嘘喰いの登場人物。
斑目貘の元専属立会人で賭郎の元零號立会人。
作中でもトップクラスの強さと人気を誇る伽羅(きゃら)の心に響く名言・熱くなる名言をピックアップしてお届けします。
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伽羅(きゃら)のプロフィール
賭郎の元零號立会人。カールのボディーガード。後に貘らと行動を共にする。かつての貘の専属立会人。作中屈指の戦闘能力を持ち、常に凶暴な雰囲気を醸し出す屈強な大男で、元立会人として頭脳も優秀。また信頼している人間には意外なほど面倒見が良い。後述の理由から今は賭郎から命を狙われる身であるものの、その伝説的な強さから現役の立会人から敬意されている面もある。廃鉱編で貘の敵側として登場するものの、その後、誘いを受けて貘らと行動を共にするようになる。子供の頃から同地のマフィアなども相手に香港の暗黒街で喧嘩に明け暮れた生活を送っていた(この頃の三鷹と面識がある)。その後、能輪美年に立会人としてスカウトされて「伽羅」と名付けられ、瞬く間に頂点である零號を獲得するに至る。また、貘の専属立会人として彼の数々の勝負の立会いにも関わり、魅入られる。屋形越えにも立ち会ったが、貘の敗北と共に自らも賭郎も抜けることを決意する。「生きて抜けることは不可能」の賭郎の掟によって公には命を狙われる身となっている。廃坑編においてカールのボディーガードとして登場し、都心へのミサイル攻撃を阻もうとするマルコとレオの2人を相手にする。手練れの2人を同時に相手をしてなお圧倒する力を見せるが一歩及ばず、計画は阻まれる。その後、貘と再会して協力する旨のことを話した後は、アイデアルの粛清から逃れるカールを連れて潜伏生活を送る。雄牛の子宮編で滑骨を殺害したためにジョンリョに命を狙われることとなり、以降は貘ら一行から離脱して独自行動を取っていた。プロトポロス編において貘の協力者に指名されて再登場し、アウトロー派の取りまとめを依頼される。そこで、同じくラロの協力者として招聘されたジョンリョと戦うこととなり、重傷を負うも何とか勝利する。しかし、その傷が元で間もなく命を落とす。その死体は、卍勝負の間ずっと放置され、屋形越えの立会人を決める立会人らの戦いの最終盤において重要な要素となる。
※参照 Wikipedia
伽羅 名言 格言 迷言集
1 強い事が常に最良とは限らない…か…だがそれは中途半端に強い奴の場合だ真に強ければそれが最良だ!!
–伽羅–
2 お前はそのコーヒーで賭朗を潰すつもりかぁ!?
–伽羅–
3 殺すぞ負け犬野郎!!
–伽羅–
4 まだ負けられねぇ
–伽羅–
5 今は…お前を勝たせたいよ
–伽羅–
6 あ?殺されてでも薬がほしいか?
–伽羅–
7 弱肉強食の世界に安全なんて存在しねぇ
–伽羅–
8 一日で俺が”アウトロー”を統べる
–伽羅–
9 これでも頑張って背負った…
俺に…不必要だったもの……
–伽羅–
10 何か…こういうのもたまには良いな…
今日だけは…戦いのことなんて忘れて…
–伽羅–
11 俺がその気ならアンタもう死んでるぜ
–伽羅–
12 お前の性(さが)はそんな理屈で慰められんのかよ―――
–伽羅–
13 じゃれてほしいんだろ?ほら
来いよ 優しく撫でてやる
これから起こる事に絶望するする事はないぞ…誰でも同じなんだ
–伽羅–
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