カラフルなマリリン・モンローやキャンベルのスープ缶、ドル紙幣をモチーフにした作品を手掛けたポップアートの巨匠アンディ・ウォーホル。
他にもロックバンドのプロデュースや映画制作などをマルチに活躍した芸術家。
バスキアとも親交がありお互い刺激し合う関係性だった。
そんなポップアートの旗手であるアンディ・ウォーホルの心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
参照 Wikipedia
アンディ・ウォーホルのプロフィール
| 本名 | アンディ・ウォーホル |
|---|---|
| 生年月日 | 1928年8月6日 |
| 没年月日 | 1987年2月22日(58才) |
| 国籍 | アメリカ |
| 出身地 | ペンシルベニア州 |
| 職業 | 画家・ポップアート・映画製作 |
アンディ・ウォーホル（Andy Warhol、1928年8月6日 – 1987年2月22日）はアメリカの画家・版画家・芸術家でポップアートの旗手。銀髪のカツラをトレードマークとし、ロックバンドのプロデュースや映画制作なども手掛けたマルチ・アーティスト。本名はアンドリュー・ウォーホラ（Andrew Warhola）。
派手な色彩で同じ図版を大量に生産できるシルクスクリーンの技法を用い、スターのイメージや商品、ドル記号など、アメリカ社会に流布する軽薄なシンボルを作品化した。古典芸術やモダニズムなどとは異なり、その絵柄は豊かなアメリカ社会を体現する明快なポップアート、商業絵画としても人気を博した。しかし、そこにはアメリカの資本主義や大衆文化のもつ大量消費、非人間性、陳腐さ、空虚さが表現されていると見ることもできる。普遍性を求めた彼の作品は、彼自身や大衆が日々接している資本主義やマス・メディアとも関連しており、また事故や死のイメージも描かれた。 彼は自身について聞かれた際、「僕を知りたければ作品の表面だけを見てください。裏側には何もありません」と、徹底し「芸術家の内面」をなくし表面的であろうと努めた。彼は有名なものへの愛情を隠さず、スターや政治家や事故、流行品をしばしば画題に取り上げ、それが有名で皆も自分も大好きだからだと理由を述べた。また彼自身がアメリカの有名人物になってからも、ペースを乱すことなく有名人を演じ、作品を制作し続けることを理想とした。
※参照 Wikipedia
アンディ・ウォーホル 名言 格言集
1 それはあまりたいした問題じゃない。私はいつもこの「それはたいした問題じゃない」という哲学を持ってきた。
好きな言葉です。
最高です。
2 孤立することが悪いなんてちっとも思わない。僕にとっては最高の気分さ。
私はちと寂しい…。
3 物事を見すぎることで、それが持つ意味がまったく見えなくなることを僕は怖れる。
適度な距離感大事。
4 時が物事を変えるって人はいうけど、実際は自分で変えなくちゃいけないんだ。
いや本当これ！精進します！
5 誰もが15分間なら有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう。
この言葉を残したの60年代ですよ？！
天才っす……！
6 自分について何か書かれていても、その内容は気にしちゃいけない。大事なのは、どのくらいのスペースが割かれているかだ。
書かれることがない。
7 退屈なことが好きなんだ。
私は筋トレが好きなんだ。
8 もしアンディー・ウォーホルのすべてを知りたいのならば、私の絵と映画と私の表面だけを見てくれれば、そこに私はいます。裏側には何もありません。
カッコイイ！
9 好調なビジネスは、何よりも魅力的な芸術だ。
芸術家でありながら優秀なビジネスマンだったんです。
10 人が死ぬなんて思えない。ちょっとデパートに行くだけだ。
私もいずれはデパートへ行くのか……。
11 お金を稼ぐことはアートだ。働くこともアートだ。ビジネスで成功することが最高のアートだ。
成功はアート、失敗はサイエンスつって。
12 美しくない人なんて、僕は出会ったことがない。
そう思いたいんですが……どうにも……
13 考えは豊かに、見た目は貧しく。
見た目も少しはオシャレさせて下さい！
14 人生って、繰り返し見る度に変化していく映像のようなものだ。そうだろう？
うん！アートすぎて分からん！
15 「誰もが15分間なら有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう」僕は60年代にそう予言したけど、それはすでに現実になった。僕はもう、この言葉には飽き飽きしているんだ。もう二度と言わない。これからはこう言う。「誰もが15分以内に有名人になれる、そんな時代が来るだろう。」
もう天才。
16 なんでオリジナルじゃないといけないんだい？他の人と同じがなんでいけないんだ？
パクリ思考でいきます！
17 僕がこのような方法(シルクスクリーン)で絵を描いているのは、僕が機械になりたいからである。そして、僕がすること全て、機械のようにすること全てが、僕がしたいことなんだ。
時代の最先端を行ってたんですね～
18 アーティストがもう無理だと感じたら、すぐやめるべきだ。そして罪悪感を感じることなくスタイルを変えることができるはずさ。
辞める勇気。
19 僕は「美人」をあまり気にかけない。僕が本当に好きなのは話す人だ。
私は美人を直視できませんよ。
20 誰もがみんなを好きになるべきだと思う。
間違いない。
21 箱に入ったキャンディーを食べているとき、最後の一個を味わうのが待ち遠しくてしかたがない。そう、僕は未来のために生きているんだ。
キャンディ食べないのでラーメンで考えたら納得しました。
22 僕は死を信じていない。それが起きたときに知る術はないからね。
哲学的。
23 なぜ人はアーティストが特別だと思うのか？単なる職業のひとつなんだけどね。
カッコイイです。
関連人物の名言集
コメント