※画像参照 amazon | 大谷翔平 二刀流の軌跡
大谷翔平 名言・格言
「(ファンの声援は)一番のドーピングじゃないかなと思ってる。」
–2021年、会見より
英文
I think the cheering of the fans is the best doping.
意味
「二刀流」でお馴染み、現在はアメリカのMLBで活躍されている大谷翔平の言葉です。
連日の大活躍から、ファンの応援が非常に大きくなってきている昨今の大谷翔平。
大谷翔平にとっても、観客の声援はパワーの源となっている。
「一番のドーピングじゃないかなと思ってるので。声援があるかないかは打席でもマウンドでも、どの程度集中できるかも変わってきますし、球場全体の雰囲気がボールやバットにも乗るのかなっていうのは、データでは分からないですけど、あるんじゃないかなと思ってます」
続けて
「去年の公式戦より試合をやってるなっていう感じがしてたので、やっぱり楽しいですね。いっぱい入ってくれて。その中でやってる方が野球やってるな、公式戦やってるなっていう、そういう雰囲気があって楽しいと思います」
と答えてます。
例文
普段から君は声援がスゴイね。
プレッシャーにならない?
ファンの声援は、一番のドーピングじゃないかなと思ってるので♡
大したもんだ!
類語
もしも、チームは0-10で負けていても僕はベストを尽くします。なぜなら、マーリンズのファンは僕に対してここまで良くしてくれたからです。
–イチロー
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「二刀流」でお馴染み、日本のプロ野球、長い歴史を誇るMLBでも近代は前例にない事を成し遂げ常に注目され続けている大谷翔平選手。
渡米4年目となる2021年は大きく飛躍。
シーズンを通して大きな怪我もなく安定して活躍し、結果野手では主にDHでの出場で、リーグ3位の46本塁打、同1位の8三塁打、26盗塁、OPSは.965とトップクラスの成績を残し、投手では23試合の登板で9勝2敗、130回1/3を投げ、156奪三振、防御率3.18とこちらもハイレベルの数字を残しました。
また、2022年シーズンもフル稼働で大活躍し、近代メジャーリーグベースボール(MLB)で投手打者の両方で規定回に達した初めての選手となった。
2023年も最終的にひじの故障により、離脱した期間もあったが投打にわたる活躍をし、特に打撃面では44本のホームランを放ち、日本人メジャーリーガー初となるア・リーグホームランキングも獲得。
最終的に2021年に続き、満票でのMVP獲得となった。
2024年からは名門強豪球団ロサンゼルス・ドジャースに移籍し悲願であるワールドシリーズ優勝を狙う。
見る者すべての度肝を抜く成績を残し、アメリカでもスター選手にまで成長した大谷翔平選手の心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
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