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寺田寅彦の名言32件

頭のいい人はいわば富士のすそ野まで来て、そこから頂上をながめただけで、それで富士の全体をのみこんで東京へ引返すという心配がある。富士はやはり登ってみなければわからない。
私は猫に対して感ずるような純粋なあたたかい愛情を人間に対していだく事のできないのを残念に思う。そういう事が可能になるためには私は人間より一段高い存在になる必要があるかもしれない。
きのうの出来事に関する新聞記事がほとんどうそばかりである場合もある。しかし数千年前からの言い伝えの中に貴重な真実が含まれている場合もあるであろう。
天災は忘れたころにやってくる。
愛憎はよくないと言って愛憎のない世界がもしあったら、それはどんなにさびしいものかもわからない。
雪は天からの手紙である。
頭の良い人は恋が出来ない。恋は盲目だから。
科学はやはり不思議を殺すものではなく、不思議を生み出すものである。
馬鹿を一ぺん通ってきた利口と、始めからの利口とは、やはり別物かもしれない
「心の窓」はいつでもできるだけ数をたくさんに・・・
頭のいい人は、足のはやい旅人のようなものである・・・
頭のいい人は恋が出来ない。恋は盲目だから。
詩人をいぢめると詩が生まれるやうに、科学をいぢめると、いろいろの発明や発見が生まれるのである。
渋柿
先生は旅にいるのではなくてさえつねに寂しさを感じていた、しかもその寂しさが人間を愛しすぎる心から生まれるのである
『夏目先生の自然観』
私の方では年齢の事など構わないでいても、年齢の方では私を構わないでおかないだろう
ものを怖がらなさ過ぎたり、怖がり過ぎたりするのはやさしいが、正当に怖がることはなかなか難しい
災難は忘れた頃にやって来る
興味があるからやるというよりは、やるから興味ができる場合がどうも多いようである
子供を教育するばかりが親の義務でなくて、子供に教育されることもまた親の義務かもしれないのである
美術家は時に原始人に立ち返って自然を見なければならない。宗教家は赤子の心にかえらねばならない。同時に科学者は時に無学文盲の人間に立ち返って考えなければならない
疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う
けがを怖れる人は大工にはなれない。失敗をこわがる人は科学者にはなれない。科学もやはり頭の悪い命知らずの死骸の山の上に築かれた殿堂であり、血の川のほとりに咲いた花園である
最後の一歩というのが実はそれまでの千万歩より幾層倍むつかしいという場合が何事によらずしばしばある
頭のいい人は恋ができない。恋は盲目だから
『心の窓』はいつでもできるだけ数をたくさんに、そうしてできるだけ広く開けておきたいものだ
頭のいい人は批評家に徹するが、行為の人にはなりにくい。すべての行為には危険が伴うからである
ばかを一ぺん通って来た利口と始めからの利口とはやはり別物かもしれない
自然現象の不思議には、自分自身の眼で驚異しなければならぬ
科学者になるには自然を恋人としなければならない。自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである。
健康な人には病気になるという心配があるが、病人には回復するという楽しみがある。
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寺田 寅彦(てらだ とらひこ、1878年11月28日 - 1935年12月31日)は、日本の男性物理学者、随筆家、俳人であり吉村冬彦の筆名もある。 1878年11月28日、東京市麹町区(現在の千代田区)に高知県士族(旧足軽)寺田利正・亀夫妻の長男として誕生。寅年寅の日であったことから、寅彦と命名される。 1881年、祖母、母、姉と共に高知市に転居。 1893年、高知県尋常中学校(現・高知県立高知追手前高等学校)に入学。 1896年、熊本第五高等学校に入学。英語教師夏目漱石、物理学教師田丸卓郎と出会う 1899年、東京帝国大学理科大学に入学。 1903年、東京帝国大理科大学実験物理学科卒業、大学院進学。
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