アントニオ猪木 名言・格言
「泣かす男が悪いのか、泣いた女が悪いのか、刺しつ刺されつ玄界灘。」
–2002年12月23日「PRIDE.24」福岡マリンメッセ大会にて
意味
プロレスラー「アントニオ猪木」さんの残した名言の一つ。
不祥事(交際中の女性に刃物で背中を刺される)を起こした欠場中の棚橋弘至をPRIDEのリングに上げた際に語った闘魂ポエム。
ついでに闘魂ビンタもお見舞いしています。
例文
10対0で相手が悪いですよね。
僕は被害者です!
まぁ、被害者は君だけど、そうさせた君にも問題があるのだよ。
泣かす男が悪いのか、泣いた女が悪いのか、刺しつ刺されつ玄界灘。
そんなぁぁぁぁ!!
類語
男の幸せは「われ欲す」、女の幸せは「彼欲す」ということである。
–ニーチェ
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現役プロレスラー時代は、新日本プロレスの創業や異種格闘技戦で活躍され、格闘技界のみならず多大な影響力を持たれるアントニオ猪木さんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
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