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貴乃花光司の名言67件

多くの人に相撲=国技と思って頂いているかと思いますが、実際のところ相撲は国技として認定されている競技ではないんですよ。ただ、相撲というのは神道の神事の一つで、その教えを汲んでいるのが相撲道です。古代より、慈しみを重んじる『大和心』を持つ日本人は、相撲道という、礼に始まり礼に終わる、目上の方を大事にする、きちんと挨拶をするなどが一般家庭でごく当たり前に行われていて、それを体型立ててすることなんです
相撲もサービス業として成り立たなくてはいけません。例えば前回の大阪場所では、女性ファンに向けて和装で相撲を見ようという呼びかけを行い、また私自身も、場所中15日間毎日1時間程会場玄関でお客様のお迎えをしました。多くの方により楽しんで頂ける仕掛けは、いろいろチャレンジしたいですね
最近の人は切り替えを上手にできない人が多いように感じます。相撲の場合、土俵に上がった時の緊迫感はどんなことより強く感じます。世界中探しても、出だしから頭と頭がぶつかり合う競技なんてあまり見ないんじゃないでしょうか。それぐらい油断が命取りになる競技なんです。そういった緊張感の中で精神力を鍛えるのが相撲の鍛錬です
ダーティーな相撲界でなく、ハッピーな相撲界にしたい。古き良きを知った上で、新しきを取り入れていく
日本文化的な鍛え方というのは、やはり日本人に適していると思います。相撲というのはそれを長年続けながら強靭な力士を育てているので、例えば他のスポーツのようにすべてを西洋式に合理化してしまうと相撲本来の軸がずれてしまうでしょう。体力や技術といった表層的な部分だけでなく、(相撲を通して)いざと言うときにきちんと集中できる精神力が備えられるよう弟子たちを指導していきたいですね
決まるまでは、諦めちゃいけないんだ。その気持ちを持続すればレベルアップに繋がる
いい加減にするのではなく、良い加減を見極められるようになることが大切
地方のように、住んでいる場所でその土地のものを食べることは大切だと思いますね。私は巡業などで地方に行くことも多くありますが、その土地で新鮮な食材を食べられる、それはとても幸せなことですし、自分の体が喜ぶのが判ります。それに何より人の温かさや情深さを感じます。そういうあったかい部分をずっと残していってほしいですね
自分が土俵に上がること、それは自分が進んでいく道ですから、他人にいろいろと議論されることもないですし、左右されることでもないと思うんです
現在、日本人の横綱がいないということもあり、日本人の相撲離れが指摘されていますが、我々指導者が今出来ることを精一杯努めて行くことが、再び相撲ファンを呼び戻す力となると信じています
(現役時代マスコミに追い掛け回されていた頃を振り返っての言葉)記者泣かせと言われたりしましてね。うまくできなかったんです。世間に対して、見栄えよく映ろうと思ったことは一度もなかったし、土俵に上がることだけが生きがい。それ以外は何を言われても構わない。本当の相撲ファンは、貴乃花が土俵で力を出し切ることを望んでいる。その人たちさえ喜んでくれたら相撲界の役に立てる。そう信じていましたからね
心は生まれ持ったもので、自分の力じゃどうにもなりませんでしょ。でも「気」は自分次第。やる気、勇気、活気、これらは自分をよい方向に導いてくれるもので、進むべき道を切り開いてくれるものです。天性のものである心に、自ら鍛えた「気」がうまくかみあって、最後に身体が動かされるんだと思っています。「気」を充実させることが、心を鍛えるということに近しいのかもしれませんね
これが不思議なものでね「勝てる」と思っていると負けます。逆に「負けるかもしれない」と思っていると勝ちます。必ずです。ホントに
鍛えるというのは、本当に地道な作業の繰り返しです。相撲で言えば四股。365日間、休むことなく左右の足を交互に踏み下ろす。地味、本当に地味です。でも、そんな派手さと無縁の繰り返しこそが、鍛えるということだと思います
私は、近道こそいばらの道だと思うんです。近道を行くとはつまり、安全な迂回ルートをとらないということでしょ。近道を行けば、迂回していれば遭遇しないであろう壁や障害に行く手を阻まれます。そこを突破するために、毎日稽古に励むのです。正解なんて誰にもわからないし、突破してみないと、それが近道だったのかどうかもわからない。だから近道を行った方がいいと思うのです
