漫画『噓喰い』に登場するキャラクター。
人工視覚を持つ賭朗会員でありテロリスト。
獏とはハングマンにて賭朗勝負を行い敗北した。
このページでは、噓喰いのキャラクターの一人「佐田国一輝」の名言をいくつか紹介していきます。
佐田国一輝のプロフィール
名前 | 佐田国一輝(さだくにいっき) |
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組織 | 賭朗会員・テロリスト |
無精髭に眼鏡をかけたテロリストの青年。賭郎会員であり専属立会人は目蒲鬼郎。革命の成就のための理念を持ち、そのためにならば死すら恐れない態度から狂人とされている。
テロの資金調達のために二年前に賭郎会員となり、驚異的な強さで5人の賭郎会員をギャンブルで破ったとされている。能輪によって同じ賭郎会員である貘との賭郎勝負を斡旋され、富士山の廃坑にてハングマンを用いたババ抜きのギャンブルを行う。その際に富士が県境という微妙な場所に位置することと賭郎の存在により司法の介入が限られることを利用し東京へ核ミサイルを放つことを計画する。
実は全盲であり視覚再建手術によって人工視覚を構築し、ハングマンにおいても天井のカメラから貘の手札を覗き見るというイカサマを行っていた。これによってギャンブルを終始有利に進めるも貘にそれを看破されて敗れ、イカサマに協力していた目蒲と共に首を吊られる。平静を保っていたが貘の言葉で死の恐怖が呼び起こされ、最期は生への未練を叫び醜態を晒しながら絶命した。
出典:FANDOM
佐田国一輝の名言
1 ギャンブラーなんぞこの国を堕落させる害虫…
一人残らず滅してやる!!
2 構わん
撃ち合いになっても…
俺はいっこうに構わん!!
3 人には天命”生”には使命がある!
どんな下らん死でも そうれは その人間に訪れるべき最後なのだ
4 運(ツキ)などない!!
3 覚悟の差…
保身の鎧を纏った者と捨て身で挑む者の違い
死して本望…
覚悟の一撃こそ 兜を砕き 面(おもて)を割るのだ!
5 命を捨てる気概こそが勝利を呼び…
革命という偉業を成す!
分らんかっ!俺にとって己の命でさえ…
他を圧する手段でしかない!!
6 こっ こんな所で 俺はっ死ねるか!!
くそぉ~~
死にたくない~~
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