『哲也-雀聖と呼ばれた男-』は1997年~2005年に週間少年マガジンにて連載されていた麻雀漫画。
戦後復興期の時代を主人公の青年・哲也が麻雀を通して玄人として成長していく姿を描いている。
このページでは、漫画「哲也-雀聖と呼ばれた男-」の各キャラクターが残した心に響く言葉や名言をまとめていきます。
漫画 哲也-雀聖と呼ばれた男- 概要
ジャンル | 漫画・アニメ |
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原作 | さいふうめい |
作画 | 星野泰視 |
ジャンル | 麻雀・ギャンブル |
巻数 | 全41巻(339話) |
勝負の世界でしか生きられない人々がいる。人は彼らをギャンブラーと呼ぶ。戦後復興期を時代設定にした麻雀漫画。
主人公の青年・哲也が玄人として成長していく姿や、数多の玄人たちとの鎬を削る麻雀勝負など、勝負師としての生き様を描く。
2000年度(平成12年)第24回講談社漫画賞少年部門受賞[2]。2019年8月時点でコミックス累計発行部数は1600万部を記録している[2]。
雀豪として名を馳せた阿佐田哲也の著書『麻雀放浪記』『ドサ健ばくち地獄』などを参考にし再構成したものであり、これらの著書に記された人物も数多く登場する。
ギャンブルの主題は麻雀であるが、作中には花札(オイチョカブ)やチンチロリンなどの麻雀以外のギャンブルも時節登場する。
原作者のさいふうめい曰く「作中世界では、学歴と麻雀の能力は反比例関係にあるとされている」。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
漫画 哲也-雀聖と呼ばれた男-から誕生した名言
博奕打ちは嘘をつくんだ…(哲也)
勝ちたきゃな…たやすく人を信じねこった…(哲也)
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バクチの負けはバクチで返す(ダンチ)
よーく肝に銘じておけ 麻雀は小金を稼ぐ道具じゃねえ… 男を磨く 磨き砂だ(ダンチ)
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雨が来るなぁ…(房州さん)
俺は積み込みこそ芸術だと思ってる(房州さん)
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誰が和了(アガ)れるかなんてわかるもんか だからこそ博奕は面白えんだよ(ドサ健)
人は一人で生まれ一人で死ね 淋しいくらいでちょうどいいんだ(ドサ健)
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俺のガン牌はな…
死と隣り合わせだからこそ冴えるんだよ(印南)
てっちゃんは達者に打ってるかい?(印南)
印南の名言一覧はこちら
おれ達は友達でもなんでもねぇ 玄人だぜ(ユウさん)
指の二三本ぶっこ抜いて麻雀ができねえ体にすんだよ(ユウさん)
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出銭はいいよ ゲンが悪いだろ?(バーのママ まゆみ)
頭使うたら 頭ええ人に勝てへんやん(ドテ子)
發がなきゃ發一色とは呼べねぇな(小龍)
てっちゃんは勝てないよ(小夜子)
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