アントニオ猪木

アントニオ猪木 名言・格言 「いつ何時、誰の挑戦でも受ける。」 –66年10月12日コメントより 意味 プロレスラー「アントニオ猪木」さんの残した名言の一つ。 ストロングスタイルの精神をあらわした最も有名な言葉の一つですが、実はこのセリフは完全なる猪木オリジナルではない。 66年10月12日、東京プロレスの旗揚げ戦でジョニー・バレンタインに勝利した後のコメント、「誰の挑戦でも受けます。一般の人でも構わない」というものが、猪木の発言の最も古い記録の一つにあります。

アントニオ猪木 名言・格言 「ハプニングこそ我が人生ですよ。」 –Number503号より 意味 プロレスラー「アントニオ猪木」さんの残した名言の一つ。 愛弟子である佐山聡との対談中の発言。 「俺の現役時代には、毎日毎日身の周りにハプニングが起きていた」と振り返る猪木さん。

アントニオ猪木 名言・格言 「夢を持てば、燃えられる。燃えられれば、どん底にも耐えられる。ヘンにひねくれることもない。どん底に耐えられれば、裸になることができる。」 –「苦しみの中から立ちあがれ」より 意味 プロレスラー「アントニオ猪木」さんを代表する言葉の一つ。 夢を持つ事のメリットを、猪木らしく伝えてくれる言葉です。

アントニオ猪木 名言・格言 「馬鹿になれ。とことん馬鹿になれ。恥をかけ。とことん恥をかけ。かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる。本当の自分が見えてくる。本当の自分も笑ってた。それくらい馬鹿になれ。」 –詩集「馬鹿になれ」より 意味 プロレスラー「アントニオ猪木」さんを代表する言葉の一つ。 時に馬鹿と呼ばれる人たちは、天才をも凌駕する場合もあります。 変なプライドは捨て自分をさらけ出し、「馬鹿」になる事ができれば、見えなかったものも見えてくるかもしれない、という考え。

現役プロレスラー時代は、新日本プロレスの創業や異種格闘技戦で活躍され、格闘技界のみならず多大な影響力を持たれるアントニオ猪木さんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。

アントニオ猪木 名言・格言 「別れる時にはもう次の恋が始まっている。」 –元プロレスラー 意味 プロレスラー「アントニオ猪木」さんの残した名言の一つ。 別れがあれば出会いがある、という風に、人は出会いと別れを繰り返し成長していきます。

アントニオ猪木 名言・格言 「言い訳はひとつも通用しません。それでも歩きましょう。人生逃げ道なし。」 –元プロレスラー 意味 プロレスラー「アントニオ猪木」さんの残した名言の一つ。 失敗しても、言い訳はしてはいけない。また、したところで通用しないので、それよりも先に進みましょう。という考え。 常に前向きに、何事にも挑戦し続けるアントニオ猪木さんらしい言葉ですね。

アントニオ猪木 名言・格言 「寝てたいヤツは一日中寝ていろ！そのかわり、やる以上はギネスブックの記録を作るぐらいの覚悟でやれ！」 –著書（闘魂ハイスクール）より プロレスラー「アントニオ猪木」さんの残した名言の一つ。

アントニオ猪木 名言・格言 「花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ。」 –著書（タイトル）より 意味 プロレスラー「アントニオ猪木」さんの残した名言の一つ。 猪木さんの著書のタイトルから生まれた名言ですが、自身のツイッターでコロナ禍での人生訓としても2020年に投稿していた言葉でもあります。 たとえどんな花であっても、生きていれば花は花であり、それは人間も同じで、生きていればそれでOKという事。 ちなみに、これは同じ元プロレスラーでもある安田忠夫さんにおくった言葉であるとご自身で語られています。

アントニオ猪木 名言・格言 「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。」 –1998年4月4日の引退試合後のマイクパフォーマンスより プロレスラー「アントニオ猪木」さんの残した名言の一つ。 1998年4月4日の引退試合後のマイクパフォーマンスで残した「道」の中の一言で、後にも語り継がれるセリフです。 この道を行けばどうなるのか分からないという不安や恐怖を乗り越えて、道を歩み出すこと。 すなわち、勇気を出すことの大切さを説いています。