※画像参照 amazon | 大谷翔平 二刀流の軌跡
大谷翔平 名言・格言
「その背番号を背負って、ここでまた立ちたい。」
–著書「不可能を可能にする大谷翔平120の思考」より
英文
I want to stand here again with that number on my back.
意味
「二刀流」でお馴染み、現在はアメリカのMLBで活躍されている大谷翔平の言葉です。
日本ハムファイターズに入団した時は、その期待度からMLBに挑戦するまで在籍していた絶対的エースであるダルビッシュ有さんの番号である「11」を渡された大谷選手。
高校時代から、同選手の投球を研究していた大谷選手はこう語っています。
「ずっと参考にして、憧れて追い続けた投手。フォームも見ていたし、真似をしながらやってきた。その背番号を背負って、ここでまた立てるように。」
例文

そこのレジ台は、歴代レジ打ちのエースが引き継いできた席なのだよ。
君はそこに選ばれたってことは…意味は分かるね?

その席に選ばれた想いを背負って、ここでまた立ちたい。

イイ心意気だ!
類語
僕の才能が何かと考えたとき、それは伸び幅なのかと思いました。
–大谷翔平
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「二刀流」でお馴染み、日本のプロ野球、長い歴史を誇るMLBでも近代は前例にない事を成し遂げ常に注目され続けている大谷翔平さんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。大谷 翔平(おおたに しょうへい、1994年7月5日 - )は、岩手県水沢市(現:奥州市)出身のプロ野球選手。右投左打。MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属。
2013年にNPB・北海道日本ハムファイターズに入団以降、投手と打者を両立する「二刀流」の選手として試合に出場し、2014年には11勝、10本塁打でNPB史上初となる「2桁勝利・2桁本塁打」を達成。2016年には、NPB史上初となるベストナイン賞、ベストDH賞のダブル受賞に加え、リーグMVPに選出された。投手としての球速165km/hは日本人最速記録である。
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