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スティーブン・ジェラード 名言・格言 | W杯の舞台でPKを外すというのは、世界で最も孤独な瞬間だと思う。でも、もう一度同じようなチャンスが回ってくることを願っている。そこでキッカーを任せてもらえるなら、俺は喜んで生死の境目に立つだろう。

スティーブン・ジェラード

参照 YOUTUBE | 【スーパープレイ】00年代最高のMF スティーヴン・ジェラードSteven Gerard




スティーブン・ジェラード 名言・格言

「W杯の舞台でPKを外すというのは、世界で最も孤独な瞬間だと思う。でも、もう一度同じようなチャンスが回ってくることを願っている。そこでキッカーを任せてもらえるなら、俺は喜んで生死の境目に立つだろう。」

–元イングランド代表・サッカー選手にて

 

英文

I think it’s the most lonely moment in the world to fail a penalty shootout on the World Cup stage. But I hope there will be a similar opportunity again. If you leave it to me, I will gladly stand on the border of life and death.

 

意味

元イングランド代表のプロサッカー選手「スティーブン・ジェラード」さんの言葉です。

2006年FIFAワールドカップ準々決勝、VSポルトガル戦はPK戦にもつれ込む死闘を演じた。

ポルトガル代表は2人目ビアナ、3人目プティが連続失敗。

しかし、イングランド代表は2人目のハーグリーブス以外、ランパード、ジェラード、キャラガーが失敗、1-3で2004年欧州選手権(EURO)準々決勝に続き、またもポルトガル代表にPK戦の末敗れた。

「W杯の舞台でPKを外すというのは、世界で最も孤独な瞬間だと思う。ただ試合に負けるだけでも残酷なのに、その全責任が自分にあるのかと思うと、とても耐えられない。
でも、だからこそ俺は、もう一度同じようなチャンスが回ってくることを願っている。そこでキッカーを任せてもらえるなら、俺は喜んで生死の境目に立つだろう。」

 

例文

会社のプレゼンでスピーチを失敗するというのは、世界で最も孤独な瞬間だと思う。ただプレゼンで失敗するだけでも残酷なのに、その全責任が自分にあるのかと思うと、とても耐えられない。
でも、だからこそ俺は、もう一度同じようなチャンスが回ってくることを願っている。そこでスピーチを任せてもらえるなら、俺は喜んで生死の境目に立つだろう。

大丈夫お父さん。

あぁ。僕はまた一から這い上がるさ!

 

類語

PKを決めてもだれも覚えていないが、はずしたら誰もが忘れない。

–ロベルト・バッジョ

 

参考記事

ロベルト・バッジョ 名言・格言 | PKを決めてもだれも覚えていないが、はずしたら誰もが忘れない。
ロベルト・バッジョ 名言・格言 「PKを決めてもだれも覚えていないが、はずしたら誰もが忘れない。」 –元サッカー選手.イタリア人 意味 94年W杯決勝のイタリアvsブラジル戦後に、ロベルト・バッジョが発した名言です。 当時、0-0のままPK(ペナルティーキック)戦にもつれ込み、イタリア5人目のキッカーを務めたバッジョは、PKを失敗。 PKに泣かされた男は、上記の言葉を残して最後のW杯を終えました。

 

PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ。

–ロベルト・バッジョ

 

参考記事

ロベルト・バッジョ 名言・格言 | PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ。
ロベルト・バッジョ 名言・格言 「PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ。」 –元サッカー選手.イタリア人 意味 98年W杯フランス大会、準々決勝フランスvsイタリアの試合がPK戦までもつれた。 イタリア5人目のキッカー、ビアッジョ選手が失敗してしまい、イタリアの敗退が決まりました。 その時に、イタリア代表のロベルト・バッジョ選手が真っ先にかけよってその言葉をかけたという。 自身も、94年W杯決勝時にPKを失敗し「PKを決めてもだれも覚えていないが、はずしたら誰もが忘れない。」という名言を残しています。

 

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