シアトルマリナーズ

イチロー 名言・格言 「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。」 –メジャー年間安打記録達成の記者会見でのひとこと MLBで、長い期間活躍された元プロ野球選手であるイチローさんの名言です。 この言葉は2004年、メジャー移籍４年目のシーズンに、メジャーのシーズン最多安打記録となる258本目のヒットを放った試合直後のひとことです。 記録達成の裏側には、人々が想像も出来ないほどの努力があります。 試合前は入念なストレッチや地道なトレーニング、また道具をすごく大事にしているイチローさんの口から出ると非常に説得力があり、重みのある深い名言ですね。

イチロー 名言・格言 ｜ 大嫌いと言われたら、ゾクゾクしますよ、僕。イチロー 名言・格言 「大嫌いと言われたら、ゾクゾクしますよ、僕。」 –SMBC日興証券「おしえて!イチロー先生」にて意味 MLBで、長い期間活躍された元プロ野球選手であるイチローさんの名言です。 他人に嫌われるのは怖くないか？という問いに対し答えた言葉です。 イチローさんにとっては興味がない、関心がないことが最も辛く、嫌われる＝自分に対しエネルギーを使っていることになる。という考えです。

イチロー 名言・格言 ｜ 遠回りする事が一番近道。イチロー 名言・格言 「遠回りする事が一番近道。」 –インタビューにて意味 MLBで、長い期間活躍された元プロ野球選手であるイチローさんの名言です。 「急がば回れ」ということわざがありますが、この言葉の意味に近い考えだと思われます。 急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。

イチロー 名言・格言 「無駄なことって結局無駄じゃない。」 –インタビューにて 意味 MLBで、長い期間活躍された元プロ野球選手であるイチローさんの名言です。 効率よく行動して最短でゴールすることもできるかもしれませんが、時には遠回りすることも凄い大事とおっしゃっています。

イチロー 名言・格言 「全くミスなしでたどり着いたとしても、深みは出ない。」 –インタビューにて 意味 MLBで、長い期間活躍された元プロ野球選手であるイチローさんの名言です。 現代はネットワークが発展しすぎたことによって、良くも悪くも誰しもが知識があります。 インタビュアーの稲葉さんが、知識がある事によって最短で成功する事もあるか？という問いに対し、答えた言葉です。

イチロー（鈴木一郎）　名言 格言 迷言集｜心に響く 熱く面白い言葉一覧　日本のプロ野球では最多タイ記録となる首位打者を7回獲得た、MLBではシーズン最多安打記録保持者（262安打）など数々の記録を打ち立てたイチローさんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。

イチロー 名言・格言 ｜ しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。イチロー 名言・格言 「しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。」 –元プロ野球選手 意味 MLBで、長い期間活躍された元プロ野球選手であるイチローさんの名言です。 イチローさんは、現役時代誰よりも早くグランドに来て、全体練習が始まる前にストレッチなどを行い練習と試合に備えていたのは有名な話です。 さらに、道具を大事にするという逸話も有名で、バットは湿らないように天日干しにし、グローブやシューズは毎日手入れをするなど管理にも徹底されていたようです。

イチロー 名言・格言 「誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね。」 –日米通算4000本安打達成後の記者会見にて 意味 MLBで、長い期間活躍された元プロ野球選手であるイチローさんの名言です。 日米通算4000本安打を達成された試合後の記者会見で話した言葉です。 一般的に、野手でいうと10回のうち3回ヒットを打てば好打者ですが、うち7回は失敗しています。 その7回という失敗を常に向き合い、改善しようと努力をし続ける。そんな自分に誇りがあるという、なんともイチローさんらしい表現です。

イチロー 名言・格言 「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」 –元プロ野球選手 MLBで、長い期間活躍された元プロ野球選手であるイチローさんの名言です。 壁=スランプは、誰もがやってくるわけではなく、それなりに努力や実力がある人ほど巡ってくる機会が多い。 何も努力や挑戦をしていなければ、そもそも壁なんてぶち当たる事すらないのです。 よって、壁にぶち当たるという事は、さらに自分が高みに行けるチャンスでもある。というイチローさんらしい表現です。