ドイツ出身の元プロサッカー選手。
ドルトムント時代の香川真司選手、リヴァプールの南野選手の監督しても話題になったユルゲン・クロップ監督の、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
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ユルゲン・クロップのプロフィール
生年月日 | 1967年6月16日 |
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国籍 | ドイツ |
出身地 | 西ドイツ・シュトゥットガルト |
愛称 | Normal One |
ユルゲン・ノルベルト・クロップ(Jürgen Norbert Klopp、1967年6月16日 – )は、ドイツ出身の元サッカー選手、同指導者。現役時代のポジションはFW、DF(RSB)。
独ブンデスリーガの監督を歴任し、ボルシア・ドルトムントではリーグを連覇。2015年から英プレミアリーグ・リヴァプールFCの監督を務め、リヴァプールにとっては念願のプレミアリーグの初優勝やUEFAチャンピオンズリーグを制覇している。
※参照 Wikipedia
ユルゲン・クロップ 名言 格言 迷言集
1 私は5部レベルの才能と、ブンデスリーガレベルの頭脳を持っていた。結果、2部レベルの選手になったよ。
–ユルゲン・クロップ–
2 (バイエルン戦を前にして)ドルトムントが最後にここで勝った19年前、そのときまだドルトムントの選手は母乳を飲んでいた。我々は今弓矢を手にした。強い野心を持てば、ターゲットを射抜くことができる。問題は、バイエルンはバズーカ砲を持っているということだがね!しかし、ロビン・フッドであればそれでも勝てるはずさ
–ユルゲン・クロップ–
3 (フンメルスの怪我について質問された際)刑務所にいる夫を待つ良い妻のように、私は彼が戻るのを待っている。
–ユルゲン・クロップ–
4 (マリオ・ゲッツェがバイエルンに加入することについて)誰の失敗であるかと言われれば、私だろうな。背を低くすることもできなければ、スペイン語を喋ることもできんしな。
–ユルゲン・クロップ–
5 (植毛したかと質問された際)それは本当さ。植毛手術を受けたよ。その結果は…本当に素晴らしいものだと思わないかい?
–ユルゲン・クロップ–
6 (リヴァプール就任時)この部屋にいる誰も、私が魔法を使えるとは思っていないだろ?私は黒い森からやってきた普通の男さ。母親は非常に誇りに思っているよ。私はそういう普通の男さ。世界最高のバンドはなにか?私の母も父もこう言ったよ。『ナンバーワンは、ビートルズだ』とね
–ユルゲン・クロップ–
7 (若手について質問された際)若い選手は我々の未来さ。競走馬のように扱えば、我々は競走馬を手にするんだ。
–ユルゲン・クロップ–
8 (ヴェンゲルとの違いは何か質問された際)彼はボールを持ち、パスをして、サッカーをすることを好む。それはオーケストラのようだ。ただ、それはサイレント・ソングさ。私はヘヴィーメタルのほうが好きなのさ。
–ユルゲン・クロップ–
9 (リヴァプール就任時)私は夢想家ではないが、ロマンチストだ。物語を愛し、アンフィールドはサッカー界で最も素晴らしい舞台の一つだ。私は今そこにいる。幸運な男だね。最初の試合を本当に楽しみにしているよ
–ユルゲン・クロップ–
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