イチロー 名言・格言 | 誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね。
イチロー 名言・格言
「誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね。」
–日米通算4000本安打達成後の記者会見にて
意味
MLBで、長い期間活躍された元プロ野球選手であるイチローさんの名言です。
日米通算4000本安打を達成された試合後の記者会見で話した言葉です。
一般的に、野手でいうと10回のうち3回ヒットを打てば好打者ですが、うち7回は失敗しています。
その7回という失敗を常に向き合い、改善しようと努力をし続ける。そんな自分に誇りがあるという、なんともイチローさんらしい表現です。
2021.01.05
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