ヒップホップ、パンクロック、グラフィティ、ポップアートなどのストリートカルチャーを撮り続けたアメリカの写真家。
アメリカのヒップホップグループBeastieBoysと一緒にツアーを行い、その際彼らを撮影した写真が高く評価され、4人目のビースティ・ボーイズと呼ばれるようになった。
またRUN-DMC、アンディ・ウォーホル、バスキア、マドンナなど様々な人物を被写体に作品を発表しニューヨークのストリートを中心に人気を集めた。
2021年2月1日に59歳という若さで心不全の為この世を去った。
そんなストリートカルチャーを撮り続け、4人目のビースティ・ボーイズと呼ばれた彼の、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
参照 Wikipedia
リッキー・パウエルのプロフィール
リッキー・パウエルの作品
参照 ST-style
本名 | リッキー・パウエル |
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生年月日 | 1961年11月20日 |
没年月日 | 2021年2月1日(59才) |
国籍 | アメリカ |
出身地 | ニューヨーク |
職業 | 写真家 |
リッキーパウエル(1961年11月20日– 2021年2月1日)は、ヒップホップ、パンクロック、グラフィティ、ポップアートなどの大衆文化を記録したアメリカの写真家でした。彼の写真は、ニューヨークタイムズ、ニューヨークポスト、デイリーニュース、ヴィレッジヴォイス、タイム、ニューズウィーク、バイブ、ソース、ローリングストーン、などの出版物で紹介されています。彼の写真には、以下を含むアーティストの率直な肖像画が含まれていましたジャン=ミシェルバスキア、アンディウォーホル、マドンナ、その他多くの大衆文化芸術家やその他の一般の人々。彼の写真は、リッキー・パウエルのラップ写真の本に含まれていました!(1998)、The Rickford Files:Classic New York Photographs(2000)、Frozade Moments:Classic Street Photography of Ricky Powell(2004)、およびPublic Access:Ricky Powell Photographs(2005)は、国内外で展示されました。 彼はアメリカのヒップホップグループBeastieBoysと一緒にツアーを行い、彼らのパフォーマンスを撮影し、時折ビデオに出演しました。
※参照 Wikipedia
リッキー・パウエル 名言 格言集
1 撮らせてくれてありがとう。僕がどんなカメラを使っていても、変な顔をしないでね。
古いカメラを使用していた為、言っていたそうです。
2 僕は(Instagram)ハッシュタグに “bummysophisticated(くだらないおしゃれ)” という言葉を使っているんだけど、それが自分のスタイルだと思っている。
カッコイイ!
3 僕はグラフィティを描くようなスタイルを(写真と)合体させたりしてきたけど、かといって何かしらのものになりたいと思ってはいないんだよ。
僕は僕だし、どこに行っても、そこでどんなことが起きても、ばっくれてしまうからね。
僕は僕にとっての大切なことを見つけるんだ。
何かしらのものになりたくない。
一度は言ってみたい…。
バックレる勇気下さい…。
4 リラックス。そしてクニッシュを食べるのを忘れずに。
リラックス大事。
ちなみにクニッシュはユダヤ料理。
5 私の祖母は60年代後半にオーチャードストリートに買い物に連れて行ってくれました。祖母はすべての店の店主とユダヤ語で話していました。
それは特別なことでした。
だから私は本物を求めている、真面目で地に足の着いた、時にはコミカルなものを探しているんです。
モデルやポスターは私のために何もしてくれないからね。
難しいけど痺れます。
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