MLBの超名門ニューヨークヤンキースの第11代主将でもあり、ヤンキース一筋でプレーした数少ないフランチャイズ・プレイヤーでもあるデレク・ジーターさんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
デレク・ジーターのプロフィール
デレク・サンダーソン・ジーターDerek Sanderson Jeter,は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ペカノック出身の元プロ野球選手(遊撃手)。右投右打。MLB・ニューヨーク・ヤンキースの第11代主将。背番号「2」はヤンキースの永久欠番。
1995年のデビューから2014年の引退までヤンキース一筋でプレーしたフランチャイズ・プレイヤー。現役生活20年間で5回のワールドシリーズ優勝、14回のオールスター選出があるほか、通算で3000本安打以上を記録、MLBを代表するスーパースターとして長年活躍した。ヤンキース・ファンからは敬意を持って「ザ・キャプテン(The Captain)」と呼ばれる。また、「ミスター・ヤンキース」とも呼ばれている。2014年にコミッショナー特別表彰を受けた。
2017年オフよりマイアミ・マーリンズの共同オーナーとなり、最高経営責任者(CEO)も務めている。
※参照 Wikipedia
デレク・ジーター 名言 格言 迷言集
1 君よりも多くの才能を持った人がいるかもしれない。でもたくさん努力するということに関しては誰も言い訳できないんだ。
–デレク・ジーター–
2 良いプレーは伝染する。
–デレク・ジーター–
3 ヤンキースは、キャンプからああいう場面を想定して練習している。
–デレク・ジーター–
4 われわれは成功もするけど、失敗もする。重要なのは、そうした全ても経験から学ぶこと。それが唯一われわれを上達させる。
–デレク・ジーター–
5 常に自分自身に言い聞かせてきたことがある。野球を仕事と感じはじめたとき、それは新しい一歩を踏み出すときである、と。
–デレク・ジーター–
6 楽しくなくちゃいけない。あなたがどう見るかは知らないが、我々はゲームをしている。それがビジネス、それが仕事だ。楽しみがなければ、うまくできるわけがないと思う。
–デレク・ジーター–
7 プレーするなら、勝ちに行け!野球であれ、ボードゲームであれ、ジェパディ(アメリカのクイズ番組)であれ、負けるのは大嫌いだ。
–デレク・ジーター–
8 信頼を得るには時間がかかる。困難な道になる。時間や努力が必要になるだろう。
–デレク・ジーター–
9 チャンピオンになるには優れた投手力と守備力が不可欠。そういった意味からも、僕は打撃というものを、打てればボーナスだというふうに考えている。
–デレク・ジーター–
10 何が起こるか分からない。それが野球だよ。
–デレク・ジーター–
11 データや机上の計算通りにいかないのがベースボールというものなんだ。
–デレク・ジーター–
12 今の選手はショーケースになりがち。勝利が究極の目標のはず。
–デレク・ジーター–
13 人々は挑戦というが、私は機会と捉えている。私は競うことを愛し、今はフィールド上ではないが、戦いは続いている。
–デレク・ジーター–
14 (松井氏らが)最優先にしていることが何かを心配する必要がなかった。それは『勝利』だ。
–デレク・ジーター–
15 リーダーシップは時間をかけて得られるものだと思います。叫びながら「私があなたたちのリーダーだ!」と言っても意味がありません。尊敬されているからこそそうなるのです。
–デレク・ジーター–
16 リトルリーグであろうとワールドシリーズの第7戦であろうと、あなたはゲームをプレーしています。その瞬間を楽しまなければなりません。
–デレク・ジーター–
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