名言info

キケロの名言200件

怒りのさなかにあっても自分の激情と舌とを制御し続けることができ、このうえなく激しい感情の動揺のさなかでもそれの爆発を押さえて黙っていられるというのは、全く英知の、とは言わぬまでも、少なくとも普通以上の精神の強さを証すものだ。
人が友情を望むのは、自己の無力や貧しさのためではないか。つまり、お互いに尽くしたり尽くされたりして、自分一人ではできないことを他人からしてもらったり、また、こちらからも仕返すということではないか。
おお汝、人の世の道しるべをなす学問よ。徳を求めて倦(う)まず、もろもろの悪徳を駆逐する学問よ。汝の教えにしたがいて有益に過ごせる一日は、罪に包まれる永生きに優る。
生命ある限り、希望がある。
哲学することとは、死に備えることに他ならない。
家に書物なきは、人に魂なきがごとし。
教訓すること、喜ばせること、(心を)動かすこと、これが雄弁の三要件である。
顔は精神の門にして、その肖像なり。
最高位を望みながら、第二位どころか第三位に甘んじることは、決して不名誉なことではない。
人々の善が最高の法律である。
生きるというのは考えるということである
自己の所有以上を望まぬ者は富者なり。
人それぞれに自分のものが美しい。
実(げ)に無分別は青春につきもの、分別は老熟につきものである。
誤謬(ごびゅう)を犯すは人間の性(さが)なり。
自制とは、理性に従いて人間の欲求を抑制することなり。
勤勉は一つの美徳だが、ほかのあらゆる美徳を包含する。
運動と節制は、老境になっても、何らかの若い力を維持し得る。
黙するは高き叫びである。
子は子の全財産を子とともに運ぶ。
心の真の医薬は哲学なり。
人は誤った事を言うべきにあらず。ただし、真実なことは黙すべからず。
いかなる悪も蕾(つぼみ)のうちは容易に押しつぶせるも、成長するにつれてよりいっそう強くなる。
武器がものを言うとき、法律は沈黙する。
書籍なき家は、主人なき家のごとし。
確かな友は不確かな境遇の下で分かる。
炉辺(ろばた)のまどいより怖ろしきところなし。
楽しみへの期待は、過去の楽しみの回想につながるものなり。
へつらいとは、悪徳の侍女なり。
たとえ神とは何であるか知らなくても、神をあがめることを知らない民族ほど野蛮な民族はない。
200件中1-30件を表示
次のページ ▶
『マルクス・トゥッリウス・キケロ』より : マルクス・トゥッリウス・キケロ(Mārcus Tullius Cicerō, 紀元前106年1月3日 - 紀元前43年12月7日)は、古代ローマの政治家、文筆家、哲学者。 祖先に顕職者を持たない「新人」でアルピヌムの出身。弁論家ポセイドニオスに師事。紀元前81年に弁護士としての活動をはじめ、紀元前76年クァエストルに就任、シチリアのリリュバエウム行政区を担当する。紀元前70年アエディリス在任時に、シチリア総督ウェッレスによるシチリアにおける苛斂誅求を断罪。このときの弁論を加筆修正したものが『ウェッレス弾劾演説』として現存し、その当時の属州政治の内実を知るための貴重な資料となっている。この裁判で当時名声を博していたホルテンシウスを相手に勝利したことから一躍名声を上げ、紀元前66年プラエトルを経験した後、紀元前63年に執政官に就任。執政官在任中に起きたカティリナの国家転覆未遂事件において小カトーの助力を得て首謀者を死刑とする英断を下し元老院 (ローマ) 元老院から「祖国の父」(”pater patriae”)の称号を得る。
ランダム
エディ夫人の名言4件 ポール・ニューマンの名言6件 佐藤安太の名言4件 ボブ・ディランの名言58件 石黒征三の名言5件 加賀見俊夫の名言33件 アレックス・ゴルスキーの名言17件 久夛良木健の名言10件 ジム・ローンの名言39件 小川善美の名言15件 ヘルベルト・ブレヒトの名言1件 國部毅の名言1件 段田安則の名言1件 河中宏の名言1件 ロア・バストスの名言1件
ランダム表示
世界の偉人・有名人の名言集・格言集まとめサイト!
仕事、恋愛、努力、スポーツ、アニメ等の心に残る有名なひとこと、英語名言、語録多数収録!
名言info