壮絶な戦国時代を生きた細川忠興の正室。
キリシタンとしても有名な「細川ガラシャ」の、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
細川ガラシャのプロフィール
生年月日 | 永禄6年(1563年) |
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国籍 | 日本 |
死没 | 慶長5年7月17日(1600年8月25日)(36-37歳) |
活動期間 | 戦国時代→安土桃山時代 |
別名 | 明智 玉/珠・玉子/珠子(あけち たま・たまこ)/秀林院 |
細川 ガラシャ(伽羅奢[1]、迦羅奢[2]) / 明智 玉(子)(明智 珠(子))(ほそかわ ガラシャ / あけち たま(たまこ)、永禄6年(1563年)- 慶長5年7月17日(1600年8月25日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。明智光秀の三女で細川忠興の正室。諱は「たま」(玉/珠)または玉子(たまこ)。法名は秀林院(しゅうりんいん)。キリスト教徒(キリシタン)。
子に、於長(おちょう:前野景定正室)、忠隆、興秋、忠利、多羅(たら:稲葉一通室)などがいる。
※参照 Wikipedia
細川ガラシャ 名言 格言集
1 散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ
辞世の句:花も人も、散り際を心得ているからこそ、美しい。
2 罪のない職人にあのようにむごい成敗をなさるあなたは鬼です。鬼の女房は蛇に限りましょう。
なんかよく分からんがかっこいい。
3 露をなど あだなるものと思ひけん わが身も草に置かぬばかりを。
同上。
関連人物の名言集
※準備中
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