体格は大きくないものの、全身を使ったダイナミックな投球フォームでMLBの強打者を圧倒する2020年のサイヤング賞投手。
2021年シーズン途中に規制取り締まり対象となった「投手の粘着物質問題」について、早くから問題と発言していた事でも話題となりました。
アスリートでありながら、物理学に精通したMLBきっての知的「トレバー・バウアー」さんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
参照 Wikipedia
トレバー・バウアーのプロフィール
生年月日 | 1991年1月17日 |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州ロサンゼルス |
選手歴 | ウィリアム・S・ハート高等学校 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2012) クリーブランド・インディアンス (2013 – 2019) シンシナティ・レッズ (2019 – 2020) ロサンゼルス・ドジャース (2021 – ) |
トレバー・アンドリュー・バウアー(Trevor Andrew Bauer, 1991年1月17日 – )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市ノースハリウッド(英語版)地区出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのロサンゼルス・ドジャース所属。
愛称はバウアー・アウテージ。
参照 Wikipedia
トレバー・バウアー 名言 格言 迷言集
1 やれやれ…またしてもドローンの羽根に指を突っ込んじまった。
チームの関係者はたまったもんじゃないと思いますがwww
2 甲子園で1人の投手が3試合も4試合も投げているのを、映像で見たり人からも聞いたことがあるけど、僕は美しいことだと思っている。だって、チームを背負って勝利に向かうのが先発投手のあるべき姿でしょ。
まぁ美しいは美しいとは思いますが。
3 小さい頃、野球の心得がある父から『いいピッチャーになりたければどんどん投げることだ』とずっと言われていた。僕は今もその気持ちを育み続けている。
こればかりは個人差がありますよね。
4 僕のキャリアはすごく運が良かった。子供の頃から、正しい情報を入手して、それを広めようという人の近くにいることができたから。
環境って人生において非常に大事ですよね。
5 球種の構成要素や特徴を数値化さえできれば、たいていの場合はコピーできるね。
頭よさそうですよね。
6 僕の前にバリアを破ってくれた人間がいる。僕もできるだけ多くのバリアを破りたいね。次の世代の子たちのために。
かっこいい・・・。
7 (自身の右手にボールがくっ付く映像をアップし)ちょっと楽しいゲームをしよう。これは合法? それとも違法?
面白い人ですよね。
8 僕はアスリートだったけれど、同時にオタクでもあった。オタクだったので体育会系には馴染めなかったし、体育会系だったからオタクの中に入っていけなかった。
天才ゆえの悩み。
9 およそ70パーセントの投手が禁止されている何らかの異物を使用している。
全てはここから始まった・・・。
10 自分のスタイルを変えるつもりはないし、自分が正しいと思っていることを引っ込めるつもりはない。
このスタイルは応援したくなる。
11 選手たちは試合を“戦い”だと考えている。勝とうと努力している。全力を尽くして負けたなら、それは納得できる。でも負けた試合で相手がずるをしていたら、それは受け入れることはできない。そんなことは、あってはならない。
おっしゃる通り。
12 現在球界で起きていることはブラックソックス事件のようなものだと考えている。未来永劫、語り継がれていくことだろう。ステロイドよりもだ。
重たい言葉ですね。
13 フェアでないと感じたら、僕はそのことを正直に言う。それは僕ひとりのためでなく、他の779人のメジャーリーガーのためでもあるのだ。
時代が時代なら革命児ですね。
14 僕達がそれぞれお互いのことをどう思っているにしても、僕とコールは永遠に切り離せない存在だと言えると思う。
実際の仲は二人にしか分からない。
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