ズラタン・イブラヒモビッチ 名言・格言
「スポーツは金ではない。人種や民族をつなげる全員のものだ。」
–スウェーデン人
英文
Sport is not money. It belongs to everyone who connects races and ethnic groups.
意味
度々、自由奔放な発言や俺様スタイルで話題を振りまいてくれるイブラヒモビッチ選手。
本人には２人の子供がいてスポーツをするのにお金がかかることも重々承知しています。
キャラがキャラなので、少し怖い印象を抱いている方も多くいらっしゃるかと思いますが、スポーツをするお金もない貧困な方々の現状を嘆く、どこか優しく偉大な心を持つ一面も持ち合わせています。
「まず最初に金について考える。その次に質と結果だ。
スポーツは高い、非常に高くつくと言わなければいけない。
例えば、子供をいいサッカーチームでプレーさせるために、俺はひとりにつき3500ドル（38万円）を支払わなければいけなかった。
言っているのは額ではなくコンセプトについてだ。
全てのスポーツに金がかかる。なぜなら親が金を払うからだ。例え子供があまりよくなかったとしても、親はプレーしているところを見たがる。
俺は好きじゃないね、なぜなら誰もが必要な金を持っているわけではないからだ。
そうではなく、スポーツは全ての人のためでなければならない。スポーツは人種や民族をつなげるからさ。
ペレは何もないところからチャンピオンになった。彼はボロ布のボールでプレーしていた…。
サッカーは世界で最も美しいスポーツでなければいけない」
例文
あははは。
健二はゴルフを習いたいんだな？
分かった、スクールに通わせよう。
弘はテニスでいいかい？
スポーツは金ではない。人種や民族をつなげる全員のものだ。
そうかい！
類語
金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ。
–闇金ウシジマくん
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