スティーブン・ジェラード 名言・格言 | W杯の舞台でPKを外すというのは、世界で最も孤独な瞬間だと思う。でも、もう一度同じようなチャンスが回ってくることを願っている。そこでキッカーを任せてもらえるなら、俺は喜んで生死の境目に立つだろう。
スティーブン・ジェラード 名言・格言
「W杯の舞台でPKを外すというのは、世界で最も孤独な瞬間だと思う。でも、もう一度同じようなチャンスが回ってくることを願っている。そこでキッカーを任せてもらえるなら、俺は喜んで生死の境目に立つだろう。」
–元イングランド代表・サッカー選手に
意味
元イングランド代表のプロサッカー選手「スティーブン・ジェラード」さんの言葉です。
2006年FIFAワールドカップ準々決勝、VSポルトガル戦はPK戦にもつれ込む死闘を演じた。
ポルトガル代表は2人目ビアナ、3人目プティが連続失敗。
しかし、イングランド代表は2人目のハーグリーブス以外、ランパード、ジェラード、キャラガーが失敗、1-3で2004年欧州選手権(EURO)準々決勝に続き、またもポルトガル代表にPK戦の末敗れた。
「W杯の舞台でPKを外すというのは、世界で最も孤独な瞬間だと思う。ただ試合に負けるだけでも残酷なのに、その全責任が自分にあるのかと思うと、とても耐えられない。
でも、だからこそ俺は、もう一度同じようなチャンスが回ってくることを願っている。そこでキッカーを任せてもらえるなら、俺は喜んで生死の境目に立つだろう。」