シド・ヴィシャスはイングランド出身のパンクロックバンド「セックス・ピストルズ」のベーシスト。
ライブでの喧嘩は勿論のこと、ベースで客を殴ったり、客の少女にヘッドバットをかましたり、自身が極度の薬物中毒だったりとかなり破天荒な人物。
21歳という若さで薬物の過剰摂取により亡くなったが、そのカリスマ性と過激なパフォーマンスに人々は魅了され今もシド・ヴィシャスはパンクロックのアイコン的存在となっている。
そんなシド・ヴィシャスの心に響くパンクな名言や格言などをピックアップしてお届けします。
参照 Wikipedia
シド・ヴィシャスのプロフィール
名前 | シド・ヴィシャス |
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生年月日 | 1957年5月10日 |
没年月日 | 1979年2月2日(21歳没) |
国籍 | イングランド |
職業 | ミュージシャン |
シド・ヴィシャス (シド・ビシャス、Sid Vicious 1957年5月10日- 1979年2月2日)は、イングランド出身のパンクロッカー。 同国のパンクバンド「セックス・ピストルズ」のメンバーとして知られる。バンド解散後に若くして他界した。そのカリスマと過激なパフォーマンスに人々は魅了され、波乱に満ちた生涯がパンク・ムーブメントの伝説として語り継がれた。
※参照 Wikipedia
シド・ヴィシャス 名言 格言 迷言集
1 俺達はホントは優しくて親切なんだ。でも、誰にでも獣のような側面はあるだろ?
ありますね……。
2 俺は自分のやりたいことをしたいんだ。世界中がそれを好きじゃなくても全然構わない。もし一枚も売れなくったって、それが何だっていうんだ?
かっこよすぎます!
3 年齢なんて関係ないんだ。たとえ99歳でも子供でいることは出来る。
私も自分のこと5歳だと思ってます。
4 大人には知性なんてものはまるでない。子供であることをやめるってことは物事に興味を失うということなんだ。
確かに!
響きます……。
5 俺は間抜けなサウンドチェックなんかしない。俺にはそんなもの必要ない、俺はシド・ヴィシャスなんだ。
流石シド。
6 ただコード弾いてブーンって鳴って、そしたら音楽だ。
なるほど……。
7 俺は映画なんて大っ嫌いだ。映画ではみんな決まった役をやらなければいけない。自分自身とは違う人物の真似をして。
ここはノーコメントでwww
8 パンクができて前より少しはましになった。少しはイギリスのロックに貢献したんだ。もう二度とピストルズのようなバンドは生まれてこないぜ。
レジェンドになってますよ!伝説ですよ!
9 おれはたくさん年を取る前に死んじまうと思う。なぜだかわからないけど、そんな気がするんだ。
天才と呼ばれる人は短命なのか!?
10 それだけかよ?
屋上の端を自転車で走っていて「落ちたら死ぬぞ」と言われた際に発した言葉。
いやいや!危ないですよ!「それだけ」って大変ですよ!
11 俺達は死の取り決めがあったから、一緒に死ぬ約束をしてたんだ。 こっちも約束を守らなきゃいけない。 今からいけば、まだ彼女に追いつけるかも知れない。 お願いだ。死んだらあいつの隣に埋めてくれ。 レザー・ジャケットとレザー・ジーンズとバイク・ブーツを死装束にして、さいなら。
彼女のナンシーが亡くなった後、自身も薬物の過剰摂取により亡くなってしまう。
亡くなった際にシドの革ジャンのポケットにあったメモに書かれていたメッセージ。
最期までパンクですね~。
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※準備中
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