あの「織田信長」の筆頭家老で、戦に長け、勇猛果敢、情に厚いが武骨ということもあり59歳まで独身でした。
後に天下人「豊臣秀吉」の好敵手と目された男「柴田勝家」の、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
柴田勝家のプロフィール
生年月日 | 大永2年~享禄3年(1522年~1530年) |
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国籍 | 日本 |
死没 | 天正11年4月24日(1583年6月14日) |
妻 | 正室:お市の方(織田信長妹) |
別名 | 通称:権六郎、権六、修理進、勝栄、 渾名:鬼柴田、かかれ柴田、瓶割り柴田 号:浄勝、幡岳 |
柴田 勝家(しばた かついえ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。織田氏の宿老であり、主君・織田信長に従い天下統一事業に貢献した。
※参照 Wikipedia
柴田勝家 名言 格言集
1 水は土に還ったぞ 我らも土に 還るまでじゃ
これが有名な「瓶割り柴田」と呼ばれるようになったエピソードだそうです。
2 夏の夜の 夢路はかなき あとの名を 雲井にあげよ 山ほととぎす
辞世の句。
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