セルビア(旧ユーゴスラビア)出身のサッカー選手。
現役時代は、その華麗なテクニックでユーゴスラビア代表を中心に活躍、1994年から2001年まで日本の名古屋グランパスエイトに所属しており、引退後も日本のプロサッカー界に大きな貢献をしてくれた「ドラガン・ストイコビッチ」さんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
参照 Wikipedia
ドラガン・ストイコビッチのプロフィール
生年月日 | 1965年3月3日 |
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国籍 | セルビア |
出身地 | ユーゴスラビア ニシュ |
愛称 | PixyまたはPiksi(ピクシー、妖精) |
ドラガン・ストイコビッチ(セルビア語: Драган Стојковић / Dragan Stojković、1965年3月3日 – )は、セルビア(旧ユーゴスラビア)・ニシュ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。サッカーセルビア代表監督。
愛称のPixyまたはPiksiは少年時代に見ていたアニメ「ピクシー&ディクシー」(日本でのタイトルは「チュースケとチュータ」)の主人公のネズミの名前に由来している[1]。本来のつづりは「Pixie」であり、Pixyというつづりはメディアが付けたものである。
FKラドニツキ・ニシュでプロデビューし、1986年にレッドスター・ベオグラードに移籍するとプルヴァ・リーガで2度優勝を経験した。 1990年にフランスのオリンピック・マルセイユに移籍し、UEFAチャンピオンズリーグ 1992-93で優勝したが、チームの八百長問題によってタイトルは剥奪されなかったものの、チャンピオンとして活動する権利を失った。 1994年から2001年まで日本の名古屋グランパスエイトに所属し、2度の天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝に貢献した。
ユーゴスラビア代表では、ユーロ1984出場、 1984 ロサンゼルス五輪(銅メダル)、1988 ソウル五輪出場、1990 FIFAワールドカップ(ベスト8、ベストイレブン選出)、1998 FIFAワールドカップ(ベスト16)、ユーロ2000(ベスト8)進出などに貢献した。
現役引退後はユーゴスラビア(→セルビア・モンテネグロ)サッカー協会会長やレッドスター・ベオグラードの会長を務めた。2008年から2013年まで名古屋の監督を務め、6年の任期中にJ1リーグ戦優勝および準優勝各1回、天皇杯準優勝1回、AFCチャンピオンズリーグ2009でベスト4の成績を残した。
※参照 Wikipedia
ドラガン・ストイコビッチ 名言 格言 迷言集
1 要求などしていないのにボールのほうが寄ってくる。革靴シュートの時もそうだった。
さらっと言えるところがクール。
2 その機会(名古屋での冒険)こそまさにトレジャー(宝)であり、幸せを感じる部分でもあります。
貴方こそトレジャーです。
3 監督は強くないといけません。弱い監督なんて、選手は見たくありませんからね。
その通りですね。
4 試合に負けた日は悔しくて眠れない。サッカーの試合は人生そのもの。悔しくない選手がいるのが信じられなかった。
素晴らしいアスリートです。
5 才能なんて、その後の生き方次第で変わってしまう。
多くの宝の持ち腐れがいるんでしょうね。
6 日本サッカーはいつまでも一般道を走っていちゃいけない。ハイウェイに乗って、早く目的地に向かって行かなければならないんだ。
表現にユーモアがありますね。
7 スポーツと政治は切り離して考えるべきです。スポーツマンだからこそできる国際交流もある。
その通り。
8 私の中には常に攻撃の血が流れ続けてており、攻撃こそがわたしの哲学だ。
生粋なアタッカー。
9 ピクシーがやると言った絶対やる。
かっこいい。
10 選手に要求するのは、ハードワークではない。スーパーハードワーク。やるからには限界にチャレンジする。
素晴らしい。
11 ベンゲルは名古屋の黄金時代を築き、私に輝きを与えてくれた。今度は私がそれを行う番だ。
お互いリスペクトしていますね。
12 成功には、平凡なものと天地を揺るがすような偉大なものの2種類がある。私は前者では、全然満足できない。
言ってみたい、そのお言葉。
13 私は常にネバーギブアップ、諦めないという信念を持ってきた。そしてこの信念を選手達にも根付かせたい。
いいですね。
14 悪いオリジナルの方が良いコピーより良いと思っているので、私のオリジナルでやって行きたいと思っています。
なるほど。
15 守備だけに行くと言うのであれば、死んだも同然です。
あくまで攻撃しろと。
16 納豆を食べろ。(体が)強くなるから。
納豆www
17 積極的なミスは許されるが、戦術的なミスは許さない。
お厳しい。
18 まとまってやること。これがある意味、キープレーヤーです。“オール・フォア・ワン、ワン・フォア・オール”。皆が1人のために、1人が皆のために戦っているということ。 キープレーヤーが誰と言うよりは、皆がキープレーヤーということです。
素晴らしいです。
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