選手時代は主にミルウォーキー・ブレーブスやセントルイス・カージナルスなどで活躍し、首位打者、打点王、ゴールデングローブ賞、さらにはシーズンMVPなどを獲得。
引退後は監督として、最優秀監督賞に2回選出されるなど、主にニューヨーク・ヤンキースで指揮をはかり、松井秀喜さんが在籍していた事もあり日本人ファンにもなじみ深い名将「ジョー・トーリ」さんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
参照 Wikipedia
ジョー・トーリのプロフィール
生年月日 | 1940年7月18日 |
---|---|
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ニューヨーク州ニューヨーク市 ブルックリン区 |
経歴 | 選手歴 ミルウォーキー・ブレーブス アトランタ・ブレーブス (1960 – 1968) セントルイス・カージナルス (1969 – 1974) ニューヨーク・メッツ (1975 – 1977) 監督歴 ニューヨーク・メッツ (1977 – 1981) アトランタ・ブレーブス (1982 – 1984) セントルイス・カージナルス (1990 – 1995) ニューヨーク・ヤンキース (1996 – 2007) ロサンゼルス・ドジャース (2008 – 2010) |
ジョゼフ・ポール・トーリ(Joseph Paul Torre , 1940年7月18日 – )は、アメリカ合衆国ニューヨーク市ブルックリン区出身の元プロ野球選手・監督。
兄のフランク・トーリも元メジャーリーガー。
参照 Wikipedia
ジョー・トーリ 名言 格言 迷言集
1 負けないことを使命として戦うのは、恐ろしく重苦しいものがある。
勝って当たり前っていうチームを率いていましたからね。
2 何かが本当に欲しくてたまらないとき、突如として思いがけない能力が発揮されることがある。信念、決意があれば、私たちが日頃不可能だと思っていることも成し遂げられる。
強い気持ちが大事なんだと。
3 能力を発揮するたった一つの方法は、成果をあげるため、この瞬間にしなければならないことに集中することである。
集中力って大事です。
4 絶対に勝つつもりで頑張っていると、勝たなければ意味が無いと思ってしまう。個人として、またチームの一員として、自分のやり遂げたことを評価する姿勢も持ちたい。
なるほど。
5 いいんだ。打てなくても気にするな。お前の素晴らしい守備で、うちはいつも助けられているじゃないか。(進塁打など)チーム打撃でも立派に貢献しているよ
松井に対して言った言葉だと言われています。
6 大嫌いだったヤンキースの監督をつとめるとは、人生とはなんと皮肉なものだろう。
子供の頃は嫌いだったみたいですね。
7 (松井は)私たちが作りあげようとしていたチームのキャラクターと一致していた。
いい監督ですね。
8 ユーモアほど相手の気持ちをなごませる術はない。ユーモアのひとつも言えないなら代わりに笑顔を作るだけでもいい。笑いは相手の心をほぐすものだ。
笑顔は大事です。
関連人物の名言集
コメント