ジョルジオ・ペトロシアンはイタリア国籍の男性キックボクサー。
K-1、GLORY、ONEのキックボクシング三冠王を達成するなど約20年間70kg級の世界トップに君臨する王者。
2021年10月15日(金)に開催されたONE:FIRST STRIKEでのメインイベントONEフェザー級キックボクシング世界タイトルマッチでブアカーオの弟子スーパー・ボン選手と対戦。
圧倒的有利と言われていたが衝撃の失神KOで敗北してしまった。
そんなジョルジオ・ペトロシアンの心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
画僧参照 ONE
ジョルジオ・ペトロシアンのプロフィール
生年月日 | 1985年12月10日 |
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国籍 | アルメニア イタリア |
出身地 | アルメニア・ソビエト社会主義共和国エレバン |
通称 | ザ・ドクター 神の目 最強の伊達男 |
@giorgiopetrosyan |
ゲヴォルグ・”ジョルジオ”・ペトロシアン(Gevorg “Giorgio” Petrosyan、Գեվորգ Պետրոսյան、1985年12月10日 – )は、アルメニア移民イタリア国籍の男性キックボクサー。アルメニア・ソビエト社会主義共和国エレバン出身。サトリ・グラディエートリウム・ネメシス所属。K-1 WORLD MAX 2009・2010世界王者。GLORY世界ライト級スラムトーナメント2012優勝。ONE Super Seriesキックボクシングフェザー級WORLD GP 2019優勝。 史上唯一のK-1 MAX連覇、K-1、GLORY、ONEのキックボクシング三冠王を達成するなど約20年間70kg級の世界トップに君臨し、キックボクシングのパウンド・フォー・パウンド最強と評される。 『神の目』と称されるほど相手の攻撃を完璧に見切る防御技術の高さと頭脳的な戦いぶりで相手を完封する闘いぶりから「ザ・ドクター」の異名を持ち、魔裟斗から「誰と対戦したくないかって言ったらペトロシアン」と恐れられ、当時のK-1プロデューサー谷川貞治から「穴無し」と評された。 所属するサトリ・グラディエートリウム・ネメシスのアルフィオ・ロマノット会長によって作り上げられた、ムエタイにキックボクシング流のアグレッシブさを加えた独自のファイトスタイルはダイナミック・ムエタイと命名されている。
※参照 Wikipedia
ジョルジオ・ペトロシアン 名言 格言集
1 日々、考えることは、自分がキックボクシングで歴史を作ること、それだけです。
作れてます(`・ω・´)
2 僕のキャリアを見ていただければ、僕が多くを語らないことはご存知かと思います。
僕は“自分の試合に語らせる”からです。
多くは語らず!痺れる(´・ω・)
3 言葉で答える必要はないので、リングで答えを見せます。
とりあえずみんな試合見ろ!
4 常に今を生きていますし、100%目の前の試合に集中しています。
だから長期的な目標設定などはしていませんが、メンタルとフィジカルが整い次第、常に全力で戦います。
未来のことは考えすぎないようにしています。
今を全力で生きよう!
5 僕はキックボクシング史上最高の選手だと思ったことは一度もありませんし、言葉にしたこともありません。
ファンやメディアの皆さんから、このように言ってもらえることは本当に嬉しいですが、僕は自分のレガシーを築く方が好きです。
言葉ではなく拳で語るスタイル。
6 シェルターに滞在している時も、パンチやキックができるスペースを見つけて自分でトレーニングしていた。
幼少期に紛争に巻き込まれていたペトロシアン選手。
どんな状況でも出来ることを探す素晴らしさ(´・ω・)
7 多くの人は謙虚さを持っていない。
自分はそれを誇りに思っている。
なぜなら、自分は(キックボクシングで)全てを勝ち獲ったけど、それでも16歳の小さな男の子だった時の自分がいる。
自分がここまで成し遂げるためには、前を見るだけじゃなくて過去を忘れないようにすることが大事だった。
決して過去を忘れないことがね
謙虚にします……。
8 最も重要なことは謙虚さ。
もう一度言っておく(`・ω・´)
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