『進撃の巨人』(しんげきのきょじん、英語: Attack on Titan)は、諫山創による日本の漫画作品です。
この作品は、壁に囲まれた世界で人類が謎の巨大生物「巨人」に脅かされる様子を描いています。
物語は壁内の街「シガンシナ」を襲った巨人によって主人公エレン・イェーガーの母親が殺され、それをきっかけにエレンたちが巨人との戦いに巻き込まれていく様が描かれます。
この作品は大きな反響を呼び、世界中で人気を博しました。アニメや小説、ゲーム、映画など、様々なメディアで展開され、多くのファンを惹きつけています。
このページでは、進撃の巨人における主要キャラクターの一人「サシャ・ブラウス」の名言をいくつか紹介していきます。
サシャ・ブラウスのプロフィール
声優 | 小林ゆう |
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役柄 | ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身の調査兵団 |
備考 |
身長:168cm 体重:55kg |
黒髪(アニメ版では濃茶色の髪)をポニーテールにした少女。16歳→20歳。身長168cm、体重55kg(16歳時)。7月26日生まれ。ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身。第104期訓練兵団を9番で卒業。ハンジと共に、本作品におけるコミックリリーフ役を務める。
辺境の狩猟民族出身で、食べ物への執着が強い。非情にマイペースかつ野性的な性格をしているが、普段は誰に対しても敬語を使い如才ないように振る舞うことで、世間知らずな一面や故郷の訛りを隠している。天性の勘の良さと狩猟生活で身に付けた鋭い五感を持ち、弓術にも長ける一方で、教官からは「型破りな性格から組織立った行動には向かない」と評されている。
「おいしいものが食べられるから」という理由で兵団に入団するも、その生い立ちから外界に対して恐れや劣等感を抱いていたが、訓練兵団での生活やクリスタやユミルたちとの出会いなどを通じて他者への仲間意識や思いやりも見せるようになる。
850年の初陣となるトロスト区防衛戦で植えつけられた巨人への恐怖心や、トロスト区奪還戦で同期を失った悲しみに苛まれるが、「村に帰りたい」と泣きながらも調査兵団に入団した。その後、新しく編成されたリヴァイ班の一員となり、武器も得意分野である弓矢や銃器を使用するようになった。
当初は、ウォール・ローゼ内に巨人が出現した際、村に置き去りにされた少女(カヤ)を守って死亡する予定であったが、諌山が「一見カッコいいけれど、死ぬのはここじゃない。もっとふさわしい場所があるんじゃないか」と考え生存させたという。故郷で巨人と戦った際には弓矢で仕留めていたが、実写映画版でも弓矢で戦っていた。
ウォール・マリア最終奪還作戦では生き残っていた仲間と鎧の巨人に挑むが、捨て身の作戦の中で負傷して帰還後は病室で療養していた。854年のマーレ遠征作戦では、マーレ軍増援部隊の足止めや車力の巨人の砲塔の一つを無力化するなどの活躍を見せたが、調査兵の立体機動装置を使って飛行船に乗り込んできたガビに撃たれて死亡した。また、このころにはマーレ出身の元軍人で料理が得意な青年・ニコロに好意を寄せられていた描写がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サシャ・ブラウスの名言
1 ねぇ 聞いて
大丈夫だから
この道を走って
弱くてもいいから…
あなたを助けてくれる人は必ずいる
すぐには会えないかもしれないけど…
それでも会えるまで走って!
さぁ!行って!
走らんかい!!
2 上官の食糧庫からお肉盗ってきました
後で…みなさんで分けましょう
スライスしてパンに挟んで…
むふふ…
大丈夫ですよ
土地を奪還すればまた…
牛も羊も増えますから
3 うるさいなぁ…
もう…
ご飯は…まだですか…?
……肉
4 やるしかありません!!
だって…
戦わないと!!
勝てませんから!!
5 ぐあぁぅまぁいいい
ニコロさん!!
あなたは天才です!!
6 やりましょうよ!!みなさん!!
さぁ!!立って!
みんなが力を合わせればきっと成功しますよ!
私が先陣を引き受けますから
7 とりあえずは生き延びたじゃないですか
よかったじゃないですか
生きてるんですから
8 汚い?
意外とぬるいことを言いますね ジャン
獲物を奪うのに作法が必要ですか?
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