1998年にサミー・ソーサ選手とシーズン最多本塁打記録争いを繰り広げて当時の新記録となる1シーズン70本塁打を放った事でも有名な名選手。
通算583本塁打は引退当時歴代5位の輝かしい実績となりますが、後に筋肉増強剤であるステロイドを使用していた事を告白した事でその実績を暗い影を落としてしまう事になった「マーク・マグワイア」さんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
参照 Wikipedia
マーク・マグワイアのプロフィール
生年月日 | 1963年10月1日 |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州ロサンゼルス郡ポモナ |
選手歴 | ダミエン高等学校 南カリフォルニア大学 オークランド・アスレチックス (1986 – 1997) セントルイス・カージナルス (1997 – 2001) |
マーク・デビッド・マグワイア(Mark David McGwire, 英語発音: /mɑrk ˈdeɪvɪd məˈgwaɪɚ/; 1963年10月1日 – )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡ポモナ出身の元プロ野球選手(一塁手)。右投右打。愛称はビッグマック(Big Mac)。
歴代2位の新人シーズン本塁打記録を持ち、1998年にサミー・ソーサとシーズン最多本塁打記録争いを繰り広げて当時の新記録となる1シーズン70本塁打を放った。通算583本塁打は引退当時歴代5位の実績。2010年1月12日にセントルイス・カージナルスの打撃コーチ就任に際し、1998年を含めて一時期アナボリックステロイドを使用していた事を告白した。
弟のダン・マグワイア(英語版)は元NFLのQBで、シアトル・シーホークスやマイアミ・ドルフィンズでプレーした。
参照 Wikipedia
マーク・マグワイア 名言 格言 迷言集
1 野球は99%精神的なものだと思う。
メンタルは大事なスポーツなんですね。
2 人の意志にはとてつもない力がある。ほとんどの人がそれを使っていないだけなんだ。
潜在的な能力は最大限使えないって言いますもんね。
3 ひとつのことに集中すること。そうすれば私たちに不可能なことなんて何もない。
集中力はとてつもないものがあるのでしょうね。
4 ステロイドを使ったのは事実だけれども、自分の記録は薬剤によって作られたものではない。
だから尚更勿体ないんですよね・・・
5 こう思ったんだ。『最初の子供の誕生は二度とないけれど、50本塁打のチャンスはまた来るはずだ』
偉大な選手であるのは間違いないです。
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