『やまとなでしこ』は、2000年10月9日から12月18日まで毎週月曜日21:00 – 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。
主演は松嶋菜々子さん演じる「神野 桜子」の名言をいくつか紹介していきます。
神野 桜子のプロフィール
役 | 松嶋菜々子 |
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生年月日 | 1972年12月18日 |
出身 | 富山県出身 |
備考 | 航空会社『エアードリーム』に勤務 |
本作の主人公。1972年12月18日生まれ。物語開始時27歳。航空会社『エアードリーム』に勤務する客室乗務員。
富山県出身。モデル並の美貌と長身を持つが、幼少時の極貧生活がトラウマとなり、「この世で一番嫌いなものは貧乏。女を幸せにしてくれるのはお金だけ」という考えを持つ、見栄っ張りで歪んだ性格になった。唯一の武器と豪語する若さと美貌を生かし、大金持ちの男性との玉の輿結婚を夢見て客室乗務員になる。機内では搭乗者の名刺を集め、退勤後はひたすら合コンに走る「合コンの女王」。とある合コンで出会った大病院の御曹司・東十条司をとりあえずの本命としながらも、もっと凄い大金持ちがいるのではと考え、夜な夜な合コンを繰り返す。そんな中、佐久間がセッティングした合コンで欧介と出会う。決め台詞の殺し文句は「今夜はたった1人の人にめぐり逢えたような気がする」。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神野 桜子の名言
1 女が最高値で売れるのは27。私の統計では27歳が売り時のピークなの。それを超えたら値崩れを起こすわ。
2 洋服は私のすべてなの!人生そのものなの!
3 キスには2種類しかないの。お金持ちのキスか、貧乏人のキスか。ロスはロス、ミスはミス!
4 先天的なブ男でも、後天的な努力で勝ち取れるのがお金持ち。だとしたら、私の選び方の方がより公平な評価ができると思わない?ハンサムな遺伝子が好きな女がノーマルで、お金持ちが好きな女がゆがんでる?そんなのおかしいじゃない!
5 デートなんてしていません。査定しただけです。あれは時間のロスでした。
6 男と女は出会ってから一週間が勝負なの。単なる友達で終わるか、ずるずるSFの関係に持ち込まれるのが関の山。出会った時のインパクトが冷めない内に一気に決めなきゃ!だらだら恋愛なんかやっていたら勢いつかないじゃない。
7 シャンパンの泡の中には、幸福の神様が住んでるんですって。
8 環境?そんなのどうでも良いの。マンションで男が釣れる?洋服、洋服よ。洋服が最大にして最良の武器なの。
9 こんな男に一瞬でも走ったなんて、神野桜子一生の不覚です。
10 ばっかじゃ中目黒、なに祐天寺。
11 彼の胸に光ってた、ちっちゃなピン。でもあたしには、大病院よりも重たいの。
12 合コン後のデートはデートじゃなくて、年収と財産調査の面接時間。
13 どうしてルックスや性格で男を選ぶのは褒められて、お金で男を選んじゃいけないわけ?
14 どんなに誠実な男よりも、信じられるのはお金。お金は、絶対女を裏切らない。
15 恋っていうのは、精神の病。
16 私には見えるんです。10年後も、20年後も、あなたのそばには私がいる。残念ながら、あなたといると私は幸せなんです。
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