福本伸行氏が手掛ける麻雀漫画『アカギ~闇に降り立った天才~』に登場するキャラクター。
刑事でありながら暴力団や裏社会と深い繋がりがある悪徳刑事。
その裏社会とのパイプからアカギを利用して賭場のセッティングなどして金儲けを企む。
一見すると冷たいようだが、南郷さんやアカギに対し、情に厚い面を併せ持つ。
このページでは、アカギ~闇に降り立った天才~のキャラクターの一人「安岡」の名言をいくつか紹介していきます。
安岡のプロフィール
名前 | 安岡 |
---|---|
職業 | 刑事(悪徳) |
中学生編・浦部編・鷲巣編の登場人物。悪徳刑事。
四角い顔の中年男性。有能ではあるが、暴力団との綿密な繋がりなど、裏社会に通じた悪徳刑事。後述の経緯からアカギの才能を知り、以降、彼を利用しての一儲けを企んで、自らの人脈を使った場のセッティングを行う。利に敏く狡賢く立ち回ったり、浦部編ではニセアカギを用意するなど、アカギからは「とっぽい」と評される。一方で鷲巣編の冒頭では倉田組の賭場の異常にいち早く気づき、殺されかけていたアカギを助けるなど人情味に厚い様子も見せている。
中学生編においてチキンランの捜査中に南郷らのいる雀荘を訪れる。状況などからそこにいたアカギが探していたホシだと確信するも、刑事である自分の存在を計算に入れたあからさまなイカサマの実行などに関心し、捜査を中断して部下を引き上げさせ自身は雀荘に留まってアカギの勝負を観戦。矢木を圧倒するもまだ足りないというアカギに対し、川田組との更なる高額レートの対局をセッティングし、利益を得る。
浦部編ではアカギが姿を消したのを良いことに平山をニセアカギに仕立て、川田組に売り込んで利益を得ようとする。結局、本物のアカギの登場によって計算が狂うも、浦部との高額レート勝負に川田と参席することとなる。
鷲巣編では平山の死から、犯人が闇の帝王・鷲巣だといち早く気づき、旧知の仰木に掛け合って、アカギを使って鷲巣の資産を根こそぎ奪うことを画策する。倉田組での騒動などを経て、鷲巣麻雀ではアカギの下家(鷲巣の上家)として彼をサポートする。最終的には鷲巣麻雀での勝利で分け前として1億円を獲得する。
出典:Wikipedia
安岡の名言
1 もう一度だけオレに神通力(ちから)を!
2 虎の尾をわざわざ踏む事はない……奴は「別」なんだ……!
3 死なせちゃあなんねえ たとえ このオレが死のうともだ!
4 しきりはオレがやる、最高の舞台をセッティングしてやる
5 オレが和了る!
6 見る人が見れば わかってしまうことですよ…
7 ご老人は趣味が嵩じて モンスターになっちまったってことですよ
関連記事
コメント