仕事を分けて整理すると、「全部の仕事を急いで行なう必要はない」と発見でき、気の進まない状態を一歩抜け出せます。
大きな仕事をするときは、最終期限だけではなく「○日までに半分」「○日までに7割」など、途中の目標を設定すると取り掛かりやすくなります。
「着手時」と「期限」に比べ、折り返し地点のイメージを描く人は少ないものです。マラソンを思い浮かべた場合でも、スタートやゴールに比べると、折り返し地点の印象は薄いものです。しかし、折り返し地点はもっとも仕事が「乗っている」時期でもあります。そのときの自分をイメージすれば、モチベーションは上がるでしょう。
気乗りしない仕事に対する気持ちを軽くする簡単かつ効果的な工夫は、「最初の一歩を楽にする」という方法です。たとえば書類作成が億劫なときは、「とりあえずタイトルだけ書く」こと。すると勢いがついて2歩、3歩と前に進めます。複数のタスクのうち、したい仕事から始めるのも同じ効果が得られます。好きなことをまず行なえば、その流れで気の進まない仕事にもスムーズに着手できるでしょう。
先送りグセのある人は、ともすれば考え過ぎる傾向があります。書類作成の際、内容を考えるだけでなかなか書き出せない、というのはその典型例。そんなときは、「考える→書く」という順番にとらわれないことが大事です。とにかく、断片的にでも何かを書くこと。それにより、良い考えも湧いてきます。
先送りする自分を責め過ぎないことも心得ておきましょう。「こんなにだらしないのは自分だけ」と思うのは間違いで、先送りグセに悩む人は実は非常に多くいます。自分を責め過ぎるとかえって動きは鈍くなるものです。「皆、同じ苦労をしつつ頑張っている」と思えば、自然と「自分もやろう」という気持ちになれるでしょう。
脳は長時間、過度の緊張状態に置かれると、オーバーワークで働きが鈍くなります。この状態を続けると、知らず知らずのうちに脳の処理能力が低下し、キレやすくなったり、イライラしたり、頭が真っ白になったり……。それらはすべて、脳がテンパっている証拠なのです。
人間は得てして大事なことほど後回しにし、どうでもいいことに手をつける。これは回避行動という人間の深層心理です。ところが、状況が切迫すると「間に合わなかったらどうしよう」と不安や緊張が生じて、ノルアドレナリンという神経伝達物質が活発化する。このノルアドレナリンは喜びを司るドーパミンを間接的に活性化させますから、意欲や集中力が高まって、パフォーマンスが上昇するのです。
まず、自分の姿を客観視するクセをつけること。周りからどう見られているかを想像すると、冷静になれるものです。それでも収まらないなら、作業や行動を停止してコーヒーを飲みにいくなど小休止を入れるか、深呼吸をするのもいい。興奮を鎮める副交感神経が優位になって気持ちが落ち着きます。
仕事が重なったときにパニックに陥りやすいなら、脳のワーキングメモリーが容量オーバーになっていることもある。ワーキングメモリーとは、「ちょっとの間だけ覚えておく」記憶のこと。海馬が司る短期記憶とは異なり、いくつもの情報処理を同時に行えるのが特徴ですが、この機能が鈍ってくると、マルチタスクができなくなる。トレーニングで容量を増やすことは可能ですが、それにも限界があります。手っ取り早い対処法としては、一度にあれこれやりすぎないこと。優先順位をつけて後回しにできるものは、いったん頭から消すといい。メモに書き出しておけば、一時的に忘れても困りません。また、寝不足がワーキングメモリーの大敵であることも研究によりわかっています。十分な睡眠は容量を減らすことにつながります。
寝不足になると、脳と体は極度のストレス状態にさらされます。具体的に言うなら、寝不足状態では怒りや恐怖の発生源である脳の扁桃体が活性化する。それにより脳からストレス刺激が送られて、脳の視床下部と下垂体を伝って、副腎に含まれる副腎皮質からコルチゾルというストレスホルモンが分泌されるのです。このコルチゾルが過剰になると、脳の神経細胞にダメージを与える。そして、判断や問題解決に重要な前頭前野の働きまで低下させてしまうのです。かつて短時間睡眠法がもてはやされましたが、今の時代、寝る時間を削って仕事をしようと考える時点ですでに敗北者です。
人によってですが、6~7時間が妥当でしょう。8時間は寝たいという人もいるでしょうが、睡眠は少し足りないぐらいがちょうどいい。パーフェクトに取ると、逆に寝つきが遅くなってしまいます。
休日に寝だめをするという人がいますが、睡眠は貯蓄できません。
趣味というとスポーツやものづくりをするイメージがありますが、それほど大上段に構えなくてもいいと思います。私もたいした趣味はありませんから。たとえば、コーヒーを飲みながら新聞を読むとか、おいしいものを食べにいくなど、楽しいことや気晴らしになることがあれば十分でしょう。
仕事でストレスをためていった結果、ある日突然、起き上がれなくなる。なかには、自殺を図って救急搬送されてくる人もいます。こうした最悪の事態を避けるために、メンタルな不調のシグナルを見逃さないことが大切です。ポイントは「食欲と睡眠はウソをつかない」ということ。疲れや意欲といったものは主観的なものですが、睡眠と食欲は数値化が可能な客観的な尺度です。睡眠は時間、食欲は体重の増減を、常にチェックしておくといいでしょう。
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