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一休宗純 名言・格言|門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし

一休宗純

参照 Wikipedia




一休宗純(いっきゅうそうじゅん) 名言・格言

「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもあり めでたくもなし(かどまつはめいどのたびのいちりづか)」

–一休宗純(僧・詩人)

 

英文

Kadomatsu is a congratulations but an indicator of death.

 

意味

マンガやアニメでも有名な一休さんのモデル、一休宗純(いっきゅうそうじゅん)の狂歌

狂歌(きょうか)とは、社会風刺や皮肉、滑稽を盛り込み、五・七・五・七・七の音で構成した短歌。

門松はお正月のシンボルでもあり本来めでたいものですが、それを立てるたびに年を重ね次第に死に近づく指標ともみられるということ。

おめでたい正月にこの歌を詠みながら杖に髑髏を装飾し京の町を練り歩いたと言われています。
一癖も二癖もある一休さんらしい歌です。

例文

わ~い!正月や!休みや!

めでたいで~!

ふっ………www

門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし

暗いこと言ってないで一緒に飲もうや!

 

類語

※準備中

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