イタリア出身のサッカー選手。
体格は175cmと、アスリートとしては決して大きくない身長ではあるが、類稀な身体能力や読みを活かしてあらゆるFWを封殺、鉄壁のイタリア守備陣を率いたファビオ・カンナヴァーロさんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
参照 Wikipedia
ファビオ・カンナヴァーロのプロフィール
生年月日 | 1973年9月13日 |
---|---|
国籍 | イタリア |
出身地 | ナポリ |
愛称 | ベルリンの壁(Muro di Berlino) |
ファビオ・カンナヴァーロ(Fabio Cannavaro、 1973年9月13日 – )は、イタリア・ナポリ出身の元サッカー選手。サッカー指導者。中国・スーパーリーグの広州恒大の監督を務めている。元イタリア代表でもある。現役時代のポジションはディフェンダー。
イタリア代表では、パオロ・マルディーニの代表引退後、キャプテンの座を引き継いだ。代表136キャップを記録しているが、これはジャンルイジ・ブッフォンが更新するまでイタリア代表の歴代最多出場であった。
2006年ワールドカップ・ドイツ大会でイタリアを優勝に導き、当年のバロンドール(欧州年間最優秀選手賞)、イタリアサッカー連盟MVP、UEFAベストイレブンおよびFIFA最優秀選手賞にも選ばれた。
弟はサッカー選手のパオロ・カンナヴァーロ。日本においてはカンナバーロなどと表記されることもある。
※参照 Wikipedia
ファビオ・カンナヴァーロ 名言 格言 迷言集
1 ひとつ言えるのは、イタリアはスペインにはなれないということだ。イタリアには、あのパスサッカーはいつまでたってもできないだろう。世界のどの国にも、イタリアの守備組織を真似することができないように。
絶大なプライドがあるのでしょうね。
2 クラシコの価値は、スペインだけでなく欧州全土でも群を抜く。つまり全世界を見渡しても、紛れもなく最高峰の試合がレアル対バルサなんだ。
かっこいい。
3 あのクラシコのピッチに立つことの意味や、そこで何を感じたかを言葉にするのは、随分と時間が経った今にしても本当に難しいんだよ
立った人にしかわからない何かがあるのでしょうね。
4 どれかひとつのシーンを選ぶというのは不可能だよ。それこそすべてのシーン、すべてのプレーが克明に刻まれているのだからね。
どれをとっても超一流のプレーでした。
5 最も強く印象に残るのは、敵の一人としてはじめて乗り込んだカンプノウで見た光景。あれはまさに文字通り衝撃的だった。鳥肌が立つなんてもんじゃない。ある種の恐怖を感じた。
敵ながらバルサに対してのリスペクトが感じられます。
6 10万の魂がスタジアムを揺らすあの瞬間を僕は生涯忘れないだろう。
私も忘れないでしょう。
7 世界最高峰の舞台にイタリアを代表して立てるという誇りもまた僕は強烈に抱いていた。
かっこいい。
8 リオネル・メッシ。彼を超えるインパクトを僕に与えた選手は他にひとりとしていない。
やはり別格なんでしょうね。
9 背景にある思想も文化も歴史も民族も、すべてが異なるのがレアルとバルサなのだからね。
クラシコ愛がすごい。
10 すでに良いレベルにあり、さらなる成長を続けていた中国サッカーの世界で再挑戦することに迷いはなかったんだ。
アジアに目を向けているというだけでもうれしい事ですね。
11 自分が身につけてきたことをどれだけ人に教えられるのかっていうチャレンジ心は、ここに来る決定的な理由だった。
是非日本にも来ていただきたい。
12 サッカーは一瞬の勝負だけで決着がつくスポーツではない。勝つためには、集中力と組織力が大きく物を言う。
熱いなぁ。
13 いずれにしても、僕はパルマのキャプテンだ。沈みかけてる船から逃げ出すようなことはしないよ。最後まで戦うさ。
侍スピリットですね。
14 好調の秘訣? よく寝る事 沢山の種類の食べ物を少しずつ食べる事、それから夜の方も少々。
さすがイタリア人。
15 優秀な選手であれば身長の高い低いは関係ない。
すべてのサッカー小僧に見ていただきたい。
16 僕はどちらかというと、いいプレーをして負けるより、へぼいプレーしても勝つ方がいいね。
勝つことが全てですもんね。
関連人物の名言集
コメント