入門した時から、私は父の“分け身”だと思ってやってきました。大関で土俵人生を終えた父の代わりに、自分がその上を目指していく。それが私の原動力でした
時代という背景にですね、合った競技というのが、あると思うんです
背すじは伸ばしても、背伸びはするな
地位を築けば築くほど精神的にきつくなっていくのは事実ですね。退くことは許されませんから。その意味では横綱が一番きつい。上がっていく過程なら、まだそのきつさも耐えられるんです。でも、横綱にはもう上がない。負け越したら引退を決意しなきゃならない。横綱は勝って当たり前という言い方がよくされますね。確かに周りから見れば当たり前のように勝っているかもしれない。でも当人にはそんな余裕はなくて。常に、負けられないという切迫感に追い詰められています
相撲は、一瞬で勝負が決まるでしょ。土俵上の緊迫感は尋常なものではありません。取組中も、自分の得意な形になって「これは勝てる」と思ったらそれが油断となり、隙をつかれて負ける。逆に、「一瞬でも相手の得意な形になったら負けるぞ」と思って最後まで気が張り詰めていれば、勝てる。また「気」ですね。だから「気」を鍛えることが大切なんですよ
自分が進んでいく道ですから、他人にいろいろと議論されることもないですし、左右されることでもないと思うんです
相撲道を志すものの基本は「強く優しく力持ち」で、お困りの方がいらっしゃったら馳せ参じるということが相撲道そのものです
相撲の稽古とは「古きを知り新しい自分を作り上げること」ですから、スポーツのトレーニングとは少しニュアンスが異なります。相撲の稽古場には神道の考えや仏教の考えが入り込んでいる場所なので、稽古が終われば家族の時間に戻ります。それがオンとオフの切り替えの訓練にもなっているのかもしれませんね
気が乱れると、肩に余分な力が入って隙ができます。仕事もそんな状態で成果を上げていくのは難しいでしょう。周囲の環境に気が乱されている間は、一流とは呼べません。だとすれば大事なことは自己鍛錬です
プロの世界は言葉より目で覚えろ!と言われます。そういう意味でも師弟が寝食を共にし、常に手本となる者が近くに居る相撲部屋のようなシステムは素晴らしいと思います
人は二人以上いれば、その半数は敵になってしまうと私は思います。結果が必ず求められる昨今ですが、まずは本当にやりたことに向かってどんな状況でも諦めずに進むことが大切なんです。結果は後から付いてきますから
例えば相撲では、土俵に入る際にお辞儀をし、取組を終えたらまたお辞儀で終わります。これは見栄えのためにやっているものではありません。型通りの所作を地道に続けることで、勝敗がどのように決しようとも相手を敬う気持ちが醸成してゆくのです。そして、最終的にはそれら地道な所作を繰り返す自分に対しても、尊敬の念が芽生えてきます
私は毎朝5時頃から自室で1時間はストレッチをして、体を十分に温めほぐしてから稽古場に下ります。指導する側も十分な準備運動をしてから稽古に臨むということです。弟子が四股を踏むときは一緒に踏みます。師匠が目の前で踏んでいたら、彼らも手抜きはできませんからね
まずは、どんな時でも踏ん張らなければいけないと思います。私は弟子たちにも「がんばれ」とはほとんど言いません。無理をして「がんばる」のではなく、信念を貫くために「踏ん張る」です
(相撲を諦めた、かつての弟子に対しての言葉)どうにもならなくなったら親方のとこに来い。それまでは「何でも仕事やらせて下さい、何でもやります、ドブの掃除でも何でもやります」そういう気持ちで行け。いいか、ドブなんて掃除するの手突っ込めばいいだけの話だろ?違うか?汚い仕事ほど綺麗なものはないぞ。いいな
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貴乃花 光司(たかのはな こうじ、1972年8月12日 - )は日本の大相撲の元力士。第65代横綱。一代年寄。本名花田 光司(はなだ こうじ)。 父は元大関の貴ノ花健士、母は元女優の藤田憲子。兄はタレントの花田勝 花田勝(元第66代横綱・若乃花)。妻は元フジテレビアナウンサーの河野景子。若乃花幹士 (初代) 若乃花幹士(第45代横綱)は伯父(父の兄)。 数々の最年少記録を打ち立て、兄若乃花とともに「若貴ブーム」を起こし、ライバル曙太郎 曙らと名勝負を演じた。しかし、負けて思わず土俵を蹴飛ばしたり、巡業先で観客の高校生の頭を殴りつけるなどのふるまいもあって、出世の早さに人格面が追いつかないうらみもあった。
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