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デレク・ジーター 名言・格言
「(松井氏らが)最優先にしていることが何かを心配する必要がなかった。それは『勝利』だ。」
–2021年、米国殿堂入り式典にて
英文
Because I never once had to worry about what your top priority was. It’s ‘winning’.
意味
MLBの超名門ニューヨークヤンキースの第11代主将「デレク・ジーター」さんの残した名言の一つ。
2021年8日(日本時間9日)に行われた米国殿堂入り式典で語った言葉。
そこでは監督などへの感謝とともに、同僚たちに言及。
「最高の選手たちとにプレーできて私は恵まれていました。その中には殿堂入りしている人もいれば、ちょうど今私の後ろにいる人もいます。特にジェラルド・ウィリアムズ、ホルヘ・ポサダ、マリアーノ(リベラ)、アンディ(ペティット)、バーニー(ウィリアムズ)、ティノ(マルティネス)、CC(サバシア)、ヒデキ(マツイ)の名前は挙げておきたい。あなたたちは私にとってとりわけ特別でした。なぜなら、あなたたちが最優先にしていることが何かを心配する必要が一度もなかったから。それは『勝利』だ」
ここにはかつてのヤンキースのレジェンドや日本人ヤンキーの松井秀喜さんの名前もあがりました。
例文
僕がNO1であり続けられたのは、周りのメンバーのおかげだ。
あなたたちは私にとってとりわけ特別でした。なぜなら、あなたたちが最優先にしていることが何かを心配する必要が一度もなかったから。それは個ではなくチームとしての『勝利』だ。
キャー!!!
類語
人々は挑戦というが、私は機会と捉えている。私は競うことを愛し、今はフィールド上ではないが、戦いは続いている。
–デレク・ジーター
参考記事
デレク・ジーター 名言・格言 | 人々は挑戦というが、私は機会と捉えている。私は競うことを愛し、今はフィールド上ではないが、戦いは続いている。
デレク・ジーター 名言・格言
「人々は挑戦というが、私は機会と捉えている。私は競うことを愛し、今はフィールド上ではないが、戦いは続いている。」
–2021年、オンライン会見にて
意味
MLBの超名門ニューヨークヤンキースの第11代主将「デレク・ジーター」さんの残した名言の一つ。
2021年、自身の殿堂入り式典に先立ち、オンライン会見に挑んだジーター。
現役引退後、マーリンズの球団オーナーとして第2のキャリアがスタートしたジーターですが、それには世間の人々からは賛否両論だ。
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