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cis 名言・格言 「東証は俺のサイフ！」 –cis 英文 TSE is my wallet! 意味 資産230億円の凄腕トレーダーcisさんが2ちゃんねるに書き込んだ名言。 トレードとは「お金の奪い合いゲーム」。そのゲームが得意だからこそcis氏は資産を伸ばしたと語る。 自称スーパートレーダーや幻想、下手なプレイのおかげでcisさんは東証という場でお金を稼いでいる。 【書き込み全文】 オレの財布になりたくなければ相場を辞めることだな。 おまえらが売買で俺を上回る要素はひとつもない。 国へ帰るんだな、お前にも家族がいるだろう。 東証は俺の財布！ 日本市場は俺のリアル財布！！！ JASDAQは俺の財布！！！！ 東証は俺のATM！！！！！！

cis 名言・格言 「おっす おら損5億。」 –cis 英文 Hi, I lost 500 million yen 意味 言わずと知れたドラゴンボールの孫悟空の名言「おっす！おら孫悟空！」のパロディ。 2006年1月に起こったライブドアショック時、資産28億円のうち19億円を投じ反転を狙うが株価は下がり続け損切り。 その際損切りをした直後2ちゃんねるに「おっす おら損5億。」と書き込み麻雀へ向かう。 しかし5億円の損失もcisさんにとってはあくまで想定の範囲内。 5億円という大きな負けでも笑いに変えられるcisさんの冷静さと強さが表れている。

cis 名言・格言 「マーケットのことはマーケットでしか学べない。」 –cis 英文 You can only learn about the market at the market. 意味 資産230億円の凄腕トレーダーcisさんの名言。 投資について学ぶにはメディア・本など色々な手法があるが、一番早いのはマーケットに張り付いてひたすら値動きを見て投資を続けること。 レベルアップもその方が早い。 本やメディアで言われていることは基本的に過去にすぎない。

cis 名言・格言 「 大きく儲けるチャンスは、人間の感情が揺さぶられるとき。」 –cis 英文 The chance to make a lot of money is when human emotions are shaken. 意味 資産230億円の凄腕トレーダーcisさんの名言。 「株価の下げが止まらない！」と人々が恐怖を感じている時こそcisさんのような人間にとっては大きなチャンスとなる。 ITバブル崩壊・リーマンショック・チャイナショックなど多くの人が恐怖を感じ短絡的な思考・行動に陥る中、冷静に場を分析することが大きく勝つ為には重要。

cis 名言・格言 「逃げ足の速さで勝負。」 –cis 英文 The game is based on the speed of withdrawal. 意味 資産230億円の凄腕トレーダーcisさんの名言。 損切ラインを決める数値的基準はなく、「1時間後に今より下がっているかも」「どう転ぶか分からない」と思った瞬間に売る。 損切りが早く反転を逃すことや、含み益を減らして利確すること場合もある。 しかし、重要なのは損をしないことではく、大きく損をしないこと。

cis 名言・格言 「勝率は低くてもいい。5%でも可。」 –cis 英文 It doesn't matter if the winning percentage is low. 5% is fine. 意味 資産230億円の凄腕トレーダーcisさんの名言。 投資で最も重要なのは「勝率」ではなく「トータルの損益」。勝率がいくら高くてもトータルでマイナスなら意味がない。 勝率5%でもその一度で大きく勝てば問題ないので、日々の勝敗に意味はない。

cis 名言・格言 「売られていたものが、自分が買ったら上昇するなんて都合のいいことは起こらない。」 –cis 英文 It doesn't happen that the stock price goes up if you buy it. 意味 資産230億円の凄腕トレーダーcisさんの名言。 明確な根拠がない逆張りはただの妄想でしかない。cisさん自身も勝算があって逆張りをすることはあるがそれでも上手くいくとは限らない。 特にナンピンはリスクが大きいので初心者にはオススメせず、音速の損切を勧めている。

cis 名言・格言 「上がり続けるものは上がり、下がり続けるものは下がる。」 –cis 英文 Those that keep going up go up, those that keep going down go down. 意味 資産230億円の凄腕トレーダーcisさんの名言。 投資初心者や投資家に対するアドバイス。 上がり続ける株なんてないから下がる、下がり続ける株なんてないないから上がるという思考に陥ってしまいがちだがどこまで上がるか、どこまで下がるかは実際には誰にも分からない。その為相場に寄り添う「値動きに対して順張り」を勧めている。