『魔法少女まどか☆マギカ』(まほうしょうじょまどかマギカ)は、シャフト制作による日本のテレビアニメ作品で、2011年1月から4月まで毎日放送(MBS)などで放送されました。略称としては「まどか」や「まどマギ」が使われています。
このアニメは、願いを叶える代償として「魔法少女」となり、人類の敵と戦うことになった少女たちの厳しい運命を描いています。物語は、優れた魔法少女としての可能性を秘めながらも、傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に展開されます。独自の視点から描かれる物語が、視聴者を引き込み、大きな話題を呼びました。
このページでは、魔法少女まどか☆マギカにおける主人公「鹿目まどか」の名言をいくつか紹介していきます。
鹿目 まどか かなめ まどかのプロフィール
声優 | 悠木碧 |
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役柄 | 魔法少女の一人 |
備考 | 見滝原中学校の2年生 |
見滝原中学校2年生。家族構成は母の詢子、父の知久、弟のタツヤの4人で、同じクラスの美樹さやかと志筑仁美とは友人関係にある。本編時間軸では魔法少女としては途方もない素質を持っており、執拗にキュゥべえから契約を迫られることになる。
魔女化した際には救済の魔女に変化する。
一人称は「わたし」。
ほむらは「ほむらちゃん」、さやかは「さやかちゃん」、マミは「マミさん」、杏子は「杏子ちゃん」と呼ぶ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鹿目 まどか かなめ まどかの名言
1 それはとっても嬉しいなって思うのでした。
2 私の願いは、全ての魔女を消し去ること。ほんとにそれが叶ったんだとしたら、私だって、もう絶望する必要なんてない!
3 神様でも何でもいい。今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい。それを邪魔するルールなんて、壊してみせる、変えてみせる。
4 こんな自分でも、誰かの役に立てるんだって、胸を張って生きていけたら、それが一番の夢だから。
5 クラスのみんなには、内緒だよ☆
6 ほむらちゃん、ごめんね。私、魔法少女になる。私、やっとわかったの。叶えたい願いごと見つけたの。だからそのために、この命を使うね。
7 希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます。きっといつまでも言い張れます。
8 大丈夫、きっと大丈夫。信じようよ。だって魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから。。。
9 きっとほんの少しなら、本当の奇跡があるかもしれない。そうでしょ?
10 ほむらちゃん、ありがとう。あなたは私の、最高の友達だったんだね。
11 キュゥべえに騙される前の馬鹿な私を、助けてあげてくれないかな・・・。
12 あなた達の祈りを、絶望で終わらせたりしない。あなた達は、誰も呪わない。祟らない。因果は全て、私が受け止める。だからお願い。最後まで自分を信じて。
13 もういいの。もう、いいんだよ。もう誰も恨まなくていいの。誰も、呪わなくていいんだよ。そんな姿になる前に、あなたは、私が受け止めてあげるから。
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