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大谷翔平 名言・格言 | その背番号を背負って、ここでまた立ちたい。

スポーツ選手

※画像参照 amazon | 大谷翔平 二刀流の軌跡




大谷翔平 名言・格言

「その背番号を背負って、ここでまた立ちたい。」

–著書「不可能を可能にする大谷翔平120の思考」より

 

英文

I want to stand here again with that number on my back.

 

意味

「二刀流」でお馴染み、現在はアメリカのMLBで活躍されている大谷翔平の言葉です。

日本ハムファイターズに入団した時は、その期待度からMLBに挑戦するまで在籍していた絶対的エースであるダルビッシュ有さんの番号である「11」を渡された大谷選手。

高校時代から、同選手の投球を研究していた大谷選手はこう語っています。

「ずっと参考にして、憧れて追い続けた投手。フォームも見ていたし、真似をしながらやってきた。その背番号を背負って、ここでまた立てるように。」

 

例文

そこのレジ台は、歴代レジ打ちのエースが引き継いできた席なのだよ。

君はそこに選ばれたってことは…意味は分かるね?

その席に選ばれた想いを背負って、ここでまた立ちたい。

イイ心意気だ!

 

類語

僕の才能が何かと考えたとき、それは伸び幅なのかと思いました。

–大谷翔平

 

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