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ロベルト・バッジョ 名言・格言 | PKを決めてもだれも覚えていないが、はずしたら誰もが忘れない。

ロベルト・バッジョ

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ロベルト・バッジョ 名言・格言

「PKを決めてもだれも覚えていないが、はずしたら誰もが忘れない。」

–元サッカー選手.イタリア人

 

英文

No one remembers when they decide on a PK, but when they remove it, everyone remembers it.

 

意味

94年W杯決勝のイタリアvsブラジル戦後に、ロベルト・バッジョが発した名言です。

当時、0-0のままPK(ペナルティーキック)戦にもつれ込み、イタリア5人目のキッカーを務めたバッジョは、PKを失敗。

PKに泣かされた男は、上記の言葉を残して最後のW杯を終えました。

 

例文

あ!あの商品のバーコード読み忘れちゃった!

何やってんだ馬鹿たれ!

初歩的なミスしてんじゃないよ!

バーコードを読み取れても誰も覚えてくれないけど

バーコードを読み忘れていたら誰もが忘れないのね。。。

 

類語

PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ。

–ロベルト・バッジョ

 

参考記事

ロベルト・バッジョ 名言・格言 | PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ。
ロベルト・バッジョ 名言・格言 「PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ。」 –元サッカー選手.イタリア人 意味 98年W杯フランス大会、準々決勝フランスvsイタリアの試合がPK戦までもつれた。 イタリア5人目のキッカー、ビアッジョ選手が失敗してしまい、イタリアの敗退が決まりました。 その時に、イタリア代表のロベルト・バッジョ選手が真っ先にかけよってその言葉をかけたという。 自身も、94年W杯決勝時にPKを失敗し「PKを決めてもだれも覚えていないが、はずしたら誰もが忘れない。」という名言を残しています。

 

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