※画像参照 amazon | 大谷翔平 二刀流の軌跡
大谷翔平 名言・格言
「その背番号を背負って、ここでまた立ちたい。」
–著書「不可能を可能にする大谷翔平120の思考」より
英文
I want to stand here again with that number on my back.
意味
「二刀流」でお馴染み、現在はアメリカのMLBで活躍されている大谷翔平の言葉です。
日本ハムファイターズに入団した時は、その期待度からMLBに挑戦するまで在籍していた絶対的エースであるダルビッシュ有さんの番号である「11」を渡された大谷選手。
高校時代から、同選手の投球を研究していた大谷選手はこう語っています。
「ずっと参考にして、憧れて追い続けた投手。フォームも見ていたし、真似をしながらやってきた。その背番号を背負って、ここでまた立てるように。」
例文
そこのレジ台は、歴代レジ打ちのエースが引き継いできた席なのだよ。
君はそこに選ばれたってことは…意味は分かるね?
その席に選ばれた想いを背負って、ここでまた立ちたい。
イイ心意気だ!
類語
僕の才能が何かと考えたとき、それは伸び幅なのかと思いました。
–大谷翔平
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「二刀流」でお馴染み、日本のプロ野球、長い歴史を誇るMLBでも近代は前例にない事を成し遂げ常に注目され続けている大谷翔平選手。
渡米4年目となる2021年は大きく飛躍。
シーズンを通して大きな怪我もなく安定して活躍し、結果野手では主にDHでの出場で、リーグ3位の46本塁打、同1位の8三塁打、26盗塁、OPSは.965とトップクラスの成績を残し、投手では23試合の登板で9勝2敗、130回1/3を投げ、156奪三振、防御率3.18とこちらもハイレベルの数字を残しました。
また、2022年シーズンもフル稼働で大活躍し、近代メジャーリーグベースボール(MLB)で投手打者の両方で規定回に達した初めての選手となった。
2023年も最終的にひじの故障により、離脱した期間もあったが投打にわたる活躍をし、特に打撃面では44本のホームランを放ち、日本人メジャーリーガー初となるア・リーグホームランキングも獲得。
最終的に2021年に続き、満票でのMVP獲得となった。
2024年からは名門強豪球団ロサンゼルス・ドジャースに移籍し悲願であるワールドシリーズ優勝を狙う。
見る者すべての度肝を抜く成績を残し、アメリカでもスター選手にまで成長した大谷翔平選手の心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
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