※画像参照 amazon | 大谷翔平 二刀流の軌跡
大谷翔平 名言・格言
「これから先、どれだけ伸びるかということの方が、凄く大事かなと思います。」
–著書「不可能を可能にする大谷翔平120の思考」より
英文
I think it’s more important to see how much we can grow in the future.
意味
「二刀流」でお馴染み、現在はアメリカのMLBで活躍されている大谷翔平の言葉です。
日ハム時代の2016年シーズン、投打ともにレベルアップした年になった大谷選手。
勝利数こそ2015年の15勝の方が上回っているが、打者では打率3割台、22本塁打、67打点を残し、投手では10勝、そして初の防御率1点台をマークした。
「伸びしろ」
この言葉は大谷選手をまさに体現しているかのような言葉でもあるように、投打にわたる自身の伸びしろを最も期待しているのは大谷選手自身なのかもしれませんね。
例文
お前既に全国レベルなのに、凄い向上心だよな。
少しくらいサボればいいのに。
馬鹿たれ。
これから先、どれだけ伸びるかということの方が、凄く大事かなと思います。
俺はお前らなどとは目指すところが違うのだ。
すげぇなぁ。
類語
年齢に関係なく、成長したい、うまくなりたい、強くなりたいと思う人には、絶対に伸びしろがある。
–藤田寛之
伸びきったゴムは役に立たない。
–山本五十六
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「二刀流」でお馴染み、日本のプロ野球、長い歴史を誇るMLBでも近代は前例にない事を成し遂げ常に注目され続けている大谷翔平選手。
渡米4年目となる2021年は大きく飛躍。
シーズンを通して大きな怪我もなく安定して活躍し、結果野手では主にDHでの出場で、リーグ3位の46本塁打、同1位の8三塁打、26盗塁、OPSは.965とトップクラスの成績を残し、投手では23試合の登板で9勝2敗、130回1/3を投げ、156奪三振、防御率3.18とこちらもハイレベルの数字を残しました。
また、2022年シーズンもフル稼働で大活躍し、近代メジャーリーグベースボール(MLB)で投手打者の両方で規定回に達した初めての選手となった。
2023年も最終的にひじの故障により、離脱した期間もあったが投打にわたる活躍をし、特に打撃面では44本のホームランを放ち、日本人メジャーリーガー初となるア・リーグホームランキングも獲得。
最終的に2021年に続き、満票でのMVP獲得となった。
2024年からは名門強豪球団ロサンゼルス・ドジャースに移籍し悲願であるワールドシリーズ優勝を狙う。
見る者すべての度肝を抜く成績を残し、アメリカでもスター選手にまで成長した大谷翔平選手の心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
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