IOC(国際オリンピック委員会)の会長トーマス・バッハはドイツの弁護士で元オリンピックフェンシング選手でもある。
2021年7月8日に日本に来日。
ここ最近は東京オリンピック・パラリンピックに関する発言で批判を集めている。
そんなバッハ会長の迷言・発言を紹介していきます。
画像参照 日本経済新聞
バッハ会長のプロフィール
本名 | トーマス・バッハ |
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生年月日 | 1953年12月29日 |
国籍 | ドイツ |
職業 | 弁護士 IOC(国際オリンピック委員会)会長 |
トーマス・バッハ(Thomas Bach, 1953年12月29日 – )は、ドイツの弁護士、元オリンピックフェンシング選手である。1976年モントリオールオリンピックに西ドイツ代表として出場した。第9代国際オリンピック委員会 (IOC) 会長。ドイツオリンピックスポーツ連盟(英語版)(DOSB)執行委員会元委員。
※参照 Wikipedia
バッハ会長 迷言 発言集
1 最も大事なのはチャイニーズピープル。
すぐにジャパニーズピープル言うてますがその言い間違いは……
ちなみに中国では大絶賛されてる模様(´・ω・)
2 東京大会を実現するために、我々はいくつかの犠牲を払わなければならない。(そうすれば)選手は間違いなく夢を叶えることができる。
犠牲は日本がってことじゃないよ!言うてますが………
3 どうか辛抱してほしい。
この発言、某新聞社が歪曲・キリトリしたものです。
全文読むと違います!以下↓
私たちは新型コロナウイルスの感染対策に関して、あらゆるシナリオを考慮に入れなくてはなりません。そこで私たちは、さまざまなオーソリティー(その方面の権威者)に意見を聞いています。たとえば日本政府、保健関連の機関、WHO(世界保健機関)。ワクチンのメーカーとも連絡を取り合っています。あらゆる専門家と接しているのです。こうしたやりとりから私たちが結論づけられるのは、新型コロナウイルスの多くの感染対策のうち五輪の本番で最終的に採用すべきものがどれかを決断するには、まだ時期が早いということです。選手のみなさん、各国の国内五輪委員会、各国際競技連盟、日本の国民のみなさん、組織委員会──すべての方々に理解と忍耐をお願いしなくてはなりません。
4 日本の社会は連帯感をもって、しなやかに対応している。日本国民の精神は賞賛の的です。粘り強さや、へこたれない精神を日本国民が持っていることは、歴史を通して証明されています。逆境を乗り越えてきました。今回の五輪についても、非常に厳しい状況であるなかで、乗り越えることが可能になってきます。
いや、精神論はもう大丈夫です(´・ω・)
5 我々は、暴力や差別を容認し推進するゲーム(eスポーツ)をオリンピック競技として取り入れることはできない。
我々の見解では、その種のゲームはオリンピックの価値観と矛盾することから、容認することはできない。
この後、ゲームトッププレイヤーに完全論破されます。
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