フジテレビで放送されていたアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』に登場するキャラクター。
公安局刑事課一係に所属する最年長の執行官。
当初は警察官だったが徐々にサイコパスが濁り執行官になった。
同じ執行官である狡噛慎也と縢秀星から「とっつぁん」の愛称で親しまれている。
また、監視官の宜野座伸元の実父。
このページでは、PSYCHO-PASS サイコパスのキャラクターの一人「征陸智己」の名言をいくつか紹介していきます。
征陸智己のプロフィール
名前 | 征陸智己(まさおかともみ) |
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生年月日 | 2058年6月27日 |
職業 | 公安局刑事課一係 執行官 |
血液型 | O型 |
出身 | 東京 |
身長 | 175㎝ |
体重 | 87kg |
星座 | 蟹座 |
CV | 有本欽隆 |
飄々としながらもハードボイルドな雰囲気を纏う「大人の男」であり、狡噛慎也と縢秀星からは「とっつぁん」の愛称で親しまれている。
左手は機械製の義手であるが、義手となった経緯は不明。
酒とタバコを好み、趣味で油絵を描く。
勤勉実直な性格で、絵に描いたような「ベテラン刑事」といった年功者。
新人の常守朱にも柔和な態度で接し、その成長を見守っている。
その一方で宜野座伸元からは辛く当たられており、あまり仲は良好と言えない。
元はシビュラシステム稼働以前から警察官として第一線で活躍し続けてきた人物。
だが治安維持と秩序の安定という責務をシビュラシステムにすべて奪われたことにジレンマを抱え続けてサイコパスを濁していき、最後には当時の多くの警察官と同じように潜在犯として処理され、執行官へと降格させられた。
そして宜野座の実父であり、宜野座が潜在犯への憎悪を募らせる原因でもある。
征陸が潜在犯として処理された当時、潜在犯への正しい認識が薄かったことから彼の家族は世間から冷遇されることになった。それが征陸と宜野座の親子関係にヒビを入れる結果となり、皮肉にも宜野座の下で執行官として公安局に繋がれる身の上という現状に甘んじている。
出典:ピクシブ百科事典
征陸智己の名言
1 正解はない、あるのは妥協だけだ
2 老婆心で言っとくが、あそこで教わったことは全部忘れた方がいい。現場じゃ何の役にも立たんよ
3 言っとくが、明日は我が身だぞ、お嬢ちゃん
4 よからぬことを考えてる奴は、一目見ただけでピンと来るものさ。罪を犯すか取り締まるか、どっちにしても犯罪に関わる才能であることに違いない
5 あの現場見て直感できなきゃデカじゃねえよ。執行官なら全員ピンと来たはずだ。殺しだよ、殺し
6 刑事なんてロクなもんじゃねえよ。やっぱ、親子なんだなぁ……
7 深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている
8 あんたのサイコパスが曇ったら、今度はその人達が、伸元と同じ苦しみを背負うことになる。そうならないために、俺たち執行官がいる
9 正義じゃ無い、執念だ。他にもっとかしこい生き方があると分かっていても、そこに背を向けたら、自分の積み上げて来た全てが嘘になる。そういう瞬間があるんだよ
10 執行官だからじゃない。こいつは男の意地ってやつだ!
11 ああ、狡噛の時と一緒だ。突っ走り過ぎた監視官の末路なんて、俺はそう何度もみたかぁ無い
12 言葉、手紙、通貨、電話
この世に存在するありとあらゆるコミュニケーションツールは全て
社会性を強化するためのものだ
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