足利義輝は、「剣豪将軍」と呼ばれる、室町幕府第13代征夷大将軍。
当ページでは「足利義輝」の、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
足利義輝のプロフィール
生誕 | 天文5年3月10日(1536年3月31日) |
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死没 | 永禄8年5月19日(1565年6月17日) 享年30(満29歳没) |
時代 | 室町時代後期(戦国時代) |
妻 | 正室:大陽院(近衛稙家の娘) 側室:小侍従局(進士晴舎の娘) |
足利 義輝(あしかが よしてる、1536年3月31日〈天文5年3月10日〉- 1565年6月17日〈永禄8年5月19日〉)は、室町時代後期(戦国時代)の室町幕府第13代征夷大将軍(在職:1546年〈天文15年〉- 1565年〈永禄8年〉)。
※参照 Wikipedia
足利義輝 名言 格言集
1 五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで
【意味】
降りしきる五月雨は露だろうか、それとも私の涙であろうか。ホトトギスよ、どうか私の名前を天高く上まで広めてくれ。
関連人物の名言集
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平安時代末期の武将で、幼名は牛若丸。
鎌倉幕府の初代将軍の源頼朝は異母兄に当たる。
一ノ谷・屋島・壇ノ浦の合戦を経て平氏を滅ぼし、最大の功労者となるが、その後兄である頼朝と対立し、最期は戦うことなく悲運の最期を遂げた「源義経」の、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
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